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刺し子仲間と暑気払い

2024-07-20 | 居酒屋&グルメ
刺し子教室のメンバーと暑気払いをしました。

場所は沿線の駅前、和食の”蒼 (aoi)”



店サイトからの画像なので小さくなってしまいました。

ランチメニューもありますが、今回は少し奮発してコース料理を

7名なので個室をお願いして

まずはビールで乾杯と行きたかったけど、このメンバーだれも飲まない

気にしないで飲んで、と、いつも言ってくれるのですが
大勢いて一人で飲むのは悲しすぎて・・・

今回もあきらめがいいように、みんなは電車だけど、一人原チャリで

ウーロン茶でむなしく乾杯



本日のメニュー



まずは自家製豆腐の生姜餡



前菜は  水茄子のお造り



磯つぶ貝の旨煮



それに、中央の枝豆炭火焼き



この枝豆、持ってきたときは、なんてしょぼい枝豆なの、って思ったけど
食べてみたら、これは驚き、甘いこと、炭火で焼いてあるからですね。

それからつぶ貝ですが、驚いたことに7人中食べたことがあるのは二人だけ
先生のOさんと私です。

Oさんは茨城の海沿い育ち、私は静岡のど真ん中ですが、子供の時から
おやつのように食べていましたから、逆にこの年まで食べたことはない
事にびっくりでした。

だれか食べられなかったらもらおうと思ってたけど、全員食べてしまった(笑)

お造りです。これは普通



アユの塩焼きが来ました。頭から食べられるけど食べません。
魚の顔を見ると食べられない



続いて強肴 朴葉にまかれた豚ロースの西京焼き



強肴とは”しいざかな”と読みます。
伝統的な和食である、懐石料理の一つ、強いてもう一品すすめる肴というのが語源だそうです。



朴葉を見て、また例の話を思い出してしまいました。
岐阜高山に行った時の話です。・・

またまたこの話で盛り上がってしまいました。

〆は 鮎の土鍋ご飯



鮎をご飯に混ぜるのですが、混ぜる前に見せてくれました。
おいしそう!!

味噌汁は別料金、ほぐしたご飯とともに頂きました・



最後はデザート、日向夏のシャーベット



団体利用は初めてでした。個室が取れて、思い切りおしゃべりができたし楽しかった

多少の入れ替わりはありましたが、このグループで還暦祝いを順番にやったのです。

あれから20年、全員20歳年を取りましたが、全員とりあえず健康で集えたことに感謝です。

これまた全員、ご主人も健在で何よりです。

最年長のTさん、すでに80歳になりましたので、それではあの頃のように
順番に傘寿祝いをやりましょうよ、という私に
全員から拒否の返事、やれやれ残念

あの時も最後は私でした。これから5年、最後まで辿り着いたら
何人か欠けてたなんてことにならないとも限らない。

おいしいご飯を頂いて、また明日から頑張りましょう。

では、来月の刺し子教室まで  See You !!


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