パーキングエリア も ソーシャルディスタンス?

2020-08-11 19:50:16 | ヤナバ生活

 帯状疱疹と思われる症状もやや快方に向かいつつあるようなので、 長野市に近い道の駅中條までプチ・ドライブして来た。 目的は道の駅の産直品で紹介したこともある”ピリ辛にらせんべい” の購入。 しかし食い気の目的は売店のお姉さんの「只今の時期、 取り扱いを中止しています」の言葉であえなく沈没。

 それでまあ、 途中のパーキングエリアでの車が間隔を空けて並ぶ風景に「ソーシャルディスタンス」などと今風なタイトルを付してブログ記事を書いてみた。

 写真のパーキングエリアは白馬村から長野市へ向かう道路のまだ白馬村村内の村ハズレの位置にある「無料車中泊エリア」としてそれなりに著名な駐車場「サンサンパーク白馬」。 そこで八方尾根を背景に撮影したら、 駐車中の車の並びがあたかもコロナ騒ぎで有名になった言葉”ソーシャルディスタンス”を意識したかの様に一個飛ばしに並んでいたのです。 撮影時刻は朝の7時すこし前でした。
コメント

久しぶりの夏山風景@山の日・祝日

2020-08-10 11:30:06 | ヤナバ生活

 8月に入って梅雨が明けたと言っても、 天候は曇りがちの日が多く、 「青空の中に北アルプスの稜線がくっきり見える」そんな夏山風景には遠い日が続いていた。 きょう8月10日(月)が山の日の祝日になっているなんて忘れていた。 このところ帯状疱疹ふうの痒い発疹がおでこや耳たぶ、はては腰の周辺にまで広がって体調不良で気分的には落ち込んでいる。 週末 土・日の休日明けを待って皮膚科を受診すべく、 今朝は病院の窓口が開く8時半に間に合うように山を降りて、大町市内の病院を目指した。 市立の大町病院では入り口のインタホーン越しに「本日は外来診療はお休み」と告げられ、 ならばと向かった大通りの皮膚科開業医に向かったのだが、 そこも休日で閉院の案内が出ていた。 はて「今日は何故の休日?」そう思ってお隣の八百屋さんの店先で話し込んで居た人たちに尋ねたところ「今日は山の日の休日ですよ!」と教えられ、 「そうだった、世の中はそんな祝日を移動した三連休だったな」と思い出した。

 病院を訪れる途中ではコインランドリーに立ち寄って洗濯物を放り込んで来たが、 その洗濯が完了するまでに30分ほど時間がある。 「図書館にでも寄って新聞でも読もうかな」そう思って向かった図書館は月曜日の休館日。 あっちこっちの営業停止情報が僕の頭の中には欠落していますね。

 最後に向かった先は”フレスポ大町” なる商業施設。 そこの駐車場から眺めた蓮華岳・その右側には爺ヶ岳から針ノ木岳へと向かう稜線部分が青空の下に見えていました。 既に時間は9時半、 少し霞んでクッキリ感は無くなり始めて居ますが、 久しぶりの夏山風景です。

 でもこの好天も長続きはしないんだろうな、 東北地方の北部には梅雨前線とも見える前線がわだかまり、 南方には台風や熱帯低気圧がウロウロしているのだから。
 
コメント

品切れ うがい薬

2020-08-09 08:24:31 | ヤナバ生活

 信濃大町駅からほど近いショッピングセンター、 そこには医薬品を扱うマツキヨの店舗も在る。 その入口ドアの写真が今日のTop写真。 なにやらテレビで新型コロナにヨード分を含むうがい薬が効果があるみたいな話題が取り上げられて以来、マスクの売り切れと同じ様にうがい薬の品切れ騒ぎが生じているのだそうな。 いつもは隣接する食品スーパーで買い物するのが主で、 薬屋さんには無縁なのだけど、 ガーゼと脱脂綿を必要として、 入店する時に気がついたのです。

 僕なんか家で日常的にうがい薬を使用していて、 その「イソジン」なる一壜もヤナバ生活にも持って来ているから、 店頭での品切れ騒ぎは全く無関係。


 さて話題変わって、 先日ビールの摘みにしたスズメ蜂の幼虫、 3段も在った巣に入っていた全部なんて食べ切れない。 それで姿・形の良い幼虫が密集して居た部分から引っ張り出した幼虫だけをフライパンで炒めて喰った訳だ。


 その時に「巣から飛び出した頭部が少し黒っぽい」そう感じた幼虫を引っ張り出したら、 胴体部分は概略3つにくびれ、 手足も生えて来ている状態にまでなっていたのです。 お椀の赤を背景に撮影しました。
コメント

気になる gooブログのユーザーインターフェース

2020-08-08 08:02:23 | PC & Soft
Androidタブレットの標準的画面 上下に黒帯

 車やパソコン、操作を必要とする部分はだいたい同じ様な作りになっている。 いや「ユーザーインターフェースが統一されている」と言うべきか。

 例えば僕が使用しているAndroidタブレットでのアプリ画面でいえば、 画面の上下には黒帯部分があって、 そこにシステムがらみの情報やホーム画面へのジャンプや同時立ち上げ中の他のアプリへの切り替えに使用するIconなどが配置されている。 それでなんの問題も無く使用出来る。 なのにgooののスマホ用ブログアプリのソフトウエア制作者はなんの理由あってか独自色を発揮したがる癖があるみたいだ。 今回取り上げるのは画面上下の黒帯部分を白色にしてしまっている事についてです。 アプリのログイン実行までに何度も画面が切り替える問題については以前に記しました。


下側の帯が白色にしてある画面


 ところで現行のgoo blogアプリでは下側の帯部分を白色化してしまっている。 その帯部分には標準的な3つのIconが並べてあるのだから「それで良いだろう」と主張するかもしれないが・・・、 背景色を白にしてしまっているために、 その存在が目立たない。 更に悪いことに当該Iconのほぼ直上の接近した位置にアプリの選択Iconが置いている(黄色枠で表示したように)。 そのために指先で画面をタップする時に「つい間違えたIconをクリックする不具合が生じるのです」

 自宅のPCを離れ、ヤナバ滞在中はタブレットの使用頻度が高まるので、 とくに本件は気になるのです。 なんとかしてくれませんか?!


注記 : Top画像の下側に黒帯部分がありますが、 Screenshot撮影では何故か黒帯で撮影されます。
     本物のタブレット上の画面は白色に見えているのにです。
コメント

4WD車 HUSTLERの燃費実績

2020-08-07 12:12:22 | タナカ君的日常
 先月中旬に中古で購入した4WD車 HUSTLER の燃費実績を書いて置く。
 東京の自宅を出発して中央高速を走り、 大町市に到着しヤナバ生活を始めて早くも10日以上経過した。 そして最初の給油も行った。 給油のきっかけは給油警告マークが表示され、 エンジン始動時に燃料残量警告音も出る様になったから。 その時点での燃費はおよそ18 km/リッター

満タン給油後の走行距離: 456km
(内:高速道路・中央高速+ 長野道での走行 およそ230 km 。
 その後はほとんど大町・ヤナバ間のゆるい傾斜を持つ国道を往復走行している)

燃料メータ : 最後の1目盛り
給油警告表示; 点灯、 これをきっかけに給油を実行
満タン給油量: 24.56 リッター
平均燃費表示: ≒ 17 km / リッター
  (車を購入以前からの履歴を引き継いでいるかもしれない数値)
平均燃費計算値: 456/24.56 = 18.5 km / リッター
 
コメント

ベイルートで大爆発

2020-08-06 19:29:56 | タナカ君的日常
画像はBBCニュースより転載

 一昨日の事、 レバノンの首都ベイルートの港近くの倉庫に集積されていた爆薬原料が大爆発、 死傷者の人数も多く、 周辺建物の被害だって半端じゃない。 何しろ爆発音は250 km 離れた所でも聞こえたと言うのだから。

 たくさん投稿されている動画を見ると、 最初は黒煙を伴う大火災程度だったものが、 核爆発の実験映像か?と見紛う球形をした白い爆風(?)が現れ、 それが収まると立ち上る黒煙が球形の中から再び現れるのだった。 現場に比較的近い高層階の住人が撮影・投稿した動画では球形の爆風の全景をうまく捉えている画像は少ない。 なにしろ襲って来た爆風から逃れるのに必死でカメラの視野なんて固定されませんし、 球形の膨らみは標準的なスマホの画角には入り切らず切れてもいましたしね。。

 原因究明がどこまで正確になされるのか不明だが、 恐ろしい事が起こりました。
昨日は水曜日のブログ休載日だったので、 タイミングが2日も遅れた投稿になりました。
コメント

スズメ蜂の幼虫をビールの摘み

2020-08-04 20:06:03 | ヤナバ生活
スズメ蜂の幼虫

 ログハウスに暮らす囲碁の師匠。 その軒先には毎年の様にスズメバチが巣を作るらしい。 午後になってから師匠の所に対局に出かけた。 その対極が終わってからの会話


「今日な、 ベランダ側にあったスズメバチの巣を撤去したよ」
「完全装備でな、 凄かったぞ!」
「巣からワーッと大群が飛び出して来てな」


「刺されなかったんですか?」

「ああ大丈夫、 毎年やってるから」

「蜂の子、入ってました?」

「入っているさ、 庭先に放り出して置いたから、
 今頃蟻の大群が御馳走を巣に運んでいるんじゃねえかな?!」


「えーっ、 食べないんですか?」

「蜂の子なんてえ喰わねえよ」

「勿体ねえなー」、「俺、喰いてえよ!」、「どこに捨てたの?」


 と言う訳で、 庭先に捨てられていた多分3段重ね構造だったであろう小型な蜂の巣を拾い集め、 ビニール袋に詰め込んでヤナバに持ち帰りました。

 蜂の子が頭を出している付近には普通サイズの蟻と小型サイズの蟻の2種類が集まってました。


 蟻が取り付いていたら食べるのに邪魔だし、多量の蟻が室内に拡散したらそれも困る。 そこでビニール袋の中を水で満たして約10分間、 第一段階は溺れ死に作戦。 第2段階は水を抜いた袋をボールに入れて、水攻めを生き残って這い出して来た蟻はボールの縁で押し潰し作戦で殲滅しました。

 ついで蜂の巣から指先で一匹づつ幼虫をつまみ出しお椀に入れました。
そのお椀に溜まった幼虫の集団を加熱したフライパンの上に落とし、

加熱膨張した幼虫の体にほんのりと焦げ目を付けたら出来上がり。



 最初は単純に醤油を付けて食べて居たのだけれども、 先日作った椎茸の佃煮の煮汁(昆布だし、味醂、砂糖、醤油などの混合液体)にちょいと漬けて食べてみたら、これまた美味。贅沢なビールの摘みになってくれました。
 
コメント

ペール缶ストーブ

2020-08-03 19:52:36 | ヤナバ生活

 ショージ君が5日ぶりに山荘にやって来た。 サウナ小屋の脇にはトタン板を差し掛けただけの雨天作業場風のスペースがあって、 そのトタン屋根の下にはペール缶を2段重ねしたストーブみたいな物が置いてあった。  それが気になって仕方なかったので、 早速聞いてみた。 

 それを「ストーブ」と思ったのは2段重ねの上には五徳みたいな構造物が乗っていて、 水の入った小さな鍋が乗っていたからだ。 しかし、断定するのにためらいを感じたのは、 燃焼室となるペール缶の内部に燃料を放り込む開口部が見当たらないことだった。

 早速実演して見せてくれたが、 燃料はペール缶の下側に取り付けたT字型煙突をとって付けた様なところに上から下に向けて挿入するのだった。

 着火の手順は以下の如し。

丸めた新聞紙みたいなものをT字中央部付近に挿入して着火、
燃えやすそうな小枝などを挿入、 火勢が強くなったら、 徐々に太い燃料を挿入。

 面白いと思ったのは、 空気の流れが見事に火室 > 煙道へと通過してくれる事。かなり良好な燃焼状態を見せてくれてました。 燃料がチビて来たら、下に押し込み、 更に新たな薪を挿入します。

 手土産に持って行った某所で手に入れた鉄瓶、 この作業場のストーブの上で使ってもらえそう。 良い落ち着き場所が見つかりました。

 ところで上下のペール缶の接続方法ですが、 もしかしたらアルミ材の粘着テープ風の物でグルグル巻したのかもしれません。 後でショージ君に確認したら追記します。
 
コメント

落果したクルミ

2020-08-02 10:24:56 | ヤナバ生活

 前日に梅雨明け宣言が出た今日は朝から強い陽射しが樹林に当たっている。 山荘の北側には沢の流れがあって、 その脇そびえるクルミの樹からは時折クルミが落果するのだが、 トタン葺きのサウナ小屋に当たると結構な音を響かせる、 特に夜には大きく聞こえて来る。

 それで食べられそうなクルミの実が落ちているかと思って、サウナ小屋の周辺を歩いて見た。 記念写真が撮れるほどの数を拾って撮影しただけで、 殻の中の実が美味しく食べられる状態の物かどうか? そこまで確認していません。 

 なにしろ緑の外皮の表面には粘つく分泌物があって、 朝飯前のその時には手がベタつく作業をする気分が起こらなかったのですよ。


樹林に日差し

 山荘に到着してから早くも5日目、 毎晩8時台には寝床に横たわり、 深夜の12時~2時頃に一度目をさまし、 朝は7時ころに起床する生活が続いています。 山荘の周辺にカラスが居ない訳じゃないけれど、 遠くから聞こえる小さな鳴き声状態。 東京の我が家だったら、 夜の暗さが消えて明るさが増す時間帯から「ガア ガア」と鳴き喚く声が五月蝿くて、 その頃には起き出してしまうのですがね。
コメント

関東・甲信地方 梅雨明け@2020

2020-08-01 20:12:27 | ヤナバ生活
鷹取山とお尻山

 昨日7月31日の昼過ぎには大町周辺に青空が広がった。 そして今日(8月1日)も青空が広がり、 今日の夕方に聞いたラジオのニュースではどうやら関東・甲信地方は梅雨が明けたと伝えていた。

 そんな昨日の昼食後には大町図書館を訪れて新聞や書架に並んだ新刊の雑誌を読んだりしたのだが、 隣接する公園からは東に連なる鷹取山や南鷹取山(お尻山)がくっきり見渡せた。


 それで図書館を出た後に鷹取山中腹に建つ山岳博物館まで車で登り、 展望ベンチ広場から大町市街の広がりや西に連なる北アルプスの山並の写真を撮ってきた。

 青空が広がったと言っても北アルプスの稜線のピークは雲が掛かったところが多く、 写真の範囲では一番南側(左側)の蓮華岳だけがピークも含めた全容を見せてくれていました。 爺ヶ岳と鹿島槍のピークは雲がかかって見えてません。
コメント