寒くなく暑くなく快適。春にしては空気が澄んで、東の生駒山がはっきり見える、双眼鏡で見ると山の緑が身近に感じられる。
今朝もやっぱり素晴らしい春の渡り。オオルリ、クロツグミ、センダイムシクイなど鳥たちがいっぱい。各所で見られる。どこでも空振りなし。
いつものように朝の観察で帰宅したがもったいない。一日中いても退屈しないだろう、この時期の大阪城公園。
音楽堂西側上で出会った 「キクイタの主」 から、昨日西の丸庭園で撮ったこの鳥は何だ?と見せられた鳥。・・・・「ムナグロ」じゃないか? カメラの小さなモニターなので、じっくり見たいから家に送ってほしいと依頼。
ムナグロなら大阪城公園初記録だ。今朝はいろいろ夏鳥に出合うが、正直ムナグロで気もそぞろ。届くのが楽しみ。
★アオジ=葉サクラにとまってぐぜる。梅林、修道館裏その他各所で計13羽。
★ツグミ=各所の計23羽。
★シロハラ=各所の計24羽。
★モズ=元ヘリポートとみどりのリズム。
★★★クロツグミ=多し!! ♂は豊国神社東側、音楽堂西側上、市民の森、みどりのリズム、太陽の広場東の森、西の丸庭園など計7羽。♀みどりのリズム1羽。音楽堂西側上や市民の森などさえずりも聞かれる。
★ツバメ=西外堀、空堀ほか飛翔9羽。
★アオサギ=南外堀、人工川、東外堀、飛翔の計5羽。
★★オオルリ=多し!! ♂は教育塔裏、市民の森、太陽の広場東の森、みどりのリズムなど、♀は天守閣東配水池。各所で出合う。春真っ盛りの感じ。ブルーと白のコントラストが美しい。わずかなさえずりも耳にする。
★★キビタキ=♂音楽堂西側上、市民の森。
★★ヤブサメ=音楽堂西側上、飛騨の森。飛騨の森ではツツジの中にコマドリと一緒に。
★★センダイムシクイ=多し!! 音楽堂西側上、市民の森、太陽の広場東の森、愛の森、飛騨の森などで計14羽。さえずりも多く市民の森では各所で枝移りする姿が見られ声が聞こえる。数ははっきりカウントできないほど。
★★★アカハラ=飛騨の森、天守閣東配水池で観察。観察情報では太陽の広場東の森で10羽±を林床で観察、市民の森で3羽など。北へ向かう群れが立ち寄っている様子。
★★コサメビタキ=市民の森1羽。高い梢を飛び回る。今期初観察。本種は1:9で秋の方が圧倒的に多く春はごく少ない。
★★コマドリ=太陽の広場東の森、飛騨の森で観察。西の丸庭園や梅林南側でも観察されたとの事。
★★★★バン=今朝も北外堀に1羽。
★ハクセキレイ=西の丸庭園で1羽。少なくなった。
★★★クロジ=西の丸庭園で真っ黒な♂1羽。
★★★エナガ=西の丸庭園営巣中。ヒナがふ化して盛んに給餌。ヒナは昨日3羽を確認と。また給餌は3羽が入れ替わり立ち替わり。親鳥以外に※ヘルパー1羽が加わっている。
●今日の観察種。情報含む。
アオジ、ツグミ、シロハラ、シジュウカラ、モズ、メジロ、クロツグミ、ツバメ、カワラヒワ、オオルリ、キビタキ、ヤブサメ、センダイムシクイ、ウグイス、アカハラ、コサメビタキ、コマドリ、クロジ、エナガ、コゲラ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
アオサギ、ササゴイ、コガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、バン、ハクセキレイ。
■ヘルパー=ヒナの世話を手伝う両親以外の個体。手伝う相手は両親や、血のつながらないつがいもあり。①自分の兄弟の世話をすることで、巣立ち確率を高め、自分と共通の遺伝子をより多く残す②個体群全体の繁殖成功率を高める③若い個体の繁殖の練習④将来の繁殖場所を確保するためヘルパーとなって親元にとどまる。などの考えがある。エナガがよく知られる。
今朝もやっぱり素晴らしい春の渡り。オオルリ、クロツグミ、センダイムシクイなど鳥たちがいっぱい。各所で見られる。どこでも空振りなし。
いつものように朝の観察で帰宅したがもったいない。一日中いても退屈しないだろう、この時期の大阪城公園。
音楽堂西側上で出会った 「キクイタの主」 から、昨日西の丸庭園で撮ったこの鳥は何だ?と見せられた鳥。・・・・「ムナグロ」じゃないか? カメラの小さなモニターなので、じっくり見たいから家に送ってほしいと依頼。
ムナグロなら大阪城公園初記録だ。今朝はいろいろ夏鳥に出合うが、正直ムナグロで気もそぞろ。届くのが楽しみ。
★アオジ=葉サクラにとまってぐぜる。梅林、修道館裏その他各所で計13羽。
★ツグミ=各所の計23羽。
★シロハラ=各所の計24羽。
★モズ=元ヘリポートとみどりのリズム。
★★★クロツグミ=多し!! ♂は豊国神社東側、音楽堂西側上、市民の森、みどりのリズム、太陽の広場東の森、西の丸庭園など計7羽。♀みどりのリズム1羽。音楽堂西側上や市民の森などさえずりも聞かれる。
★ツバメ=西外堀、空堀ほか飛翔9羽。
★アオサギ=南外堀、人工川、東外堀、飛翔の計5羽。
★★オオルリ=多し!! ♂は教育塔裏、市民の森、太陽の広場東の森、みどりのリズムなど、♀は天守閣東配水池。各所で出合う。春真っ盛りの感じ。ブルーと白のコントラストが美しい。わずかなさえずりも耳にする。
★★キビタキ=♂音楽堂西側上、市民の森。
★★ヤブサメ=音楽堂西側上、飛騨の森。飛騨の森ではツツジの中にコマドリと一緒に。
★★センダイムシクイ=多し!! 音楽堂西側上、市民の森、太陽の広場東の森、愛の森、飛騨の森などで計14羽。さえずりも多く市民の森では各所で枝移りする姿が見られ声が聞こえる。数ははっきりカウントできないほど。
★★★アカハラ=飛騨の森、天守閣東配水池で観察。観察情報では太陽の広場東の森で10羽±を林床で観察、市民の森で3羽など。北へ向かう群れが立ち寄っている様子。
★★コサメビタキ=市民の森1羽。高い梢を飛び回る。今期初観察。本種は1:9で秋の方が圧倒的に多く春はごく少ない。
★★コマドリ=太陽の広場東の森、飛騨の森で観察。西の丸庭園や梅林南側でも観察されたとの事。
★★★★バン=今朝も北外堀に1羽。
★ハクセキレイ=西の丸庭園で1羽。少なくなった。
★★★クロジ=西の丸庭園で真っ黒な♂1羽。
★★★エナガ=西の丸庭園営巣中。ヒナがふ化して盛んに給餌。ヒナは昨日3羽を確認と。また給餌は3羽が入れ替わり立ち替わり。親鳥以外に※ヘルパー1羽が加わっている。
●今日の観察種。情報含む。
アオジ、ツグミ、シロハラ、シジュウカラ、モズ、メジロ、クロツグミ、ツバメ、カワラヒワ、オオルリ、キビタキ、ヤブサメ、センダイムシクイ、ウグイス、アカハラ、コサメビタキ、コマドリ、クロジ、エナガ、コゲラ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
アオサギ、ササゴイ、コガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、バン、ハクセキレイ。
■ヘルパー=ヒナの世話を手伝う両親以外の個体。手伝う相手は両親や、血のつながらないつがいもあり。①自分の兄弟の世話をすることで、巣立ち確率を高め、自分と共通の遺伝子をより多く残す②個体群全体の繁殖成功率を高める③若い個体の繁殖の練習④将来の繁殖場所を確保するためヘルパーとなって親元にとどまる。などの考えがある。エナガがよく知られる。