現在の株価は円安とともに、過去最高の株価になっている。
庶民が物価高で困っている時に、日本の資産を株価が上がることで海外のインフレに合わせようとしているのか上がっている。
上の図は過去十年間の平均株価の値上がりを示している。
日本国民の大半は株価が上がることで、自分の資産を増やしている人は少ないと思う。
さて、株価であるが、ドルの為替が少しづつ安くなっているので、長い目で見ると平均株価は落ち着いていくと思われる。
最近、PBRという株価指数が見直されている。
日本の会社の資産が適正に株価に反映されているかという事を表す値らしく、PBR=1.0くらいが目安らしい。
まだまだ、PBRの値が小さい会社が多い、外人投資家はこんな指数を見ているらしい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます