・・・先月の最も暑い盛りの時より、確実に5℃近く涼しくなりました。
夕方の散歩時間の開始も、1時間ほど日没時間が早くなったのにあわて、1時間早く出かけるようにしています。
散歩途中に見かける水田の稲穂が重みで垂れ始めたようです。
いくつもの自然の変化を、自分の五感を通じて、季節が移り変わっていくのに気が付きます。
・・・先月の最も暑い盛りの時より、確実に5℃近く涼しくなりました。
夕方の散歩時間の開始も、1時間ほど日没時間が早くなったのにあわて、1時間早く出かけるようにしています。
散歩途中に見かける水田の稲穂が重みで垂れ始めたようです。
いくつもの自然の変化を、自分の五感を通じて、季節が移り変わっていくのに気が付きます。
・・・ようやく夏空の日が続くようになりました。
梅雨より、気持ちはよいです、しかし、と言っては何ですが日中は暑くてたまりません。
年を考えれば、熱中症も心配で出来るだけ、家にこもってクーラーの効いた部屋にいます。
それでも、夕方になると、散歩に出かけます。
ちょうど夕日が沈む時間帯なので、しばしば奇麗な夕日が雲の中に消えていく時に出会います。
上の二枚の写真のうち、下のは入道雲に夕日が当たり雲がピンクに染まって、青い空とのコントラストがきれいでした。
・・・散歩していると、自然の移り変わりの様子を感じます。
早い田んぼでは田植えが終わっています。
最近は街に近いので、どんどん田んぼがなくなっていくので、田植えの行われている田は少なくなっています。
夕方に坂の上から眺めた田植えの終わった水田です。
夕焼けが、田の水面に映ってきれいでした。
・・・自宅の階段上の物置に、二十年以上、仕舞い込んだままになっている五月人形飾りがある。
私の両親が、私の長男の誕生に買ってくれたものですが、本人が成人するとともに仕舞い込んだままになってなっていた。
五月に入って、三日過ぎて、出してみようと言うことになって、飾り付けました。
子供が被るといいくらいの大きさの兜飾りです。
邪魔にならない場所なので、しばらく飾っておこうと思っています。
・・・梅の木が咲き出しました、まだ、満開とはなつていませんが・・・。
畑の真ん中に咲いていた梅の木です。ピンクがかって見えましたが、アップで撮ると白い花でした。
ツボミが五個あるとそのうちの一つが咲いている状況なので、開花は二割程度と言えます。
この木も、畑の真中にある木です。
畑は良く肥料を与えるので、木の育ちが良いようです。
この木は五割近くのツボミが開いています。
快晴なので、青い空と梅の白い花のコントラストの美しさは、桜の花のそれにも負けません。
・・・我が家では、毎年、「父の日」には、プレゼントを子供から私が貰い、家族全員で、夕食を外食します。
今年は、娘が父の日のために、遠方から帰ってきて、夕食を作ってくれるというので、父の日の数日前から、それを楽しみにしていました。
しかし、よく考えてみると、子供たちから、プレゼントをもらうだけの日では、申し訳ないと思いました、私から、日頃の家族への感謝の日でもあると思い、今年は、私が家族一人一人に、メッセージと商品券を「父の日」に贈りました。 家での夕食時に、私からの前記のサプライズで、食事のテーブルは、盛り上がりました。
父の日と云う理由で食事をして、プレゼントをもらうのでなく、家族に、感謝の気持ちを伝えたサプライズをして、よかったと思いました。
因みに、「父の日」の由来はアメリカから、始まった行事だそうです。
母の日、結婚記念日、家族全員の誕生日などに、たまに、家族みんなが集まって食事をして、家族の歴史や、現状の状況などを会話することは、各人が助け合うべき家族全員の事を、考えるためには良い機会であると思いました。
・・・一時期、急に気温が高くなりました。
しかし、このところ、少しの間、晴れるが曇りの空が続く、はっきりしない天気が続いています。
私の散歩道の田圃は田植えが終わり、少しづつ、稲が育ってきました。
私の近所でも、稲が植わる田圃が最近、少しづつ減ってきました。
しかし、これらの稲田風景は、何時までも、なくなってほしくない日本の景色です。
・・・暖かい日和に誘われて、田舎道を歩いてきました。
写真の様な田植えの準備をしている、田圃を見かけました。
ちょっと早すぎる気がしますが、雨さえあれば、いつでも育ちそうな気温ではあります。
・・・今日は雨の日曜日と天気予報で告げられていたので、降る前にカメラを持って散歩に出かけた。
今は満開を過ぎた桜の木と小川土手に咲く黄色の花群のコントラストがきれいです。
風が吹くと桜の花吹雪と成り、小川の面は花筏が浮きます。
毎年見ている景色も、ほんの一時の時間の記憶なので、見る人間には、見る度に、新鮮に感じられる美しさです。
・・・何時も行く散歩道と反対の方角の川沿いの桜は少し遅くて今が満開です。
昨日、行って写真を撮ってきました。
下は黄色のレンガ敷きの遊歩道で車は通りません。両側に桜が咲いているので、字のごとく桜のトンネルです。少し、風があって、花弁が散っていました。
遊歩道の側と反対側は子供用の公園になっていて、こちらにも、公園の敷地の周囲に桜が植わっています。
今が満開です。明日は雨だそうですから、この状態は、今日までですね。
・・・自宅から歩ける距離に、大きな公園が3つあります。
そのうちの一つに聚楽園公園があります。
とてもよく手入れの届いた樹木の美しい公園です。
この公園は昭和の初めに作られた大仏がおられることで有名です。
戦前はこの公園のある高台から見下ろせる、崖下を通っている名鉄電車の線路近くまで、海岸が迫っていて、海水浴で、賑わっていたと聞いたことが有ります。
したがって、この高台の公園からは、名古屋の南部の海岸地帯の工場群や、伊勢湾にかかる高速道路大橋がよく見えます。
そして、この公園には、この季節たくさんの桜が咲いていて、楽しみに訪れる人が多いです。
・・・車で半時間ほどの距離にある名古屋市の荒子川公園の桜見物に行ってきた、
公園は名古屋市の南、港区にあります。
川沿いの両岸にぎっしりと千本以上の桜が植わっているそうです。
道に沿った空地や芝生の上にブルーシートを敷いたたくさんの人がバーベキュウや昼食を楽しんでいました。
グループの集まっている場所に寄りますが、言葉の調子から、全体の80パーセント以上の人が東南アジアから来た人らしいです。
名古屋の南部は工場地帯なので、ここのあたりで働く人たちが多いのかもしれません。
つい10年前は、こんなに外人が多くなかったと思います。
この急激な変化の様子を見て、数年前に香港の港の公園で、やはり、公園にタムロしていたフィリッピンの出稼ぎ女性の群れを思い出しました。
私達が知らないうちに、日本に住む、経済を支える外人の数も変わってきていることに、気が付きました。
・・・散歩道の小さな川沿いに、さくらの大木がある。
毎年、川面にかぶさるように咲く花を、私は楽しんでいる。
幅5メートルくらいの小河川であるが、川沿いの道が気持ちの良い散歩道です。
今が、満開のようです。青空バックの桜の花は最高に美しい。
木の幹から出た徒長枝にも花が付いていました。
川沿いの民家のハナカイドウの花、と桜の花です。
やはり桜花は天気の良い日に、青空をバックに見上げるのが、一番きれいなようです。
・・・体の調子がなかなか、本調子には戻りませんが、久しぶりに散歩に出かけました。
目的はテレビなどで盛んにサクラの話題を取り上げていたので、いつも目にする散歩道の桜の樹の開花の様子をチェックに行ってきました。
何時も見ている川沿いの桜の大木は上の写真のように 花はツボミでした。
しかし、ツボミは かなり大きく膨らんでいます。
ちがう種類の桜の木には花が付いていました。
しかし、気温の感じからは、桜の開花は、これから一週間くらい後と感じました。