・・・テレビの朝ドラを見ていたら、木の枝で作った笛を吹くシーンがあった。
先日、鳩笛を作ってここで紹介した時から、笛に興味を持っていた。
そこで、家の庭木を剪定した枝があったのを思い出して、木の枝の笛を作ってみた。
笛の音が鳴る原理は、息を吹き込んだときに、とがった穴のフチで、乱流を起こし、笛の中に閉じこもった空気が、振動して音が鳴ると理解していたので、朝ドラで、見た記憶をもとにして、笛を作ってみた。
朝ドラで見たような枝の中央にドリルで穴をあけた単純なものと、わきに枝が出ているものを使ったものも作ってみた。
音が出るには、共振ポイントを探る作業が必要です。
今回は、息を吹く穴の栓の押し込み具合で共振ポイントを調節した。
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