横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

お年始に

2014-01-05 | 出来事
始まる前は長い9日間だと思っていたけど、終わってしまえば・・・
3が日が過ぎてあわただしいお正月休みも最終日

ようやくお年始に出掛けてきました。

行先は夫の姉の家、横浜から京浜東北線で約20分、蒲田下車です。

ここ何年かお互いに静岡の実家に行かなくなったこともあり、毎年交互に新年会を行ってきましたが
一昨々年は私が具合悪くて義姉の家に行かれず、去年は夫が元旦早々発熱で行かれず、
姪のEちゃんが、「二人そろって来れるなんて珍しいね」と言ってたとか・・確かに

去年は義姉の家でしたから順番からいったら今年は我が家の予定でした。

ところが去年の秋、義姉が脊椎の手術をして、まだリハビリ中ということで中止になってしまいました。

それでも最近は1年に1度しか会わない姪やその子供たちの顔も見たいからと、こちらからも孫を連れて

突然のことだし、気遣いはしないでとお願いしておいたのですが、宅配を利用するからと
こんなおいしそうなものを用意してくれました。



鰻の釜飯なのですが、ひつまぶしにするようにとだし汁も付いてきますので、最後はお茶漬けのようにして食べました。

宅配だなんてばかにできないほどいいお味でした。

うちの近所にもあるかなと思ったけど、聞いたことないからないだろうなと思ったらやはり・・・

田舎だからねえ でも全国的なチェーン店のようです。

ごちそうさまでした。

義姉の所には3人の孫がいます。

長男K君高3、受験生です。 長女Hちゃん高1 都立高に通いバレーボール部に所属、
そして末っ子次女のAちゃん中1、去年の春お姉ちゃんと入れ替わりに入学した中学校でやはりバレー部に入ったそうです。

彼女は小学生のころからユニークでなかなか頭のいい子、私のブログにも時々コメントをくれていつも感心していました。

彼らの母親である義姉の長女、Eちゃんも中高時代バレーボールをやってましたから、娘たちも自然に同じ方向に行ったのでしょう
親子ですねえ

うちの孫Mとも幼いころから仲良しでした。
一人っ子のMにとって友人とは違う、血のつながった、はとこ同志は将来のためにも大切な間柄のはず
それぞれ大人に近づくにつれかかわりが少なくなるとは思うけど、その存在自体が大事です。

「はい、3人で並んで



帰りがけ記念写真を撮ってきました。

3人とも大きくなったね。 みんな素直に育ってくれました。
これからもいざという時はお互いに助け合って、頼りにしあって素敵な女性になってください。

急だったにもかかわらず、温かく迎えてくれた義姉に感謝です。

来年こそ我が家に来てくださいね。
私もこの体ですから十分なおもてなしはできませんが、おいしいお酒だけは用意しておきますから
コメント (6)
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