横浜田舎物語

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をお届けします

川歩き

2022-03-06 | 散歩
連日晴れが続いている横浜の田舎です。

今日も朝からお出ましのちび孫、最近、放課後はほとんど友達遊びで飛び回っていますが、
休日は暇さえあればスマホにスイッチ三昧

健康に良くないことこの上ないので、午後から散歩に連れ出しました。

この前見つけた”ケリ”に会えるといいね。

孫の保育園では、川沿いに歩く=川歩き、と言ってました。

年に一度、ちょうど今頃ですが、4歳児の頃から横浜市と藤沢市の境にある境川を
歩く行事がありました。

卒園を控えた6歳児、年長組は最も長い距離を歩きます。

相鉄線と、地下鉄ブルーラインが交差する駅”ゆめが丘”駅から、江の島の東海岸まで
約13㌔を園児が踏破します。

それはそれは感動的な出来事で、親は先回りしてゴールで待つわけですが
我が子の姿を見つけて涙する親も多いとか

もちろん日ごろの鍛錬の成果ですが、6歳児がここまでやるかとただただ感心していました。

こんな素晴らしい企画も、コロナ禍の今は中止されているようで
本当に残念でなりません。今年はできるといいね

そんな孫でしたが、小学校に入ったらピタッと歩かなくなりました。
家から学校は近いし、公園も近くにあるし、

盲腸手術のおかげで、いまだにプールも休会中
運動不足も甚だしいから体重も増加です。

さあ、歩くわよ!!



途中、のどかな風景が続きます。

    

川沿いは桜の名所になりましたが、まだまだ先です。

黄色の花は”姫リュウキンカ”

この時期、貴重な花々です。

ケリはいないけど、時々カワセミが飛んでいますし

こんな子たちも



アオサギがこんな土手の中にいるのは初めてかも



身近な自然を満喫しながら10423歩の川歩きでした。

早いもので、この4月には5年生です。
孫とこんな風に過ごせるのもあと数年、大切にしたいと思います。



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