快晴の空。いろんな鳥たちと出合い。多くのバーダー、カメラマンと出会う。始めて出会った数人から 「ブログをいつも見てます」 と言われる。
またホームページ 「大阪城公園鳥だより」 から 「大阪城公園探鳥案内」 の頁をプリントして持参し、こんなに分かりやすい案内は、他では見られないと喜んでおられた方も。うれしい事だ。
この時期は一日の訪問者数が500を越える。印刷物にして郵送していた当時、最多でも400部だったから、それを軽く越えている。
ミニコミ紙 「大阪城公園鳥だより」 の最終頁に 「こんなん出ました」 のコーナーを作っていた。
このブログのタイトルは、そこからきている。ただし ネットでの速報なので 「・・・出ました」 から 「・・・出てます」 と過去形から現在形に変更した。
ホームページ「大阪城公園鳥だより」 はミニコミ紙から発展したもの。ホームページもよろしくお願いします。http://www.osakajyotori.com/
オオルリ、キビタキなど夏鳥は悪くない。センダイムシクイ、エゾムシクイのさえずりもよく耳にする。来られた人たちも満足して帰途につけるだろう。
昨日は、コイカルが出たと聞く。午後からはオオルリ、キビタキも朝ほど少なくはなかったらしい。
西の丸庭園は今日も休園日。
★アオジ=各所でよく見える。空堀沿いサクラ、音楽堂西側上、市民の森、飛騨の森など。
★★ヤブサメ=梅林南側上ウバメガシの植え込みに1羽。ここは最近ネコが住み着いている。見ていると案の定、後ろから忍び寄ってくる。わざと近づいてヤブサメを飛ばす。市民の森で木の高い部分で1羽見られる。珍しい。天守閣東配水池ほか計4羽。
★シロハラ=西の丸庭園以外で計24羽
★ツグミ=西の丸庭園以外で計23羽。
★メジロ=各所の計64羽。
★★オオルリ=元ヘリポート、音楽堂西側上、太陽の広場東の森など計7羽。内♀は1羽で音楽堂西側上。
★★キビタキ=教育塔裏、音楽堂西側上、市民の森、みどりのリズムなどで計8羽。内堀♀は市民の森1羽。
★カワラヒワ=教育塔裏、みどりのリズム、、元博物館裏、飛翔など計11羽。みどりのリズムでは成鳥2羽に幼鳥2羽。盛んに羽を震わせて餌をねだる。一番子だろう。もう既に巣立ちしている。
★★センダイムシクイ=音楽堂西側上、市民の森、飛騨の森など各所でさえずりが効かれる。計10羽。
★★エゾムシクイ=音楽堂西側上、市民の森など各所でさえずり。計5羽。
★★イカル=市民の森北東部で1羽の観察情報。音楽堂西側上南部では飛翔鳴き声。
★★★エナガ=音楽堂西側上2羽の観察情報。西の丸庭園の営巣は臨時休園日で不明も、4/22にはヒナが5羽確認されたとの情報。(基本的には営巣情報は記載しないが、高い位置で、既に広く知られ、多くのバーダーやカメラマンが取り囲んでいる状況のため)
★★コサメビタキ=市民の森と飛騨の森で各1羽。本丸種の春と秋の観察数比は1:9で春は大変少ない。秋は翼帯、三列風切の羽縁白色がはっきりしているが、この時期はのっぺりしているので印象が違う。背面が見えたらぜひ注目を。私のお勧め。
★★★アカハラ=市民の森、みどりのリズム、東外堀藤棚横の計3羽。
★★★クロジ=市民の森2羽。
★★★クロツグミ=♂市民の森、みどりのリズムで計3羽。♀みどりのリズムのいつもの場所、東外堀藤棚横で2羽。
★★★コルリ=太陽の広場東の森で♂1羽観察との情報。本種は4月下旬から5月上旬が飛来のピーク。そろそろ増えてくる時期。楽しみにしている人も多いのでは。
★★セグロカモメ=第二寝屋川飛翔1羽。
●今日の観察種。情報含む。
アオジ、ヤブサメ、シロハラ、ツグミ、メジロ、オオルリ、シジュウカラ、キビタキ、カワラヒワ、ウグイス、センダイムシクイ、エゾムシクイ、イカル、エナガ、コサメビタキ、ツバメ、アカハラ、クロジ、クロツグミ、コゲラ、コルリ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
カルガモ、カワウ、アオサギ、ササゴイ、キンクロハジロ、ホシハジロ、コガモ、セグロカモメ。
またホームページ 「大阪城公園鳥だより」 から 「大阪城公園探鳥案内」 の頁をプリントして持参し、こんなに分かりやすい案内は、他では見られないと喜んでおられた方も。うれしい事だ。
この時期は一日の訪問者数が500を越える。印刷物にして郵送していた当時、最多でも400部だったから、それを軽く越えている。
ミニコミ紙 「大阪城公園鳥だより」 の最終頁に 「こんなん出ました」 のコーナーを作っていた。
このブログのタイトルは、そこからきている。ただし ネットでの速報なので 「・・・出ました」 から 「・・・出てます」 と過去形から現在形に変更した。
ホームページ「大阪城公園鳥だより」 はミニコミ紙から発展したもの。ホームページもよろしくお願いします。http://www.osakajyotori.com/
オオルリ、キビタキなど夏鳥は悪くない。センダイムシクイ、エゾムシクイのさえずりもよく耳にする。来られた人たちも満足して帰途につけるだろう。
昨日は、コイカルが出たと聞く。午後からはオオルリ、キビタキも朝ほど少なくはなかったらしい。
西の丸庭園は今日も休園日。
★アオジ=各所でよく見える。空堀沿いサクラ、音楽堂西側上、市民の森、飛騨の森など。
★★ヤブサメ=梅林南側上ウバメガシの植え込みに1羽。ここは最近ネコが住み着いている。見ていると案の定、後ろから忍び寄ってくる。わざと近づいてヤブサメを飛ばす。市民の森で木の高い部分で1羽見られる。珍しい。天守閣東配水池ほか計4羽。
★シロハラ=西の丸庭園以外で計24羽
★ツグミ=西の丸庭園以外で計23羽。
★メジロ=各所の計64羽。
★★オオルリ=元ヘリポート、音楽堂西側上、太陽の広場東の森など計7羽。内♀は1羽で音楽堂西側上。
★★キビタキ=教育塔裏、音楽堂西側上、市民の森、みどりのリズムなどで計8羽。内堀♀は市民の森1羽。
★カワラヒワ=教育塔裏、みどりのリズム、、元博物館裏、飛翔など計11羽。みどりのリズムでは成鳥2羽に幼鳥2羽。盛んに羽を震わせて餌をねだる。一番子だろう。もう既に巣立ちしている。
★★センダイムシクイ=音楽堂西側上、市民の森、飛騨の森など各所でさえずりが効かれる。計10羽。
★★エゾムシクイ=音楽堂西側上、市民の森など各所でさえずり。計5羽。
★★イカル=市民の森北東部で1羽の観察情報。音楽堂西側上南部では飛翔鳴き声。
★★★エナガ=音楽堂西側上2羽の観察情報。西の丸庭園の営巣は臨時休園日で不明も、4/22にはヒナが5羽確認されたとの情報。(基本的には営巣情報は記載しないが、高い位置で、既に広く知られ、多くのバーダーやカメラマンが取り囲んでいる状況のため)
★★コサメビタキ=市民の森と飛騨の森で各1羽。本丸種の春と秋の観察数比は1:9で春は大変少ない。秋は翼帯、三列風切の羽縁白色がはっきりしているが、この時期はのっぺりしているので印象が違う。背面が見えたらぜひ注目を。私のお勧め。
★★★アカハラ=市民の森、みどりのリズム、東外堀藤棚横の計3羽。
★★★クロジ=市民の森2羽。
★★★クロツグミ=♂市民の森、みどりのリズムで計3羽。♀みどりのリズムのいつもの場所、東外堀藤棚横で2羽。
★★★コルリ=太陽の広場東の森で♂1羽観察との情報。本種は4月下旬から5月上旬が飛来のピーク。そろそろ増えてくる時期。楽しみにしている人も多いのでは。
★★セグロカモメ=第二寝屋川飛翔1羽。
●今日の観察種。情報含む。
アオジ、ヤブサメ、シロハラ、ツグミ、メジロ、オオルリ、シジュウカラ、キビタキ、カワラヒワ、ウグイス、センダイムシクイ、エゾムシクイ、イカル、エナガ、コサメビタキ、ツバメ、アカハラ、クロジ、クロツグミ、コゲラ、コルリ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
カルガモ、カワウ、アオサギ、ササゴイ、キンクロハジロ、ホシハジロ、コガモ、セグロカモメ。