サクラは落下盛んといったところ。堀の水面に 「花いかだ」 さすがに花見の人もほとんど見かけない。
音楽堂西側上の藤棚周辺でキビタキ♂が観察撮影された。今期初である。天守閣東側配水池ではオオルリも観察されている。
昨日は、コマドリやクロツグミなども観察されている。いよいよ春の渡りが始まったと実感する。
キビタキの過去5年間の、春の初認日をみると、
・2020年は、4月15日
・2019年は、4月7日
・2018年は、4月3日
・2017年は、4月8日
・2016年は、4月8日
今日は4月5日なので、やや早いとも思えるがほぼ例年どおりだろう。
昨日の池江璃花子の水泳。ゴールしてからインタビューまで感動した! ちょっと鳥肌が立った。涙が出そうに。
闘病から復活までどれだけの努力をしたのだろう。これからも活躍を期待して応援したい。
・キビタキ♂1羽 音楽堂西側上
・オオルリ♂1羽 天守閣東側配水池
・ツグミ 12羽 各所
・ツバメ 各堀を飛び回る。27羽
・シジュウカラ 9羽 各所
・シロハラ 8羽 各所、市民の森ではさえずりも。
・シメ 1羽 梅林
・アトリ 21羽 梅林
・アオジ 2羽 もみじ園、音楽堂西側上
・ヤマガラ 2羽 音楽堂西側上
・エナガ 1羽 大手前
・ヒレンジャク 1羽 玉造口
・トラツグミ 1羽 太陽の広場東の森
・コサギ 1羽 第二寝屋川飛翔
・ヒドリガモ 5羽 東外堀3・北外堀2
・オオバン 17羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
・キンクロハジロ 18羽 南外堀6・内堀2・北外堀10
・コガモ 9羽 南外堀
・カワウ 7羽
・マガモ 1羽 南外堀
・ホシハジロ 1羽 内堀
・カルガモ 3羽 内堀、北外堀、第二寝屋川
・アオサギ 1羽 少年野球場
●今日の観察種
コサギ、メジロ、ツグミ、オオバン、ツバメ、シジュウカラ、シロハラ、キビタキ、オオルリ、シメ、アトリ、アオジ、ヤマガラ、キンクロハジロ、コガモ、カワウ、マガモ、ホシハジロ、カルガモ、アオサギ、ヒレンジャク、トラツグミ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ
●●●●●今日大阪城公園で、イスカが観察・撮影されたとの情報がありました。観察したという方がおられたら、詳しい状況を知りたいので、ぜひメールなど連絡をお願いいたします●●●●●
■■オオルリ(2008.5.21・26・27 音楽堂西側上林、元博物館、梅林南側上)
今春の渡りはなかなか盛況だった。オオルリ、キビタキはかなり多く、毎日のように出合った。
ただし高い所にいることが多く、目線の高さで見られるのは少ない。また、光の加減でオオルリの瑠璃色が光輝いて見える時もあればそうでもない時もある。ただし、頭の中で補正してしまうのでいつも輝いて見える。
本種は第2回夏羽で成鳥と区別ができなくなるとなっているが、よく理解できないこともある。例えば♂幼鳥ですでに、風切、雨覆、尾などに青い色が出ている。ところが第1回夏羽では個体差で風切や雨覆が褐色のものがいる。
本来ならすべて青色になるのが、わざわざ逆に退色して青から褐色になる意味が理解できない。今後もう少しサンプル数を増やしてみたい。
このように成鳥の美しさもいいが、風切、雨覆の青いものと褐色のものを撮りたい。
音楽堂西側上の藤棚周辺でキビタキ♂が観察撮影された。今期初である。天守閣東側配水池ではオオルリも観察されている。
昨日は、コマドリやクロツグミなども観察されている。いよいよ春の渡りが始まったと実感する。
キビタキの過去5年間の、春の初認日をみると、
・2020年は、4月15日
・2019年は、4月7日
・2018年は、4月3日
・2017年は、4月8日
・2016年は、4月8日
今日は4月5日なので、やや早いとも思えるがほぼ例年どおりだろう。
昨日の池江璃花子の水泳。ゴールしてからインタビューまで感動した! ちょっと鳥肌が立った。涙が出そうに。
闘病から復活までどれだけの努力をしたのだろう。これからも活躍を期待して応援したい。
・キビタキ♂1羽 音楽堂西側上
・オオルリ♂1羽 天守閣東側配水池
・ツグミ 12羽 各所
・ツバメ 各堀を飛び回る。27羽
・シジュウカラ 9羽 各所
・シロハラ 8羽 各所、市民の森ではさえずりも。
・シメ 1羽 梅林
・アトリ 21羽 梅林
・アオジ 2羽 もみじ園、音楽堂西側上
・ヤマガラ 2羽 音楽堂西側上
・エナガ 1羽 大手前
・ヒレンジャク 1羽 玉造口
・トラツグミ 1羽 太陽の広場東の森
・コサギ 1羽 第二寝屋川飛翔
・ヒドリガモ 5羽 東外堀3・北外堀2
・オオバン 17羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
・キンクロハジロ 18羽 南外堀6・内堀2・北外堀10
・コガモ 9羽 南外堀
・カワウ 7羽
・マガモ 1羽 南外堀
・ホシハジロ 1羽 内堀
・カルガモ 3羽 内堀、北外堀、第二寝屋川
・アオサギ 1羽 少年野球場
●今日の観察種
コサギ、メジロ、ツグミ、オオバン、ツバメ、シジュウカラ、シロハラ、キビタキ、オオルリ、シメ、アトリ、アオジ、ヤマガラ、キンクロハジロ、コガモ、カワウ、マガモ、ホシハジロ、カルガモ、アオサギ、ヒレンジャク、トラツグミ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ
●●●●●今日大阪城公園で、イスカが観察・撮影されたとの情報がありました。観察したという方がおられたら、詳しい状況を知りたいので、ぜひメールなど連絡をお願いいたします●●●●●
■■オオルリ(2008.5.21・26・27 音楽堂西側上林、元博物館、梅林南側上)
今春の渡りはなかなか盛況だった。オオルリ、キビタキはかなり多く、毎日のように出合った。
ただし高い所にいることが多く、目線の高さで見られるのは少ない。また、光の加減でオオルリの瑠璃色が光輝いて見える時もあればそうでもない時もある。ただし、頭の中で補正してしまうのでいつも輝いて見える。
本種は第2回夏羽で成鳥と区別ができなくなるとなっているが、よく理解できないこともある。例えば♂幼鳥ですでに、風切、雨覆、尾などに青い色が出ている。ところが第1回夏羽では個体差で風切や雨覆が褐色のものがいる。
本来ならすべて青色になるのが、わざわざ逆に退色して青から褐色になる意味が理解できない。今後もう少しサンプル数を増やしてみたい。
このように成鳥の美しさもいいが、風切、雨覆の青いものと褐色のものを撮りたい。