横浜田舎物語

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やってしまった!

2024-09-19 | ひとりごと
週1の整形リハビリの日でした。

午後の予約、ではその前にランチ、久々バーミヤン

今年最後の冷やし中華



たれが少ししょっぱいかな?

普段からなるべく薄味を心がけているので、外食は濃く感じます。
実際濃いけど・・でもおいしかったです。

例年ならそろそろ温かい麺の季節なのに、いつまで続くかこの暑さ

さてそろそろ行きましょうか、予約は15時のはず・・でしたが

ありゃりゃ~やってしまいました

予約は午前11時でした。

15時は先週だったわ  先生待たせてしまった挙句に現れず、すみませ~~ん

2度目です。前回やってしまったとき、2度とやらないわって誓ったはずなのに
いつも意識してたのに、油断しました。

優しいY療法士は「大丈夫ですよ、よくあることです」って言ってくれるんだろうな

受付にお詫びの電話を入れました。先生に伝えてくださいと・・

やれやれ、情けない・・予定表に入れてあったのに、見ると15時になっていた
だめだこれじゃ・・認知の始まりか、しっかりしなさい、と、自分で自分を叱りました。

おかしな年寄りに比べて、中1の孫は時々なるほど・・という話をしてくれます。

こんなお菓子をいただきました。



いろいろな味の豆を海苔巻きしてあるのですが、この中にはわさび味も入っていて
孫にはかなり辛いらしい

そこで孫のうんちくを

なんと子供の味覚は大人の3倍だそうです。
子供は大人に比べてそれだけ敏感だということ
だからからいもの、苦いもの、癖のあるものなどが食べられない

調べてみました。

大人になると味覚が変わるのはなぜ?

年齢を重ねると、味覚を感じる味蕾(みらい)という細胞が減少し、
味が感じにくくなることがわかっている。 人間は、大きく4種類の味覚を感じるといわれており、
甘味、酸味、苦味、塩味に分けられる。
これらを舌にある味蕾で感じているのだが、特に塩味は感度の低下を自覚しやすい

子供から大人になるごとに味覚はどのように変化しますか?

私たちの舌には味蕾(みらい)という味を感じるセンサーがついています。
味蕾は子ども時代に発達し、その数が多いほど味覚を強く感じることができますが、
ある時期を過ぎると減少し、30代〜40代頃には子ども時代の約3分の1まで減ってしまいます。
つまり子どもの方が大人よりも味覚に敏感であると言えるのです。

子どもは大人の3倍の味蕾を持っているということですから
味覚感度も大人の3倍ということになります。
例えば大人にはそれほど強く感じない苦味や酸味でも
子どもにとってはかなり強く感じてしまうわけですね。

おまけですが、高齢者になるともっと味覚は感じなくなる、これはわかるような・・
今はまだ大丈夫そうだけど、怖いですねえ

その他、好き嫌いはどうしてできるのかなどもあります。

私の場合、好き嫌いは味覚より見た目、その成り立ちなどで食べられないという
ある意味、自分しかわからないような理由で嫌いになったので
皆さんもそうなのかな・・

例えば孫が大好きな鶏肉の皮ですが、あの毛をむしられた後だと思っただけでだめだし
皆さんがおいしいおいしいって食べている牛タンも、反芻を繰り返して・・想像しただけで
食べられません。
もちろん牛にとって反芻は必要不可欠な行為なのですが・・

ということで私の好き嫌いは大人になって味覚が変わったということとは関係ないようです。

究極の選択で、それしか食料がない、となればなんだって食べなければ、になるのでしょうが・・



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