横浜田舎物語

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関内で・・

2024-10-01 | 歯科治療
関内の歯科予約日でした。

早めに着いたので少し散歩



市役所の跡地に建築中の建物には、ホテル、商業施設、高級マンション等が入る予定

大きな交差点を渡ると横浜スタジアム、今夜は大事な一戦が
4位、カープとの最後の直接対決です。



結果、3-1で勝ちました。
これでクライマックスシリーズに一歩前進です。

予約が午後だったので、関内ランチは無し、受付を済ませて待っていると
見慣れた顔が・・

ママさんバレーの先輩、Nさんでした。

彼女は、隣の地域のチームの、その昔はエースアタッカーだった方

年下の私からしたら、とても気軽に話せる相手ではなかったけど

息子さんとうちの娘が同級生で、同じクラスになった時、ぐっと近くなったような気がして
それ以来のお付き合いです。

こちらの先生は、こちらに開院する前は我が家の近くの病院内にできた歯科医院に
勤務されていました。

そこでお互いにインプラントの手術を受けたのです。

そして、お互いにこうして関内通い

Nさんが先に呼ばれました。

その時です。治療室に向かったNさんの歩き方がおかしい

前回会ったときは全く気付かなかったけどいったい何が・・

ほぼ同時位に終わったので、帰路はご一緒する

事情を聞いてびっくりです。

近々人工股関節を入れるとのこと、私のような先天性ではないようですが
いったい何が

私より7歳年上です。
いまだにママさんバレーを続けています。バレーの時は痛くないらしい

具体的な話はこれからのようですが、10年前に両脚同時手術を受けて
今、こうして元気でいる私を見て、こんなことを言ってくれたのです。

「手術が決まってから、会う人会う人後ろ向きな話ばかりで正直滅入っていたけど
今日、あなたに会ってよかった。自信が付いた」と

今日、久しぶりに会ったのは奇跡かも・・とまで

確かに私もそうでした。

それほど不安はなかったけど、それでも手術を受けて元気になった方の話を聞くことは
とても大事なことでした。

Nさん、今日会えたのも運命だったのかもしれませんね。

大丈夫、必ず元気になれますから、そしたらまたバレーボールもできるのでは

困ったことがあったら何でも言ってくださいね。

くれぐれも無理のないように、無事手術が済んだらまたお会いしましょう。

10月です。

60年前の今日は東海道新幹線が開通した日でありますが

もう一つ、サザンオールスターズのファンクラブ”サザン応援団”ができた日なのだそうです。
46周年、当初から入会してた方は感無量でしょう。

そういう私はいったいいつ入会したのか覚えていないのです。
そこで、応援団に聞きました。

2000年12月だそうです。

この12月で24年、もっと前からだと思っていたけど、育児や生活に追われて
それどころではなかったのかも

この先何年続けることができるかわからないけど、自分が誰だかわからなくなるまでは
おっと、その前に、桑田さんも元気でいてくれないと、ですね。



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