ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

キャンピンク用トレーラー

2011年02月13日 09時06分08秒 | 

・・・ニュージランドの人の平均年収は三百万円程度と聞きました。
  しかし、物価などは旅行した間の買い物をした経験からは日本と変わらないと感じました。

  ニュージランドで見る車はほとんどの車はトレーラーを引けるように車の後ろに連結器をつけていました。
  週末になると荷物トレーラーを引いて旅行する人が多いようです。

 

・・・上の写真はキャンピングカーですが、どこの観光地に行ってもこれらの車の旅行者を見かけました。

 

 

・・・キャンピング場の便所と炊事場の建物。

 

 

・・・各地の駐車場であった荷物トレーラーを引くキャンパー達の車。

・・・日本でもまだ地味で目立ちませんですが、キャンピング用などのトレーラーが増えているようです。

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ニュージランドの街の様子 ⅱ

2011年02月12日 08時48分58秒 | 

・・・私は記録することが好きなので、ニュージランドの街の様子を色々と写真に撮ってきました。

  昨日に続き、街の様子の写真を紹介します。

 

・・・オークランドの通りで見かけた洒落たガラス張りのバス待合所。

・・・普通の住宅の様なモーテル。

・・・田舎のトタン張りの公衆便所、中は綺麗でした。

・・・オークランド市のメインストリートのATM機、オープンなので、全て見え見え。

・・・繁華街にあった寿司屋さん。

・・・街中のコンビニエンス・ストア。 子どもが袋をぶら下げて出てきました。

・・・通りで見かけた中古自動車。車は日本車が多いですが、写真の車はトヨタの古いセダンと思いますが、160万円の値段が書いてあります。一般に車検などの維持費用はとても安いですが、車は高いようです。

・・・ガソリンの値段は135円/リッター程度で、日本と変わりません。しかし、十年前までは十分の一程度の値段だったそうです。

・・・田舎町のレストランは広い庭で客が食事していました。

・・・街中の墓地で、随分とゆったりとしていました。

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ニュージランドの街の様子

2011年02月11日 08時00分49秒 | 

・・・海外に行くと国の歴史と生活が違うことによる違いが色々ときずいて面白い。

  ニュージランドで面白いと思った様子を幾つか紹介します。

 
 
・・・街中で見かけたクリケットの練習所、これは日本にはない風景です。

・・・バスの中から見かけた「マクドナルドの店」、とても地味で気がつかない。

…バーガーキングは日本と同じように子どもが店の前に屯していた。

・・・上の写真二枚の様に、大道芸人が街中でショーをしているのを旅行中、街中で、たびたび見かけた。 人がたくさん周りを取り囲んで楽しんでいました。

・・・道の両サイドが白線を引いて、住人の駐車場になっている。
  住民が駐車するらしいですが、道幅全体の半分以上を占めているので、車の通る領域が狭くなっている。

・・・道幅と同じくらいに緑地帯を作って、花壇を作ってある場所があったのはすごいと思った。

・・・国に住む人が変われば歴史、生活や価値観が異なるので、色々と日本と違う風景を見た。

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ニュージランドで見た動物

2011年02月10日 07時31分35秒 | 


・・・先日のこのブログ記事で牧場の話を載せて、その中でニュージランドの牧場で多く飼われている羊、牛、馬、鹿、などを紹介した。

  その他に旅行中で良く見かけたのはアルパカ(ラマ?)。
  毛糸を取る為に飼われていて、旅行中に何度も見かけました。

 
 「毛を刈られたアルパカ」

・・・その他に放し飼いの黒豚を見ました。

 
 「放し飼いされている豚」

・・・その他に庭鶏も多く飼われていますが、珍しくウ骨鶏を飼っているのを見ました。

・・・飼われている犬は旅行中良く見かけましたが、ほとんどの犬は鎖でつながれていませんでした。

  一度だけ繋がれているのを見たのが、街中の下の写真です。

・・・珍しいニュージランドならではの動物はホッサムと飛べない鳥キウイですが、両方とも写真を撮れなくて、剥製の写真を撮ってきました。

 
 「土産物店にあったポッサムの剥製」


 「暗闇で生きているので、キーウィの剥製の写真を取りました」

・・・水鳥は公園にはカモ、海辺にはカモメを多く見ました。

  

・・・その他にロバ、野生のアシカ、野生のインコなどを見ました。

 
 「土産物店の横の牧場にいたロバ」


 「ミルフォード・サウンドで泳いでいた野生のアシカ」


 「バス旅行での途中に見かけた珍しい野生のインコ」

・・・ガイドさんに聞いたのですが、ニュージランド国内には 蛇、熊はいないそうです。

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ニュージランドの巨大松ぼっくり

2011年02月09日 07時28分43秒 | 

・・・バス旅行中に立ち寄った、道のそばにある果物を主体に売っている店でリンゴに並んで売られている「巨大まつぼっくり」を発見し、写真を撮りました。

・・・PINE CONE $20 と値札には書いてあります。
  右に袋に入っているリンゴと比べていただくと判りますが、とても大きいです。
  値段も1300円と云う高い値段がついていました。

  
  

・・・ちなみに棚で売っていたリンゴの値札は粒が日本に比べて小さいですが、キログラム当たり250円くらいでした。
  この棚の最上段と中段にも「巨大まつぼっくり」が並んでいました。
  何に使うかですが、聞くと売っているのは観賞用と云っていました。  

 

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マオリ文化

2011年02月08日 08時26分55秒 | 

・・・ マオリはニュージーランドに最初に入植した先住民族です。
  ニュージランドを旅行して他の国の先住民族と違う印象を受けます。
  それは各都市を見て回って、ニュージーランドが、マオリとヨーロッパの二つの文化それぞれを尊重し合い、共存し、独自の文化を築いてきた国であることが良く分かりました。
  今日、マオリの人口は国民の約14%を占めています。
  彼らの言語と文化は、現代のニュージーランド人の生活に密接に関わっています。
  ニュージランドはマオリとヨーロッパの伝統や文化を反映する、魅力溢れる豊かな歴史を持つ国です。

  
  「伝統的なマオリの住居、中央奥が集会所」 


 「マオリの彫刻」


 「ホテルのレストランで見たマオリダンス」

・・・上の写真はマオリの伝統的な戦いの踊り、演者が舌を出すのは威嚇の印しらしい。

  その国の文化に接する時間は短いですが、少しでも、他所の国を理解することは、その国を旅して、実感するのが一番と感じた旅でした。

 

 

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生まれて初めての乗馬体験

2011年02月07日 09時44分31秒 | 

・・・ニュージランド旅行で「牧場での体験ツアー」で生まれて初めての乗馬体験をしました。

  我々の世代は青春時代に西部劇映画を良く見たもので、馬に乗るということは憧れでした。
  今回の旅行でそれが実現して感激でした。

 
  「牧場で乗馬した馬」

・・・西部劇などで見る馬と同じような鞍と鐙がついている馬に牧場主が手綱をひいてくれた馬とは言え、革のカウボウイハットをかぶり20m程の距離ですが、乗馬体験できました。

・・・牧場体験ツアーはほかに牛の乳絞りとアイスクリーム作りとか羊毛の毛糸作りなどを見せてくれました。


 「牛の乳しぼり体験をさせてもらった」


 「絞った牛乳でのアイスクリーム作り」


 「羊の説明」


 「買った羊毛からの毛糸作りの実演」

・・・観光旅行も良いですが、海外でこういう体験するのも楽しいものです。

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山の写真「マウントクック」

2011年02月06日 09時11分17秒 | 

・・・今回の旅で一番期待していたマウントクックは晴れて頂上が見えるのは一年の内、三分の一程度と云われているらしいが私は幸運にも旅行中の三日間見ることが出来ました。

  その間に百枚以上もの写真を取りましたが、そのうちの何枚かを選んだ写真を下に載せます。

 
 「到着した夕方にホテルから撮った写真」


 「ホテルのエレベータからの眺め」

 
  「フッカバレー・トレッキングの途中」

 
  「デカボ湖を前景に」


 「丘の頂から」

 
  「牧場を前景に」

・・・日本の富士山より少し高い、3754メートルの頂は旅行の途中の移動でも見ることが出来たので、何回も撮影しました。

  雪をいただく峰の形は富士山ほどではありませんが、手前に湖のある風景はなかなかの美しい景色でした。

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ブログ・アクセス数十万回記念 「雨のミルフォード・サウンド」

2011年02月05日 08時56分18秒 | 

・・・このプログも昨日で100,000回目のアクセスがありました。
  今日までのアクセスページ数も297,000ページを数えました。
  ブログを始めてから、所要日数は二年半です。
  今後ともよろしくお願いします。
  

・・・南島にあるフィヨルドランド国立公園の中にあるフィヨルドで、氷河に削り取られた後の断崖絶壁は鋭く海に迫っていて、その高さが千メートル以上にもそびえたっている。
  

  大型船で、断崖のそばを約一時間半クルージングしました。  

・・・ニュージランド旅行中はずっと天気が良かったのですが、ミルフォード・サウンドへ行った時の半日だけが雨が降りました。

  日本の刊行雑誌やガイドの話によると日本の五倍の降水量で、一年に二百日は雨が降ると言われている場所だそうです。

  雨の日だとがっかりしていたのですが、現地ガイドさんは意に反して、その天気を喜んでいました。

  ガイドさんが喜んだ理由は「適当な雨のミルフォードサウンドは"幻の滝"と云われる高さ1,000メータ以上につながる"幻の滝"が無数に現れる」そうで、それを見ることが出来るのは大変まれなことだそうです。


・・・まれにしか見れない理由は、雨が少ないと、"幻の滝"は現れないし、雨が激しいと地形の関係で、道路が封鎖されて、この地域には立ち入り禁止になるそうです。
  例え、入れたとしても適度な雨でないと山の峰と豪快な滝の両方を見るのは難しいそうです。
  今回はまさにそのような条件に当たって、とてもラッキーだと、言っていました。


 「行く途中に見られる道の両側に現れる幻の滝」

・・・このへんの山は岩盤で水を吸収できなくて、すぐに滝が出来て、雨がやんで二、三時間もすると"幻の滝"は消えてしまうそうです。


 「降った雨が長い滝となって海に流れ込む船からの景色」

 


「手前の岩上にアザラシ、向うに1,000メータ以上の岩肌を流れる滝」

・・・ガイドブックにも書いてあったアザラシが岩の上にいる様子も見ることが出来ました。

・・・すべての景色が日本とはスケールの違う素晴らしい景色を運がよく、素晴らしく綺麗に見ることが出来ました。

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牧羊犬、シープ・ドッグ

2011年02月04日 09時17分52秒 | 

・・・ニュージランド旅行中に二回、シープ・ドッグに触れ合うことが出来ました。
  二回とも、犬種はウェルシュ・シープ・ドッグと言われるウェールーズ産の牧羊犬種で種類としてはコリー犬であることから、ウェルシュ・コリーともいわれるらしい。

 

・・・最初にあった犬は道路端に止まっていた、トラックの上で主人の帰ってくるのを待っていた犬で、人懐っこく、穏やかな目の犬で一目で私はこの犬を気に入りました。

・・・次に出会ったシープドッグは牧場で羊と牛を移動させる実演をする犬でした。
  犬種は同じウェルシュ・シープ・ドッグで羊を集めるその動きの俊敏さと大人しくて、人懐っこさに私は益々、好きになりました。

・・・指示のあるまでは牧場種の横についていて、指笛の指示で見ている間に羊を集めてきました。

・・・羊を追いたてる、この犬のやり方は眼力だそうで、声は一声も聞けませんでした

 

・・・羊の前に座っているだけで、羊は怖がって群れて固まっていました。
  
  この犬の良さは、無駄吠えがなくて、主人に忠実で、体も大きくもなく小さくもなく、動きは力強くて、人懐っこい、素晴らしい犬だと思いました。

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寒さに強いニュージランド人について

2011年02月03日 08時30分13秒 | 

・・・ツアー旅行中は、有名な観光地へは、行く先々で日本からのツアーガイド以外に日本人の一日観光ガイドがついてくれます。

  その人たちを通して、N.Z.の暮らしについて色々と面白い話を聞きました。

 その一つが寒さに強いN.Z.人。

 街角で見かける白人の人が薄着でびっくりすることがあります。

  

・・・朝六時ごろの街中で、ノースリーブの女性を見かけます。
  連れの黒髪の女性は上にカーデガンのようなものを着ています。
  ちなみに、この時間の気温は17度くらいで、我々はこの時間だと長袖シャツの上にセーターを着ていました。
  説明によると、NZの白人は基礎体温が37.2℃と高く、薄着のようです。

  住んでいる住宅も寒さ対策はなく、普通の上は断熱材を使っていなく、且つ、主な暖房は暖炉だけで、補助として電気ヒータの暖房器具程度だそうです。

 そんなNZの白人と結婚した日本人の女性は寒くて、じっとして家にいる時は寝袋に入っていると言っていました。 

 

・・・街の一般的な住宅。 一般に平屋で建屋はそんなに広くはなさそうです。

  建材は粗末に見えました。屋根材は日本で云う鉄の波板かスレート瓦が多かったでので、家の中が寒いというのも納得です。

 

 

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羊などのニュージランド牧場事情について

2011年02月02日 08時01分45秒 | 

・・・旅行前の私のニュージランド知識では牧畜は羊が有名である程度でした。
  

 「一番良い羊毛がとれるメリノ種の羊」

・・・ニュージランドの羊は十年前に比べるとその数は3600万頭と約四割に減っているそうです。
  滞在中、バスで移動している車窓には広大な牧場に無数の羊が飼われているのが見られました。

 

・・・羊毛の需要も少なくなって牧場で飼われている家畜が羊以外に変化しているらしいです。

 

・・・最近、多く飼われているのが牛です。
  私が滞在している間に見た感じでは羊の七割程度の数が飼われているように感じました。

 

・・・上の写真に載せたのは牧場で飼われている鹿です。
  鹿が家畜として飼われるということは知らなかったですが、ニュージランドでは、ヨーロッパの輸出用に最近飼われているらしいです。
  鹿肉は赤肉で脂身が少なくヘルシーで高級肉として、レストランのメニューにも多くありました。


 「牧場で飼われているラマ(?)」


 「馬が飼われているのも多く見られました」

・・・一番、頭に残ったのは広大な牧場と人がほとんど見られない風景で、日本の牧畜業との違いを感じました。

   ニュージランドの主要な産業の牧畜がどんどん変わっているのを感じました。
   日本の牧畜や農業も、もっと変わらないと対抗していけないのではと思いました。

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綺麗な星空を見ました

2011年02月01日 09時20分28秒 | 

・・・日本でも、星空が見れる場所は多く在ると思いますが、今回南半球の星空を見た感動は大きなものがありました。


 「マウントクック国立公園内のハーミテージホテル」

・・・ニュージランドで最初に宿泊したホテルは南島の南西にあるマウトクック国立公園内にある山岳リゾートホテルのハーミテージホテルでした。
  夜、食事の後、ホテルの灯が届かないところにガイドの案内で行くと、夜空は言葉通りの満天の星でした。
  南十字星に始まる星座の星の他に、天の川がはっきりと見え、マゼラン星雲の二つの星雲が良く見えました。
  そのあと、生まれて初めて、人工衛星が夜空の星の間を動くのを何回も見ることが出来ました。
  人工衛星が肉眼で、あれだけ良く見えるとは今まで思いませんでした。   
 町から離れた自然に囲まれた、空気のきれいな、国立公園だからこその星空観賞会でした。

 
「ホテルテラスにあるニュージランドの英雄ヒラリー卿の像」 


 「夕方六時頃、夕日に染まるホテルロビーで見えるマウントクック」


 「ホテルの部屋の窓から見えた早朝のマウントクック」

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