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2014 元旦

2014-01-01 | ひとりごと
明けましておめでとうございます

新しい年が明けました

ここ何年か魔の元旦がありましたが、今日は1日無事に終わることができそうです。

戸籍上の誕生日です。めでたく?65歳になりました。

ここ1年は急激に年を取ったような、思い通りにならない体に悩み続けた1年でしたが
それでもまだやれることはある、とばかりにそれなりに楽しみも見つけてきました。

今年はそういう意味で思い切りが必要な年になるかもしれません。

そんな私を後押ししてくれるかのように、大阪のもとさんからこんな素敵なバースディカードが届きました。



はじけてるでしょう ロックしてますねえ

もとさんありがとう すごく元気付けられました。
頑張ろうって思いました

元旦ですね。

明日から仕事の次女が来たので、年末、孫にも食べさせて大好評だったものをまた買ってきました。



イベリコ豚のスライス、しゃぶしゃぶ用です。
ご存知スペインのブランド肉、イベリコ豚ですが、これが実においしかった。

とにかくお正月にツキのない夫婦なので、今年はぎりぎりまでなにもしない・・

ですから”今日食べる食材は今日調達する”をコンセプトにお正月を迎えました。

元旦から大型スーパーはやってますからまったく困ることはありません。

おっと、その前に元旦と言えば朝はお雑煮、皆さんもそれぞれ特徴のあるお雑煮を召し上がったことと思います。

先日、朝日新聞の天声人語に面白い記事が載ってました。

<”雑煮の夫婦別れ”といって
雑煮は土地土地に流儀があって、こればかりは他郷のものはだめ、たとえ夫婦でも譲れない――というほどの意味らしい。>

我が家のお雑煮は、日本中で1番シンプルである意味ケチくさいお雑煮ではないかといつも気が引けているのです。



昆布と鰹節でだしを取ります。
ふだんはインスタントだしを使ったりしますが、この時は特別、きちんとだしを取ります。
大根と里芋を煮込んで、すまし汁仕立てにします。

お餅は四角で、焼きます。
それにあらかじめ茹でておいた小松菜を乗せて、最後に青海苔をかけたら出来上がり
ね、ちょーシンプルでしょう。

子供の時からずっと食べてきた味です

夫の家ではにんじんを入れていたようですが、同郷ですから基本的な味は変わらないので
我が家では”雑煮の夫婦別れ”は他人事のようです。

「しかし、寂しいお雑煮よね、地方によってはぶりを入れたり、牡蠣を入れたり、イクラをのせるところもあるんでしょ?」

白みそ仕立てだったり、お餅も丸かったり四角だったり、焼かないでそのまま入れるところもあるようですね。

こんな感じで始まった2014年、W杯の年だし、これはもちろん楽しみではあるけど
今の自分にできることをとりあえずやっていこう・・こう考えればストレスがたまることもなくなるでしょう。

ということで今年もこんな調子の当ブログ、お付き合いいただけたら幸いです。

コメント (24)
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