日本の「H3」ロケット、打ち上げ失敗 

2023-03-09 09:37:21 | タナカ君的偏見

 すでに2日前となった3月7日、 種子島のロケット打ち上げセンターでの日本のロケットの次世代を担う予定の H3 ロケットの発射が行われた。 しかし打ち上げたものの二段目ロケット点火に失敗、 「指令破壊」なる非常措置でロケットを海上に墜落させて打ち上げ作業は終了した。 この報道は大々的に行われたが、 失敗原因の究明など、 その後の話は詳しく報道されていない。

 

 今回の打ち上げ実行前にも一段目ロケットの点火前後の不具合発生で発射台を離れる前に打ち上げ中止を二・三度した後の、 何度目かの正直を期待しての打ち上げだったのに成功しなかった。 関係者は悔しいでしょうね。

 

 昨年には商用国産ジェット機の開発断念の決断を下した三菱重工さん、 ロケットもか? の想いがありますが、くじけずに頑張って下さい!! 

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愛媛ポンカンサイダー 通販で購入

2023-03-08 12:37:01 | タナカ君的 日常

 何日か前に洗車場の構内での一仕事を終えた後、 自動販売機で「愛媛ポンカンサイダー」なるペットボトル入りの飲料を購入し、 喉を潤した。  そのスッキリした飲み味が忘れられず、 今日は自転車の買い物かごに発泡スチロールの保冷ボックスを乗せて10本ほども購入しようと出かけてみた。

 

 購入目的のペットボトル飲料は中央線の線路に近いその洗車場でしか売っているのを見た事が無いものだから、 そこまで出かけて行ったのです。 構内の管理棟に設置された両替機に千円札を入れて百円玉を入手、 それで10本買うつもり。 なのに3本出ただけで品切れランプが点灯してそれ以上は買えなかった。

 

 家に戻ってからペットボトルに巻きつけられたラベルに書かれたメーカーの情報や商品名で検索し、 それを扱っている通販サイトを検索しました。 早速Amazonのサイトで購入手続きを開始しました。

2ダース入の一箱が送料込みで1本あたり100円を切る価格で入手可能でした。

 

 在庫状況欄には

「残り1点 購入はお早めに」との表示。

  とにかく買うつもりでいたから即ポチりました。

 注文を完了させてから「在庫表示が 0 に変化しているか?」 そんなどうでも良さそうなことに興味を持って商品ページに再度アクセスしたところ・・・

在庫点数は 0では無く、10点 に変化 してました。 

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Line 着信音 On / Off 制御

2023-03-07 10:19:01 | PC & Soft

 妻に送ったLineメッセージに対して 一昼夜経過しても [ 既読 ]  マークがつかなかったり、 返信が信じられないほど遅かったりして苛つくことが多くなり、 昨日はその事で文句を言った。

 

 それに対して妻の言い分は

   だって貴方からのLine 着信音も鳴らないし、

   着信マークもLine画面に出ないんですもの

   仕方ないでしょう・・・(●`ε´●)プンプン

 

 そんな事があって、 今朝はLineの設定で着信音を消す操作が出来るのか? Webで調べてみた。 そしたら何人も友達が居るとして、 個別の友達に対して着信音の設定操作が可能と判った。

 そこで妻のスマホに「そんな設定が行われて居ないか確認して見たい」と話したら

 余計に(●`ε´●)プンプン 状態が増大し

 

買い替えて半年ほどのスマホ

  「私はそんな事した覚えは無い」

  「私には判らない!」 と言う。

 

 とにかく設定状態を確認する手順を話、 あれこれやり取りした状態の記録が Top 写真な訳ですよ。

 

Top写真右上の赤枠で囲った部分をクリックすると出てくる設定画面

 

 結局の所、 妻のスマホのLineアプリの中で友達登録されている僕に対してスピーカーが黒塗りされた状態にセットされていたために生じた問題現象だった事が確認出来ました。

 

 アイコンをクリックして、スピーカーが白抜き表示された状態に切り替えることで、 無事にメッセージ受信すると着信音が鳴ってくれました。 しかし、 昨年「息子に新しいスマホを買ってもらった!」と喜んでいた当初、 正常に動いていたと思うのだが・・・どうして着信を知らせる設定が何時、 なんで切り替えられたのか? ミステリーです。

 

 まあそれにしてもスピーカーアイコンの色が黒ならブロックされていて、 白抜き状態なら、通知音が鳴るとスッキリ理解するけれど、

 

 スピーカーの下部に付された [ 通知オン ]と [ 通知オフ ] なる2つのテキストは逆を意味し、 それがアイコンをクリックすると生ずる結果を現す表示だと理解するには難があると感じました。

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ブルーベリージャム ヤギファーム製

2023-03-06 10:54:13 | タナカ君的 日常

 綺麗な紫色のブルーベリージャムの掬い残しが残ったガラス瓶、 そのビンには製造日やヤギファームの名前のラベルが貼られています。

 今年の正月休み明けの時期に立ち寄った友人宅でお土産に頂いたジャムだった。 家には他に開封したジャムがあったのでそれが空になってから手を付け始めたのは2月に入ってから。 紅茶を飲む時などにスプーンに乗せたまま砂糖代わりに「ペロリ!」と舐めていたのだが、 流石に1ヶ月も経過した今、 中身が空っぽになってしまった。 美味しかった!

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部屋の片付け スキー道具や登山用具 はては大型ガラス瓶

2023-03-05 09:00:44 | タナカ君的 日常

 Top写真に並べた 赤いヤッケ、 黒いシール、 スキー靴、 ピッケル、 ゼルプスト、 青いヘルメット等の登山用具、 みんな若い頃に妻が使っていた物だが「処分する」と言う。 最初は「貰ってくれる所は無いか?」と近所の高校のWebページで山岳部の有無などの情報を眺めてみたが、 部員数は数人、 山行写真を見るとほとんど男子生徒。 スキー靴なんてサイズが合わず貰ってくれるか判らない。 まあ中には「メルカリ等を通じて小遣い稼ぎを試みる生徒も居るかも」と考えたりしたが、 一挙に貰い手が見つからないと僕が困る。

 

 そこで今朝、ヤナバに山荘を持つ友人に電話した、 ガラクタの溢れる彼の山荘でも我が家と同様「終活」と称する不用品の整理を始めている。 だから「貰わない!」とすげなく断られる覚悟していたのだが、 なんと、「いいよ持ってきて呉れて」とアッサリ受け入れ先が見つかった。 まだ先の話になるけれど、夏に出掛ける時に車に積んで行く事にしました。 

 

 その他に処分したのは梅酒つくり等に使用していた蓋付きの大型(1~3リッター)のガラス瓶を5本、 全てキレイに洗われてビニール袋に包んで有った。 それを近くの団地のガラス瓶集積所に持って行ってビニール袋から出して並べて置いた。 もしかしたら「梅酒つくりや梅干作りに丁度良い」そんな風に感じて拾って行く人がいたら良い」と想っての事だったが、 午前中に出したそれは夕方暗くなった頃にその場所を覗いてみたら、 全部そのまま残って居たので少しガッカリ。 

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春先の必需品 鼻洗浄器、 ゴキブリの処刑

2023-03-04 11:06:08 | タナカ君的 日常

 寒さから暖かさに切り替わる春先、 屋外では杉花粉の飛散が始まり。 室内にはゴキブリの出現の時期となった。

 花粉にたいしてはアレルギー反応をなんとか鎮めるために鼻洗浄器(Top写真)を使い始めた。 まあこれは花粉の飛散が収まるゴールデンウイーク頃には片付ける事になるのだけれど・・・

 

 一方のゴキブリ、 昨日の午前中、ベランダに出た後で窓を開け放した室内に戻ったら、 居室のテレビの近くの床に成虫サイズの奴の姿を見つけた。 古新聞で10cmほどの幅のゴキブリ叩きを作り、 右手に持ち、 物陰に隠れたゴキを追い出して強打した。 腹部からは黄色味を帯びた内臓の一部がはみ出したものの死にはせず、 逃げようとしている。

 

  そいつに新聞紙を更に叩きつけ動きを制し、 胴体に爪楊枝を貫き通し強い陽射しのあるベランダの手すりに爪楊枝部分を粘着テープで固定する。 そんなゴキブリの処刑を実行した後、 放置した。

 そして太陽が沈んだものの明るさが未だ残る夕刻、 「すでに5時間以上もの陽射しを浴びて飲まず食わず、 完全に死んだか?」と思って息を吹きかけてみた。 そしたらなんと、 足や触覚の長いヒゲをゆっくりと動かす生体反応を示したのにはびっくりした。

 

 とにかくゴキブリ、 夏には子供サイズの奴も含めて大勢で夜中に活動し、 秋に入り、 寒さがきつくなる季節まで我が家の室内をウロツク姿を見る事になるのです。

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杉花粉 多量飛散の開始 @ 2 Mar 2023

2023-03-03 10:19:36 | タナカ君的 日常

 昨日3月2日は午後から弱い雨が降り始め、 そして夜は強風が吹いた。 明けて3日朝、 ゴミ出しに外に出た時に車のボンネットに薄い黄色の杉花粉が多量に付着している様子を目にした。

 

 同時にそれは春の到来を告げてもいて、 雑木林の日当たりの中には花が咲き、

 

 公園の芝生では鳩が集団で朝の採餌の真っ最中、 そんな様子を撮影中、

 

 なにに驚いたか? 鳩は一斉に空中に飛び出した。

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退職ジジイが世のために実行する交通規制

2023-03-02 18:13:56 | タナカ君的偏見

 昼食時、 買い物を済ませて家に戻る途中のこと、 どこか草臥れ感のある運動靴姿の男性(Hと呼ぼう)が歩道を歩くともなく、 走るでも無い歩調で南に向かって進んでいるのが見えた。 僕の家もそっちの方法だから自転車で追尾していった。 

 

 Hは押し釦式信号機の所で一瞬歩を止め、 押し釦を押した。 そしてまた歩き出した。 そんな所で僕はHに追いついた。 並んだところで声を掛けた。

 

「さっき横断歩道の信号機のボタンを押してましたね」

「なんのためにボタンを押したんですか?」と問いかけた。

 

H(変なやつ)の説明はこうだった。

 

「この道路は30km道路、 なのに車はみんなそれ以上のスピードで走っているだろう」

「それは通行する歩行者にとって安全上よくない、 信号で一回止まってもらえばスピードが低下して安全になる」

 

 「なんとも変わった思考をするジジイだな、 お前が道路上に寝転んで車の通行を遮断したらどうなのよ・・・」とでも言ってやろうと思ったが、 それだけで通り過ぎた。

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