どうもその日のうちにアップできなくて、本日も昨日の出来事です。
寒い雨でした。もっとも自宅から最寄り駅までのほんの数分ですが・・
これも退院後、歩けるようになったら絶対行くぞと決めた所

横浜そごうの6階にあるそごう美術館で開催中の”トーベ・ヤンソン展”
彼女の生誕100周年を記念して全国巡回開催されています。
名前を知らない人でも、”ムーミントロール”ならご存知でしょう。
そういう私も彼女がどれほどの人物なのか・・どんな生い立ちだったのか、まったく知らず
ただ、大好きなムーミンを生んでくれた人、程度だったのです。
ムーミンが大好きです。
彼はもちろんのこと、登場人物のすべてが魅力的

展覧会では、両親が芸術家だった彼女の幼少からの可愛い絵が展示されていましたが
大成する人は幼い時から違うんですね。
6歳くらいの時の絵、大人の私には描けません。
戦時中に戦争を風刺した作品などが展示されていましたが、よく無事だったなと、
このころ何かあったらムーミンは生まれませんでしたからね。
お天気が悪かったし、終了期限が近いこともあって空いていたほうではないでしょうか。
それでも1時間超、ずっと立ちっぱなしで閲覧することができたのは順調に回復の証拠?
ムーミングッズ可愛いものがたくさんありましたが、手に取ったものはこれ

登場人物・・あら?人物じゃないですね。
中でも、ムーミンよりお気に入りが”ちびのミイ”こんなかわいい子は他にいません。
絵もきれいで・・自分のために買った絵本・・なんだかうれしくて、昨夜は枕元に置いて眠りました。
残念ながらミイの夢は見れなかったけど・・

ムーミン谷での物語り、懐かしいわ。
でもその作者のことは全然知りませんでした。
私は
「 11羽の白鳥 」
という絵本が大好きでした。
好きな物を枕元に・・・
さくらえびさん、乙女だわ
名前入れるの忘れました。
リリーでした。
昔から絵本は自分のためにも、
子どもに読んで聞かせるのにも
たくさん求めたものです。
今でも自分のは持っていますが、
子どものはこのマンションに越してきたときに
コミュニセンターの本棚に寄付して、
しばらくはOO文庫と名前がついていました。
ムーミンのお話はほのぼのとした
心が温かくなるお話です。
行ってこようかなあ~。
可愛いです
グッズも選べないほど
可愛過ぎですね。
私もチビもミイが好きです
1度行ってみたいな~と想いました。
いつだってお転婆、活発、もっと女の子らしくしなさい!でしたから(笑)
好きなんですよねえ、こういうの
リリーさんも職業柄絵本とは切っても切れない間柄ですよね。
たまに取り出して見るのもいいですよね。
あと3日です。ぜひ・・・
すごいですね。文庫と付くほどなんて
マンションの方々の喜ぶ顔が見えそうです。
ムーミンは実は怖いお話なんですよ、なんてことも聞きました。
絵は子供向けでも内容が深いから実際子供には理解できない部分が多いのではと思います。
テレビアニメはわかりやすく出来上がっていましたが・・
それでもあのキャラクターには癒されます。
ミイがいいですか?可愛いですよね。
私はミイもそうですが、アンパンマンでもドキンちゃんが好きなんです。
可愛いんだけど小悪魔的なキャラクターが・・
年をとってもこういう感覚は大切にしたいと思ってます。
独特の世界観が不思議でした。
フィンランドのムーミン村に、いつか行ってみたいわ~!
横浜の東口まで歩いて行けるようになって本当に良かったですねっ!
の資料は殆ど後輩にあげましたが、絵本だけは
しっかり持ってます。
私はやはり動物が主人公のが好きです。
きたやまようこさんの”ゆうたくんシリーズ”が好き
後、”かわいそうなぞう”や原爆戦争に関した絵本は
忘れられない絵本だわ
可愛いですね。
でもグッズも多すぎて目移りしますね。