横浜田舎物語

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をお届けします

昨日は病院のはしごでした。

2014-03-05 | 変形性股関節症
はしご

「梯子 酒」の略。転じて、いくつかの場所を続けてわたり歩くこと


国語辞典にはこうありますが、
前から気になってた、高いところに上るために掛ける梯子と、このはしごとの関係

結局よくわかりませんでした。

直接の関係はないみたいですが、渡り歩くという意味では、梯子を渡して上るところから
関係はあるのでしょうか?

金田一先生に教えてもらいたい・・いまどきは林修先生なのでしょうか?

いけない、また余計なこと書いた・・・

ということで(何がと、いうことなんだ)このところいろいろあって行かれなかった、行かなかった
整形外科と歯科医、はしごしました。

まずは整形です。新婚旅行からお帰りになったばかりのチョイイケメン先生
何か突っ込もうと思ったけど、今の私はそれどころではない

まず、ウォーターベッドです。これ仰向けに寝るだけなので腰や背中、肩などには効くのですが
私はできればうつぶせ状態で太ももの前とか、肝心の股関節とかをマッサージしてほしい
ただ上半身は・・う~~ん、微妙ですが(余計な想像はしないこと)

先生に言ったら「確かに、股関節のマッサージはできないねえ」って
じゃ意味ないの?  意味があるかどうかはわかりませんが、眠くなるほどいい気持ちですから
やっぱり続けましょう。

先月の初めに来院して以来でしたから、あちこち固まっているとのこと
いつもよりかなり念入りに施術してもらいました。

そして、ヒアルロン酸注射を中止して1か月ということで、医師の診断を受けるよう言われました。

膝はそれほど進んでいません。注射する前より多少ましになってますのでそれはいいのですが

とにかく歩行困難

来月大阪に行く話をしました。

医師というのは信頼が大事ですから、こちらのY先生のプライドを傷つけないように
どこまでも気遣って話します。

紹介される病院はどこなのか(ここでは手術はできませんから)術後のリハビリは紹介してもらえるのか・・

すると、鎌倉の専門病院と、横浜市大病院に紹介できると言われました。

手術・・・人工股関節置換術

鎌倉の病院は特に、仕事を持った人には最適だとか、なんと順調なら4日で退院できるそうです。
医学の進歩には驚きです。

前回私が入院したころでも3週間という短期間でしたが、ほんの少し前までは3か月と聞きました。

何が一体どう変化したのか・・ほんのさわりくらいしかわかりませんがそのくらい研究が進んでいるということです。

Y医師は私の主治医、関西医大の飯田教授をご存知ですから
(講演を聞いただけで雲の上の人のようにおっしゃってました)

来月行ったとき、今後のことをよく話して決めるように言われました。

Y医師の広い気持ちに感謝しつつ、今後もお世話になることを伝えてきました。

そして、1時間後、歯科医です。

実は、先日のみーすけ先生との会食の前日予約してました。
でもキャンセルしました。
だって、またあんなことになったらせっかくのお料理も台無し、
皆さんと会っても楽しくなくなるに決まってるって思ったから

それくらいの覚悟で通院してるんですよ、わかってるのかしらK先生

それでも先に進まなければいけませんから覚悟を決めて・・

いよいよインプラントの最終章始まりです。

現在かぶせてあるキノコみたいな蓋をはずして、長さ1.5cmくらいの部品を入れました。

そしてまた蓋をするのですが、「ちょっと痛いかも」

声出したくても出せませんけど<ぎゃ~痛いよ~> 3本のうちの1本だけでしたけど
1時間くらい蓋をはずしているうちに歯肉が縮んでしまうので再びかぶせるとき
肉が広がる=痛い、のだそうです。

説明されれば納得なので我慢しましたが、もう痛いのは嫌です。

次回はいよいよ(何度目のいよいよなんだ)最後の最後
一番表面になる歯?をかぶせます。
2週間後に決まりました。・・そしてこれも最後の大枚を支払います

なんだかいっぱいひどい目に合ってこんなにお金払うなんて腑に落ちないけど、
インプラントに関しては問題はなかったのだから仕方ないのか・・

大阪に行くまでにはすべて終わってすっきりしたい

やっぱり病院のはしごは疲れるわ・・次回からは重ならないようにしましょう。

今日は昨日と打って変わって雨の横浜です。が、がんばってセントラルに行ってきます。







コメント (14)
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