LED シーリングライト 日立LEC-AH06RAZ

2020-11-07 11:48:23 | タナカ君的偏見

 我が家の照明器具の大半がLEDタイプの物に置き換わっていた中で、もっぱら妻が専有使用していた部屋の吊り下げランプは蛍光灯が残っていた。 その蛍光灯が点灯を開始するまでの異常に長い時間に苛ついて、 最近LED シーリングライトに置き換えた。 これで我が家のメインの部屋の全ての照明器具はLEDタイプに置き替わった。 玄関灯、 トイレ、 風呂場のランプは既にLEDタイプの電球に置き換わっている。

 それで、 今日の話題、 最近のシーリングライトのOn/Off制御がリモコン機能に頼っていること。 子供の頃からの室内照明、 いや今でも我が家では天井から吊り下げるタイプの照明器具は器具からヒモが垂れ下がり、 それを引く事で点けたり、消したり出来ていた。 場合に依っては部屋の壁面に設置されたスイッチでOn/Offが可能であったりしていたが・・・

 ところが今回購入したLED シーリングライト、 On/Off機能のヒモが付いていなかった。 なにしろ購入にあたっての機種選定は単にアマゾンプライムデーの日に提供された価格に魅力を感じての事。 だからそれにOn/Off用のヒモが無いことも、 リモコンで何が制御可能なのか? そんな事には全く無頓着に購入した。 そして購入した器具は僕の寝室に取り付けた。

 その結果、 テレビの置かれた居間から暗い寝室のベッドに横たわるまでの間、 寝室の天井からぶら下げたランプを点灯するのに手間取る事になったのだ、 何しろボヤッと形が見えているランプの下からヒモがぶら下がっていないののだから。  小さなリモコンは机の上か、 寝具の上か? はたまた寝具から滑り落ちて床の上か? 明るさの無い室内を探し廻ることになる。

 面倒くさがり屋の僕としては、 これに苛ついてリモートコントローラーを追加で購入手配した。 購入先はメルカリ出品者。 まだ到着していませんが、 入手したら、 1本は寝室の入り口付近の壁際に常設し、 もう一つは枕のそばや机の上など、 必要に応じて持ち運び使用する予定です。

 購入した機種、 操作スイッチが9個も並び、 基本的なON/OFFの他に、 明るさ、 色合いの調整、 調整後の設定を記憶・再現させるスイッチなどと、 あれば便利かも知れないが、 滅多に変更しないそんな物が並んでいるコントローラーに不快感を感じてしまう。


 歳をとったからかなあ?

購入品到着後に追記 :



 製品に添付されて居るのとは異なる型式のリモコンを発注、 それが到着したのは、 記事をアップした昨夜のこと。 同じメーカーのリモコンだから、 「必要なOn/Off機能は問題なく動作するだろう」との読みでのこと。 直ちに開封し動作チェックしました。 結果はOK。

 新品未開封と紹介されていた商品、 箱には何やら「非売品」の文字が見えました。
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ミンク1500万匹超を殺処分

2020-11-06 19:57:58 | コロナの周辺
AFP BB News より写真転載

 デンマークの農場で毛皮目当てに飼育されているミンクが多量に殺処分の対象にされたとか。 その数なんと1500万匹超と、 とんでも無い数と報じられている。

 理由は農場で飼育中のミンクから新型コロナウイルスの変異種が検出されたためだと伝えられている。

 今年の10大ニュースのトップに君臨するのは間違い無しのコロナ禍、 それに対処すべく大慌てで開発中のワクチンが無駄になる危険性があるのだから、 「やむを得ないか?!」の気持ちもないでは無いが・・・  人間に多頭飼育されているからこそ罹患してしまったであろう小動物のミンク、 今までも見聞きしていたニワトリや豚に対する殺処分以上に「人間の身勝手さ」、「殺されるミンクの気持ち」などを想い、 なんともやりきれなさを覚えてしまいます
 
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2日続きの晴天@11月2020

2020-11-05 17:20:21 | タナカ君的日常
望遠レンズでパノラマ撮影

 好天の特異日11月3日は曇りだった東京だが、 4日と5日は2日続きの晴天となった。

 昨夜の内から今朝の好天は約束されていたから、 今朝は起床直後の6時半には富士山の姿を撮影すべく望遠レンズを付けたカメラを持って国分寺崖線の縁にある公園まで出掛けて撮影してきた。 好天ではあったものの、 クッキリした青空でもなく、 富士山もクッキリ感に欠ける山容を見せていた。 富士山の左にある建物は立川駅北口に隣接して建っている高層住宅です。

 自宅近くの公園の樹木では紅葉が進み、 桜は随分と葉を落としましたが、 欅は例年と異なる赤さの葉をまだ沢山枝に残しています。 逆光下で撮影したから赤味が強調される要素はあるのだが、 今まで僕の頭にあるケヤキの葉の色は黄色がちの茶色、 なのに何故今年のこの時期の葉の色はこれほどの赤みを帯びているのだろう?



まだ枝先に沢山の葉が残る、朝の逆光で撮影したケヤキの葉。


残り少ない葉を残した桜の紅葉と、月(月齢19日)
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車室内への遮光布取り付け -2

2020-11-03 10:07:19 | DIY
 つい先日「車室内への遮光布取り付け」のタイトルで記事を書いたばかりだが、 今回は遮光布の保持方法を変更して、 必要とする小道具の個数を減らす方法とコスト低減を考えた結果です。

1. 遮光布

 今回の記事では遮光布の代わりに新聞紙を用いて取り付け方法を説明してみた(Top写真)。 この新聞紙の代わりに黒色の大きなビニール袋を裂いて新聞紙大のサイズにして用いるのが実用的と考えています。


2. 遮光布の上部保持


 窓ガラスを少し降ろして隙間を空け、 そこに遮光布を室内側から外側に少し出して、 窓ガラスを閉め切れば、 上部の保持は完了します。


3. 遮光布の下部の保持


 昇降する窓ガラスを保持するドアの車室側、 ハスラーの場合そこには直径5Φの棒ならスッポリと収まるほどの窪みがあります。 写真でみて判るように、 遮光布としての新聞紙の下部は園芸用の5Φの支柱で抑え込まれています。





 つまりこの方法を採用すると左右のドアの窓ガラスに遮光布を取り付けるために必要な小道具の数量は前回の記事で書いた方法の半分で済みます。 また、 それの設置は単に「置くだけ」、 もう少し丁寧にやるとしても「押し込むだけ」 設置は至って簡単に済みます。

 フロントガラス部分にはこの方法で遮光布の設置は採用出来ませんから、 どうしようか? と考え中。
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ロックダウン下の Australia で5ヶ月ぶりに新規感染者ゼロ 

2020-11-02 09:23:23 | コロナの周辺

 BBCはロックダウンを続けていたオーストラリアで24時間、新規感染者がゼロを記録した事を下記タイトルのニュースで伝えていた。

Australia records zero
Covid-19 cases for first time
in five months

 その記事の中で外出禁止(ロックダウン)中の都市住民が健康維持のために実行したある行動を紹介していた。 それは自宅から半径5kmの範囲であれば散歩などの行動が許可されていることを利用し、 その範囲の道路の全てに足跡を残す事だった。


ロックダウン期間中に実行された自転車・ランニングなどでの
68回 1370 km の記録がこれ。

 それを証明するために使われたStrava が提供しているスマホアプリ の利用例にも興味を惹かれました。 それはGPS機能を利用したアプリで自転車・ランニングなどで走り回った道の軌跡データが地図上に表示されるのです。 まあそれは昔からGPS専業メーカーの物には搭載されて居た機能ではありますが、「 ”無料のスマホアプリ” でもそれが利用可能なのが嬉しい」 と感じました。
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薄皮が真っ黒なクルミ

2020-11-01 09:01:47 | タナカ君的日常
 
黒色の薄皮のクルミの実 黄色い背景は柚子


 10月中旬にキノコを届けに来てくれた義弟、 その時に沢山のクルミも持ってきてくれた。 それ以来、 毎日1~2個のクルミの殻を割って脂肪分がたっぷりのクルミの実を食べている。 殻の中から取り出したクルミの薄皮の色は薄い茶色なのが普通。 ところが今朝割ったクルミの実は真っ黒な薄皮に覆われていた。


 普通の茶色い薄皮のクルミ



左:通常の薄皮と白い果肉、 右:黒色の薄皮と果肉


 黒色の薄皮を被ったクルミの果肉の状態はどんなか? 確認のために、 普通の物と黒い薄皮のクルミの断面を並べてみた。 やはり、 黒色の物は口に入れるのをためらう黒っぽい色をしていました。
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