横浜田舎物語

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バレーボール女子は過去の栄光

2024-07-05 | 出来事
昨日、今日と、この夏最高の暑さがやってきました。

昨日は故郷静岡で、観測史上最高の39.3度を記録しました。
昔から温暖な静岡県と言われ続けてきたはずですが、そんなものはとっくに通り過ぎて
灼熱の静岡?
そろそろ実家に行こうかと考えていたのですが、これはちょっと危険かもと
思い始めています。

温暖だと言われてきた静岡ですが、最近は雪こそ降らないけど、冬は寒くなったし
夏はこの通りだし、やはり地球全体がおかしなことになっている
この暑さがあと3か月の続くと思うと・・

そんなこの夏一番暑かった日、本当に久しぶり、正確には22年ぶり
地域のママさんバレーの練習に参加してきました。

というのも、ママさんバレーの後輩が農家で、小さな野菜の店を出していて
時々買いに行くのですが、その際、中一になった孫の話になり
部活でバレーボールをやっていると話したら、ぜひママさんバレーの練習に参加させて
と、言ってくれたのです。
さっそく孫に話したら大喜び、部活の友人二人と一緒に参加したいと

夜になっていくらか下がってきましたが、閉めきりだった体育館はまるでサウナ状態
急いで扉を開け、窓という窓を開け、大型扇風機も出てきて練習が始まりました。



股関節の不具合で退部してから22年、当時の部員は3名のみ
当時30代だった人もすっかりベテランに
反面、若い人たちも増えていて頼もしく感じました。

知らない人ばかりでしたが、突然挨拶してくれた方、
孫が小学校の放課後キッズクラブでお世話になった方でした。

中学生になった孫を見てとても喜んでくれました。

私と言えば、当時チームのエースだったAちゃんが来たので、パスの相手をしてもらったのですが
全くダメ、アンダーパスでさえ返せず、なんてこと・・
自分で言うのもなんですが、チームの中心選手としてキャプテンとして引っ張ってきた・・のに・・

サーブなんて問題外、これだって自信があったのに・・
あああ、仕方がないわ

元気な先輩たちは80歳過ぎても続けているらしい
私だってそのつもりだった、シニアチームがあってそこに参加するつもりだった

指が痛くなるからとテーピングまでして張り切ってみたけど無駄な抵抗でした。

孫たちと言えば、入部してまだ2か月、これからです。
サーブレシーブの練習などしたことがないのに、いきなりチームに入れてもらって
皆さんに迷惑のかけっぱなし、なのに嫌な顔一つせず、また来てね、って言ってもらって
社交辞令だと思いたくはないけど、もう少し上達してからのほうが、って思ってしまいました。

実は孫の母親、娘もこの中学校でバレー部でした。
強要したわけではないのに、母親の後ろを追うように始めました。
そして正セッターに、セッターになったと聞いた時の喜びは今でも覚えています。

先日も書きましたが、バレーボールはセッターが命だからです。

なかなか強いチームでしたから追っかけしました。

孫は・・もうそんな気力はございません。
言いたいことはいっぱいあるけど、封印します。
親が経験者ですから私の出番などないのです。

願いはただ一つ、うまくいかなくてもバレーを嫌いにならないでね

昨日は午前中からスポクラで4プログラムをこなす日
それだけでもくたくたなのに・・

たいして動いてはいないのに暑さでぐったり

ただ、帰宅してシャワーの後のビールのおいしかったこと
現役時代を思い出しました。

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