横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
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あと1試合

2018-07-15 | サッカー
まもなく2018ロシアW杯決勝が始まります。

6/14から丸1か月
とうとうこの日が来ました。

3位決定戦、どうしても生で見たくて頑張りましたが・・時々はうたた寝をしながら
なんとか最後まで

ベルギー素晴らしかったですね。優勝してもおかしくないチームです。
あんなスピードと正確なパスを出せるチーム見たことがありませんでした。

このチームから2点も取ったんだ、いくら見下されてたとはいえ(本当に見下していたかどうかは??)
すごいことでした。

日本が負けて、選手団も解散して、もうすでに終わっていると思っている人も多いのでは?

そもそも外国に比べてその関心度も低い日本

開会前は相当ひどい言われ方をしてましたけど、勝てば官軍、皆さん(私も含めて)
掌返しで大いに盛り上がりました。

面白い国ですよね。

これはW杯だけでなく、オリンピックでもそうです。

日本でオリンピック開催が決まったころはまだ文句言ってる人が多かったのに
その後行われたよその国でのオリンピックで盛り上がり、今では何かにつけて

2020年、2020年と騒いでいます。

そもそもスポーツは嫌いではないという人が多いはずなんだけど

結局ベスト8には入れなかったけど、いっぱいの感動と喜びと悲しみをもらいました。

しかし、まだまだ世界との差は歴然、どんなこともあって私はそれほどの悔しさはありません。
なぜかって・・・

それはあの時に代表への思い入れがいったん切れてしまったから

あの時・・1993年10月28日 アメリカ大会、アジア最終予選のイラク戦での
あまりに有名ないわゆる”ドーハの悲劇”です。

あの時のショックと言ったら、もうこの世の終わりかと思ったくらい
しばらくは食欲もなくなり、何もやる気が起こらず、本当にダメージが大きかった

そんなことで今ではかなりのことがあっても、<なになに、あの時に比べたら>となってしまうのです。

代表もメンバーチェンジして、新生サムライブルーの出発です。
当分浮き沈みはあるでしょうけど、また4年後の感動を期待して、これからも応援し続けましょう。

さて、いよいよ決勝戦ですよ

クロアチアとフランスです。

どちらも素晴らしいチームです。

なんと夫は最初からクロアチアが優勝だと予言していたのです。

果たしてその通りになるか、勢いがありますからもしかしたらそうなるかも

どちらも応援したい、気楽でいいですねえ

さて、準備しましょう   キックオフまであと20分です。




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