実家では、お袋が浄水器を使っていたのですが、お袋が亡くなってから10年。認知症になったのはその前なので、浄水器のメンテナンスをもう10年以上行っていないので浄水器を通さない水を利用しているつもりですが、その辺が心配だったので取り外しました。しかし、蛇口の出口に付けられている部品が外せずに、水が飛び散る事態。正直困っています。
昨日のエスパルスの試合。
結果から書けば、1-5と大敗。
元の木阿弥と言えないこともない試合でした。
当たり前ですが、どのチームも勝とうと必死な訳で、
エスパルスだけが良い思いをし続けるはずもなく、
昨日は悲しい結果となりました。
開始早々の先制も空しく、
追いつかれ逆転されれば、
追いつくために前掛かりになる。
エスパルスだけのお話ではなく、
例えば先日のマリノス対レッズの結果を見ても明らかですが、
そのようなシチュエーションはそれほど珍しくないでしょう。
だからこそ、短時間で連続失点することをいかに防ぐか。
それが一つの分岐点となる気がします。
例えば、同点で推移している際は、
もちろん得点を狙うでしょうが、
それと同じウェイトで失点を防ぐモチベーションもありますが、
先に得点を取られたり、リードされると、
失点のリスクをある程度無視して?
得点を狙って前掛かりになります。
その度合いが、エスパルスの場合やや顕著と言うより、
やや無謀に増えている気がします。
もちろんそれが嵌って、
ヴィッセル戦のように勝つ場合もあるのですが、
3点以上の失点の試合が多い理由と思います。
いろいろなタイプのチームが混在するリーグ。
組織で守り攻撃するチームと、個の力でグイグイ来るチーム。
コンサドーレは後者です。
その日の中心となる個を、うまく抑えられれば勝ち、
昨日のように、何となく守ろうとすると粉砕される。
特に、開始早々にケガをした荒野選手のために、
頑張ろうと集中力を増した、コンサドーレ。
昨日はエスパルスの日ではありませんでした。
このままズルズル昔に戻ってしまうのか、
立て直しを果たせるのか。
さて、今エスパルスで一番気になっていること。
それは決定力。
シュートの不正確さ。
後藤選手も鈴木選手も良い選手ですが、
とにかく得点の臭いがない!!!
昨日のコンサドーレの戦いぶりを見ても、
それぞれの得点に華があります。
エスパルスだって、ヴィッセル戦、セレッソ戦に華はあったけれど、
それ以上に、かなりの得点チャンスを拾えない。
と言うより捨てている感覚。
せめて枠に飛ばしてほしい。
さて、25日の水曜日の横浜FC戦の動向が注目されます。
よこはまFCは14日からの休養十分。
エスパルスの真価が問われます。