横浜田舎物語

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鏡開き

2014-01-11 | 出来事
新年が明けてもう10日が過ぎ、今日は11日、鏡開き

横浜は昨日の寒さが嘘のように、風もなく日差したっぷりの暖かい土曜日でした。
でもこれは日中の話、夕方からはやっぱり冷えてきました。
はい、雪国の皆さんの方ほどではありませんが・・・

お汁粉作りました



鏡開き・・・

鏡開き(かがみびらき)・鏡割り(かがみわり)とは、正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を 下げて食べる、日本の年中行事であり、
神仏に感謝し、またその供えられたものを頂い て無病息災などを祈って、汁粉・雑煮などで食す。
                                     wikipediaより

鏡餅と言ってもいまや、昔ながらの日が経つにつれ、かちんかちんになってひび割れ、へたするとかびてくるような
本物の鏡餅は一般家庭ではほとんど見かけることもなくなり
紙製の三方にお飾りまでセットされたプラスチック製の餅型の中に、個別包装された可愛いお餅が入っている
偽物だけど、形だけ、気持ちだけという鏡餅もどきが圧倒的でしょう.


我が家でもご多分に漏れず、毎年中くらいのを買ってきてお供えしますが
写真にはお餅が入ってませんね。

本来お餅を割って食べることに意味があるのであって、お汁粉を食べるのを鏡開きとは言わないはず
でも、おなかいっぱいでお餅を食べるタイミングを逸してしまったので

1日遅れですが明日はお餅を焼いていただきましょう

3連休ですね  明日は何をしようかな?



コメント (14)
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