いつの間にか５年目に

早いものでスポクラ移籍からいつの間にか丸４年、５年目に突入しました。

その間に利用料は上がる一方、なのに内容は低下
言いたいことは山ほどあるけど、もう変える気はないし、あきらめながらぼちぼち続けてます。

この４年間で名前を覚えた方は１０人いるかな？って、あちらも多分私の名前知らないはず
でもいいのです。

ここだけのお付き合い、友達ではないけど、どなたにもきちんと挨拶はします。

年上の方が多いから、できるだけ敬語を使うようにしていますが

この私が・・お上品とは真逆な私が・・

「いつも感心してるけど、言葉遣いがきれいねえ」って何人かのおばさまから
お褒めの言葉をいただきました。

別に意識してるわけじゃなく、人生の先輩には失礼のないように、を、心がけているだけ

特別親しいわけじゃないからこそ失礼のないようにと

入会当初、挨拶をしても返してくれない方もいました。
周りからよからぬ噂が耳に入ってきたので、なるべくかかわらないよう避けてきましたが
ここへきて、いつの間にか挨拶を交わすようになりましたし
先日驚いたのは、私の水着の肩紐がねじれていたのを直してくれたこと

本来意地悪でもなければ、悪い人ではないのです。

行けば顔を合わせる人達、気持ちよく利用したいものです。

個人的な話はしませんけど、存在を認めてもらっただけで十分です。

そんなことで、スポクラは体を鍛えるだけでなく、心も鍛えられるのかなと

セントラル時代は親しいお姉さま方にわがまま言っては困らせていましたが
今では、我慢もできて、気遣いもできて、常に元気で感じよくしてる
まるで別人の私がいます。
意外なことに、それがストレスにならないのです。

会員の皆さんがいい方ばかりだからでしょうね。

後期高齢者になったのにいつまでこんなこと言ってるんだろ

本来なら人生とっくに悟っていなければいけない年齢なのに・・

人間、死ぬまで学ぶようにできているのかもしれませんね。