家事・・・料理はきらいじゃないけど、なんたって整理整頓が苦手
もっとも汚いのはいやですけどね。
できれば誰かにやってもらいたいと常々思っているのです。
我がぼろマンションを全面リフォームしたのは15年前、間取りまで変えましたからそれは大変でしたけど
古い家具も捨てて、いろんなものをクローゼットにしまって、当時は、なんてすっきり・・
<これからはぜったいちゃんとしよう>と、決意はしたんです。
ところが月日と共にその決意はどんどん薄れて、物は増える、捨てても捨てても増える、なぜだ?
体重と同じで、消費(使用して捨てる)より摂取(買い増やす)方が多ければ当然の結果です。
それでも断捨離とか言ってずいぶん捨てましたけど、1か所全く手を付けない、目をつぶっていた場所がありました。
着物のタンス、結婚した時持ってきた表面はパネル貼りだけど、中はけっこう厚めの桐を使ったお気に入りのタンスでした。
ほとんど和服を入れてましたが、ご多分にもれずめったに着ることはない
リフォームと同時に、段ボールに2箱分、実家に送ってしまった。
まだ母は存命でしたから、仕方がないと思いながらも、きっとがっかりしたのではと少しだけ心が痛みましたが
今思えば、自分で処分すればよかったのですが、着物たちの運命を実家に託して気分が楽になりたかったのかも
リフォーム時に作ったクローゼットは、大工さんに頼んで、希望通りに板で仕切ってもらいました。
そして、タンスの下の部分、引き出し部分ですが、それが入るスペースを
15年ぶりに見えた壁と床、意外ときれいでしたね
タンスがないですね。
もうすでに粗大ごみとして出してしまいましたから
仕舞ってあった着物、もう近付きたくないくらいかび臭い
思い切って全部捨ててしまおうか、なんて思ったのですが、幸い、かびたり虫食いなどがなかったので
頑張ってみようと思ったわけです。
着るはずもないものでも思い入れだけはある、そう、こんまりさん言うところの”ときめく”ものなんです。
亡き母の形見、目利きができないのでどれほどの品物なのかわかりませんが、紬です。
昔だったら、掛け布団にでもしたんでしょうね。きっと
細身の母だったから、私が着た所で合いはしないし、それでもなんとなく捨てられなくて
1週間ほど風を通しました。
その他の着物も何日か干したら、なんとか臭いが消えた
この半月あまり、家の中は荷物が散乱して、うんざりでしたが
新しくこれを買いました。一応総桐なんですけど、薄っぺらの安物、タンスと言うよりケースですね。
たとう紙も新しくして、着物用の除湿剤をたくさん買い込んで入れ、予防線を張りました。
母が生きていたころは、いつもまめに手入れしていたなあ
それが当たり前なんですよね。
今は洋服だって、安物を買っては捨て、捨てては買ってなので
手入れさえよければ何代も着ることができる和服になかなか関心がいかない
この先娘がどう扱うかわかりませんが、自分の目の黒いうちはなんとか管理しなければと
今回は学びました。
汚かったら、臭かったらクリーニングに出せば簡単ですけど、ちゃんとしたところに出すと相当の費用がかかります。
ネットでいろいろ検索してたら、<紬ならおしゃれ洗いすれば洗濯機>と言う文字が
さっそく夫の紬を試してみました。
自分のでやらないところが我が家流(笑)
さてどうなりますことやら、どうせ着るわけがないのだからダメ元ですよ、ダメ元
結果はいかに・・・
もっとも汚いのはいやですけどね。
できれば誰かにやってもらいたいと常々思っているのです。
我がぼろマンションを全面リフォームしたのは15年前、間取りまで変えましたからそれは大変でしたけど
古い家具も捨てて、いろんなものをクローゼットにしまって、当時は、なんてすっきり・・
<これからはぜったいちゃんとしよう>と、決意はしたんです。
ところが月日と共にその決意はどんどん薄れて、物は増える、捨てても捨てても増える、なぜだ?
体重と同じで、消費(使用して捨てる)より摂取(買い増やす)方が多ければ当然の結果です。
それでも断捨離とか言ってずいぶん捨てましたけど、1か所全く手を付けない、目をつぶっていた場所がありました。
着物のタンス、結婚した時持ってきた表面はパネル貼りだけど、中はけっこう厚めの桐を使ったお気に入りのタンスでした。
ほとんど和服を入れてましたが、ご多分にもれずめったに着ることはない
リフォームと同時に、段ボールに2箱分、実家に送ってしまった。
まだ母は存命でしたから、仕方がないと思いながらも、きっとがっかりしたのではと少しだけ心が痛みましたが
今思えば、自分で処分すればよかったのですが、着物たちの運命を実家に託して気分が楽になりたかったのかも
リフォーム時に作ったクローゼットは、大工さんに頼んで、希望通りに板で仕切ってもらいました。
そして、タンスの下の部分、引き出し部分ですが、それが入るスペースを
15年ぶりに見えた壁と床、意外ときれいでしたね
タンスがないですね。
もうすでに粗大ごみとして出してしまいましたから
仕舞ってあった着物、もう近付きたくないくらいかび臭い
思い切って全部捨ててしまおうか、なんて思ったのですが、幸い、かびたり虫食いなどがなかったので
頑張ってみようと思ったわけです。
着るはずもないものでも思い入れだけはある、そう、こんまりさん言うところの”ときめく”ものなんです。
亡き母の形見、目利きができないのでどれほどの品物なのかわかりませんが、紬です。
昔だったら、掛け布団にでもしたんでしょうね。きっと
細身の母だったから、私が着た所で合いはしないし、それでもなんとなく捨てられなくて
1週間ほど風を通しました。
その他の着物も何日か干したら、なんとか臭いが消えた
この半月あまり、家の中は荷物が散乱して、うんざりでしたが
新しくこれを買いました。一応総桐なんですけど、薄っぺらの安物、タンスと言うよりケースですね。
たとう紙も新しくして、着物用の除湿剤をたくさん買い込んで入れ、予防線を張りました。
母が生きていたころは、いつもまめに手入れしていたなあ
それが当たり前なんですよね。
今は洋服だって、安物を買っては捨て、捨てては買ってなので
手入れさえよければ何代も着ることができる和服になかなか関心がいかない
この先娘がどう扱うかわかりませんが、自分の目の黒いうちはなんとか管理しなければと
今回は学びました。
汚かったら、臭かったらクリーニングに出せば簡単ですけど、ちゃんとしたところに出すと相当の費用がかかります。
ネットでいろいろ検索してたら、<紬ならおしゃれ洗いすれば洗濯機>と言う文字が
さっそく夫の紬を試してみました。
自分のでやらないところが我が家流(笑)
さてどうなりますことやら、どうせ着るわけがないのだからダメ元ですよ、ダメ元
結果はいかに・・・