・・・昨日の朝、資源ごみをごみ置き場に持っていく途中で、昔、同じ職場だった近所に住む人とばったり会った。
めったに会わない人です、私より、十歳は年上であるが、世間話の中で、最近、彼は手首を骨折したことを話してくれた。
道路上で転倒した時に、手首をついて、骨折したらしい。
他にも、知り合いの老齢の女性からも、同じような圧迫骨折をしたという話を聞いていた。
私の母親も高齢で亡くなった間接的な原因は足の骨折で、それが原因で外出が減ったためと理解していたので、骨折について、前から気にはなっていた。
昨日、インタネットで、骨折と年齢に関して調べてみた。
調査の結果、高齢の骨折は運動能力の低下によって、関連した病気で、死を早めることは間違いないらしい。
そして、高齢の骨折の主な原因は骨粗鬆による強度低下が主な原因です。
先ほど紹介した、手首、足首、肩関節、背骨などは海綿骨があり、骨粗しょう症の影響を受けやすいのでで、高齢者が骨折をする部位だそうです。
また、男は骨密度は60才くらいから低下するらしく、女性は男性より、低いのが一般です。
人間ドッグでは、私の場合、骨密度は検査項目に入っていないことを確認した。
骨密度を保つための対策としては、日光によく当たることと、屈伸運動や片足立ちをする、魚や肉や牛乳を摂取する・・・などが効果あるそうです。
まとめると、60才を過ぎると、骨粗鬆が原因で、海綿骨がある手首、足首、肩関節、背骨などの骨が強度低下して骨折しやすくなるので、魚や肉や牛乳を摂取と屈伸運動や片足立ち運動の実施は骨折対策として効果があるという結果でした。