土星・木星・月(月齢3.9)

2020-11-19 19:49:23 | タナカ君的日常

 夕食後の7時過ぎ、 ベランダから西の空を見たら三日月さんが見え、 そのやや斜め右上の木星がそれなりの明るさで、 月から木星までの角度の2倍ほど離れているが月の直上にあたる位置に土星が木星よりも弱い明るさで見えていた。

 そんな夜のテレビでは今年の夏に購入した車(スズキ・ハスラー)のリコールについてのニュース伝えていた。 僕は今まで乗ってきた車で製造上の不具合でリコール対象になった車とは出会った事が無かったので、 リコールの対象車はどんな風に扱われる事になるのか? 知りたいと想って購入先の店(スズキ系列中古車店)に問い合わせてみた。 なんだかメーカーからの正式発表としての情報はまだ届いて居ないので、今日の時点ではどの様なスケジュールで対処することになるのかお話し出来ませんと言われた。


スズキのWebサイトから抜粋


 電話で問い合わせたお店の営業マンからはリコールに関して、 普通はスズキの本社から各ユーザー宛にはがきでリコールの案内が届くと言われた。 新車で購入したユーザー情報は車メーカーの本社に蓄積されているだろうけれど、 中古車市場で入手したユーザー情報も管理できる体制が構築されているのだろうか?

 まあ、 「正式発表は明日」とニュースでも言っていたので、 暫く待ってみます。
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獅子柚子の戴き物

2020-11-17 11:48:02 | タナカ君的日常

 散歩コースにも獅子柚子の樹を植えてあるお宅が有って、 その姿は前から見知っていたのだが、 まだ一度も味わったことが無かった。 そして今朝、 倉庫会社に預けてある荷物の中から必要品を持ち帰えるために訪れたところ・・・ 倉庫会社とどんな関係か不明なおじさんがビニール袋に入れた柚子と獅子柚子の実を持って現れた。 どうするのかな? と眺めていたら、 そのおじさんは事務所の受付テーブルの上に沢山の柚子の実を置くと空いたビニール袋を持ってさっさと帰って行った。

 事務所のお姉さんに 「この大きい奴、 一つ貰ってイイかな?」と聞いたら、 「どうぞどうぞ」の返事。 「じゃあ、この小振りの奴を一つ頂戴」と言って貰って来た。

 ジャムにしたりもするらしいが、 生で味わったことが無いし、  一個だけなので、 今回は昼食後にでも皮を剥いて味わってみます。


追記 : 昼食後の試食


実を食べてみようとナイフで半割にしてみた


更に1/4割 状態に分割して中心部の実をくり抜き、取り出した


 外見に較べて随分と小さくなった実を口にしてみた。 滴る果汁は無く、これは生で食べるものじゃないな・・・と感じました。
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QRコード作成ソフト

2020-11-16 21:55:14 | PC & Soft

 地域の公民館でひそやかに「秋の芸術祭」なるイベントを開催している。 いつもの年ならば公民館を利用している書道・生花・写真・絵画など活動している各種グループをまとめて一定期間に展示会を大々的に催していた。 しかしコロナ禍の今年、 開催期間を長くして、 「展示を希望するグループにスペースを貸し出す」そんな方式で実施している。 この方法での開催で確かに三密状態の密集は完全に防げているみたい。

 しかし、 スペースの借り出しを希望するグループの動きも鈍く、 開催期間の中にまだ展示希望者が現れていない期間もあるらしかった。 公民館の事務所の方に、 僕みたいな個人が「スペースを貸して下さい!」と申し出たら借りられるのか聞いてみた。 そしたら「貸してあげますよ」と返事がもらえました。

 そんな訳で雪の結晶写真を引き伸ばして展示用に数枚作成した。 見せびらかしたい写真を全部プリントしたらプリンターのインクが不足する。 それで展示は数枚にとどめ、 ブログにUpしてある写真はWebで見てもらおうと考えた。 そのWebページに誘導する手段としてQRコードを利用する事にしたのです。

 そのQRコードはどうしたら準備出来るか?

  QRコード 作成

で検索したら幾つも ”QRコード作成 無料” をうたうWebサイトが見つかりました。 使用方法も至って簡単、 見てもらいたいページの URL を入力して、 [作成する] ボタンを押すだけでした。

 使わせてもらったサイトはこのリンクをクリックして見て下さい。
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電子レンジ庫内で発火 おぼろ昆布を乾燥作業中

2020-11-15 17:22:51 | タナカ君的日常
おぼろ昆布を加熱乾燥作業中に発火して、 
載せていた竹ザルの底が焦げて、 一部には小さな穴も明きました。

 ビニール袋に入ったおぼろ昆布、 チーズなどと一緒に口にいれると良い酒の摘みになる。 そのおぼろ昆布を取り出した袋の口のチャックを閉め忘れて一昼夜経過したら、 湿気を吸ってだいぶしんなりとしてしまった。 そこで次に食べる前に乾燥させた方が美味しいだろうと考えて、 小さな竹ザルに少量取り出し、 電子レンジ庫内に入れて加熱し湿気を飛ばそうと試みた。 設定時間は50秒。

 おぼろ昆布の湿気を飛ばすために電子レンジを使用するのは始めての試みだ。 それで30秒ほど経過した頃から、庫内の様子を監視し始めた。 ガラス窓越しの庫内は湿気が空中に飛び出してか? こころもち庫内の視界が悪い感じがしていた。

 40秒が経過した時に「加熱を停止して試食して見ようか?」と考えて[ 取り消し ] ボタンに手を伸ばし始めた瞬間、 電子レンジの庫内天井近くまで紅い炎が立ち昇った。 慌ててボタンを押して、 ドアを開け、 竹ザルの縁を掴んで流しのシンクに放り投げ、 水道の蛇口を開き水を浴びせて消火した。

 電子レンジの「チン!」の音がするまで待って、 おもむろに取り出しに行ったらばどんな事になっていたか? 今回は30秒経過した頃から傍で見ていたから大事に至りませんでしたが、 「いやー、びっくりしました!」


 電子レンジ内部での発火経験は今回で2度目です。 注意しましょう!
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甲州街道・国道20号のイチョウ並木@八王子市

2020-11-14 19:46:22 | タナカ君的日常

 高尾山の山歩きの行き帰りに車で走った八王子市内の国道20号線、 そこのイチョウ並木は今が黃葉の真っ盛りでした。 部分的には葉っぱが大分散って少し物足りない感じがする区域もありましたが・・・

 我が家の近くの公園の樹木、 桜やけやき、そしてユリノキも随分と葉が少なくなり始めました。 秋も終わりに近づいています。

 山仲間からは僕より1つ年上だった方の訃報も届き、 そう言う年代にどっぷりと両足を突っ込んでいる感じを受ける、今日この頃です。
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高尾山@2020秋

2020-11-13 11:36:42 | 国内旅行と山歩き
山頂に到着! 喜ぶ二人組

 昨日はなんだか久しぶりの山歩き、 高尾山に行って来た。 切っ掛けは妻が「一緒に高尾山に行きませんか?」と誘いの言葉を掛けてきたから。 すぐには「行く 行く」とは言わなかった。 午後からの囲碁の対局に行きたい気持ちもあったし、 彼女が日常付き合っているグループ連中のおしゃべり歩きに付き合うのは気持が進まなかったから。 なんだかんだと話していると、 「私一人の予定」、「早くに出掛けて、 午前中に降りてきても良い」と言う。 それで急遽、 高尾山行きが決まったのです。

コースタイム : 

07:05 自宅を車で出発、 08:05 高尾山祈祷所駐車場 着。
    昭島市、 拝島橋を経由し、 八王子市内に出た。

08:10 山靴に履き替えて出発、 08:17 ケーブル駅脇を通過。

 08:20 お地蔵さん。

 08:45 6号路 最初のベンチ脇の大樹。

 08:57登山路脇の沢の流れ。

 09:15 登山路脇、笹の葉を添えた水飲み場

 09:27 6号路から稲荷山コースへの分岐付近、 後続するグループ。

 09:35 稲荷山コースから6号路への降下分岐地点。
”事故防止のため” として、 通行規制横断幕が設置されていた。


09:55~10:05 高尾山 山頂広場

 11:17 下山完了、ケーブル駅の利用者の列。

11:35 薬王院駐車場を出発。 
12:40 自宅へ帰着。 帰宅ルートは八王子市内を通過し日野橋を経由する国道20号線を利用。 自宅近所のスーパーで昼食食材購入。

 午後からの公民館囲碁対局にも十分間に合いました。

 下山途中、 僕たちが下山途中すれ違った大半の方からは、 登山路の脇に避けて立ち止まっていると「こんにちは」、「すみません」、「どうも」などの山道で従前交わされる挨拶言葉があったのですが、 高尾山に何度も登っていて、6号路の通行規制を知っている方から、「通行規制の表示がなされているのに、 どうしてこのルートを下って来たのか?!」と二度ほど詰問されました。


 通行規制の表示に
「混雑期間中は 8:00~1:00 の間 6号路は下れません」
とあったのは見ていたんですが、 山頂広場の閑散状態から、「今日は 混雑していない」 そう勝手に判断して、 登山者の動きを妨げない様に留意しながら下山していたのですが、 やはり文句を言われちゃいました。 まあ、僕たちが悪いのでしょう。
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チンチン丸出し小僧

2020-11-12 07:35:30 | タナカ君的日常

 野菜農家にバイトに行っている妻はときおり直売場に出せない訳あり品をもらって帰ってくる。 たいがいは食べるのに差し支え無いから食材として消費してしまう。

 写真の大根は「僕を撮って!」と言わんばかりのちんちん丸出し小僧スタイルで土の中から出て来たらしい。 ちょいと笑っちゃう姿なのでブログに出てもらう事にしました。
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光の階段の光源は?

2020-11-10 10:10:22 | タナカ君的日常

 「光の階段あるいは天使の階段」などと称される雲間から降り注ぐ光の帯。 昨日の夕方、公民館囲碁の対局を終えてドアから外に出た瞬間に見えたそれは「写真に撮りたい!」と思わせる光景だった。 しかしカメラを持って来ていなかった。 自転車のペダルを大車輪で漕ぎ、 普段の60%ほどの時間で自宅に戻り、 取って返して自転車にまたがり、 広く視界が開ける場所を目指した。 光の階段を生じさせている西側には雲の無い区域が広がり、 モタモタしていたら現象が消えてしまうのが目前に迫っていましたから。

 そして撮影したTop写真、 しかし後刻、それを見ながら、光源は一つの太陽であるのは間違いないのに。 一つ一つの帯状の光のやって来る方向に微妙な違和感を覚えました。  その理由についてあれこれ想像してみましたが・・・ スッキリと自分を納得させる説明に到達出来ないでいます。


目立つ光線の縁を延長した形の直線を写真に引いてみました。


 光がやって来る上空には雲の隙間が複数在るのだろうか? と想わせる線が残りました。


 実際の光景ですが、 真っ黒になっている地上の建物や遠景の山や高層ビル、 肉眼では適当な状態で細部が判断出来る見え方をしていました。 光の階段を強調するための画像処理でそれらが真っ黒い状態に仕上がってしまったのです。
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車室内への遮光布取り付け -3

2020-11-09 09:47:56 | DIY

 1週間前の記事「車室内への遮光布取り付け -2」 では左右のドアの窓ガラス部分への遮光布の取り付けについて書いた文末に フロントガラス部分にはこの方法で遮光布の設置は採用出来ませんから、 どうしようか? と考え中。
 と未だ作業は継続している事を書いておいた。

 そしたら、友人から「フロントガラスは普通に市販している遮光サンシェードではダメですか?そんなに高い物じゃない・・・」とコメントをいただいた。 しかし、 素直にその提案に乗りきれない気持ちがあった。 使わない時の保管場所に対するスッキリしない気分が理由だった。 布切れで実現できれば、コンパクトに畳んで車内の空きスペースに仕舞って置くことだって簡単に出来ますから。
 試しに使った布は遮光カーテン生地として従前より家に有った物です。 ただし、 あまりにも丈夫すぎてがさばるから、もっとペラペラした素材を用いるつもりでいます。

 そんな訳で布切れをフロントガラス部分に設置する事をあれこれ試した結果、 車室内部の運転席と助手席側に設置されているサンバイザーに布の上部を引っ掛けて固定する方法にたどり着きました。 固定のために小道具として目玉クリップを2個使用しています。

 フロントガラス内部に布切れを装着した状態を正面から撮影したのがTop写真です。
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紅葉したケヤキ@2020

2020-11-08 11:15:56 | タナカ君的日常

 つい先日 「2日続きの晴天@11月2020]の記事で紹介した赤く紅葉したケヤキの葉について、 逆光下での撮影の影響か? と書いた。 今日は曇り空のもと、 順光方向からのアングルで同じケヤキの樹を撮影した。

 その結果、 やはり赤く紅葉する樹と黄色くなる樹と違いがあることがハッキリ判った。 それにしても、 離れた場所のケヤキにも葉っぱの色が赤いのが目立ちます、 今年はどうして紅くなる樹が多いのか?

 Top写真の左側は黄色い葉を見せる樹の先端。 中央付近が赤色の目立つ葉となったケヤキの樹の先端、 そして空間を隔てた右側に見える緑の葉は未だ紅葉の進みが遅れているモミジの葉です。


 
ケヤキの大木とその根本に散り敷く落ち葉


葉の表面側が紅いの(灰色◯)と茶色気味(白色の◯)の2種

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