今日はお休みいただいております。昨日までは、年賀状を買いに行こう!って思っていたのですが、そのことを思い出したのが19時過ぎ。郵便局はもうしまっているし、何しろ、先日パソコンを買い替えて、住所録は古いパソコンにしか入っていないので、データの移し替えやら新しいパソコンへの年賀状作成ソフトの再インストールが必要でした。すっかり忘れていた私です。
最近あるきっかけで、
Jリーグスタート時の事を少し思い返しました。
そこまで、日本はワールドカップへ出場することもできず、
ある意味サッカー後進国でした。
だからこそ、プロリーグ発足は日本の成長に欠かせない!
ワクワク感は半端なかったことを思い出します。
Jリーグ最初の試合、1993年5月15日、ベルディ対マリノス。
最初の栄えある得点はベルディのマイヤー選手のミドルシュート。
鮮明に覚えています。
左斜め45度の位置?からのミドルシュート。
今ではそれほど珍しくないシュートですが、
当時の私には驚きのシュートでした。
しかし、その後、マリノスが逆転。
決勝点は私が好きだったディアス選手と言うより、
そのシーンを見て好きになったかも。
因みにエスパルスの初戦は翌日の1993年5月16日。
今は亡きフリューゲルスと対戦し、2-3での敗戦スタートでした。
エスパルスの得点者はエドゥー選手とトニーニョ選手。
当時は前期後期と言うか、
サントリーシリーズとNICOSシリーズに分かれていました。
エスパルスはサントリーシリーズ4位、NICOSシリーズ2位。
年間3位だったようです。
合計勝利だけなら年間2位だったようです。
昔は強かったエスパルスです。
なお年間チャンピオンは、決定戦の末、
ベルディとなりました。
この時から、ベルディは嫌いです。
ベストイレブンも最後に載せておきます。
懐かしい話題でした。
サントリーチャンピオンシップ
Jリーグチャンピオンシップについてはサントリーが冠スポンサーとなり、サントリー・チャンピオンシップの名称で開催された。
合計スコアが3-1となり、ヴェルディ川崎が年間王者に決定。
サントリーシリーズ
開催期間:5月15日 - 7月14日
順 | チーム | 試 | 勝 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 出場権 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 鹿島アントラーズ | 18 | 13 | 5 | 41 | 18 | +23 | CS出場 |
2 | ヴェルディ川崎 | 18 | 12 | 6 | 29 | 21 | +8 | |
3 | 横浜マリノス | 18 | 11 | 7 | 29 | 24 | +5 | |
4 | 清水エスパルス | 18 | 10 | 8 | 28 | 25 | +3 | |
5 | ジェフユナイテッド市原 | 18 | 9 | 9 | 26 | 23 | +3 | |
6 | サンフレッチェ広島 | 18 | 9 | 9 | 23 | 24 | −1 | |
7 | 横浜フリューゲルス | 18 | 8 | 10 | 24 | 21 | +3 | |
8 | ガンバ大阪 | 18 | 8 | 10 | 27 | 31 | −4 | |
9 | 名古屋グランパスエイト | 18 | 7 | 11 | 21 | 38 | −17 | |
10 | 浦和レッドダイヤモンズ | 18 | 3 | 15 | 11 | 34 | −23 |
NICOSシリーズ
開催期間:7月24日 - 12月15日
順 | チーム | 試 | 勝 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 出場権 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ヴェルディ川崎 | 18 | 16 | 2 | 43 | 10 | +33 | CS出場 |
2 | 清水エスパルス | 18 | 14 | 4 | 26 | 9 | +17 | |
3 | 横浜マリノス | 18 | 10 | 8 | 31 | 24 | +7 | |
4 | 鹿島アントラーズ | 18 | 10 | 8 | 31 | 25 | +6 | |
5 | サンフレッチェ広島 | 18 | 9 | 9 | 31 | 25 | +6 | |
6 | ガンバ大阪 | 18 | 8 | 10 | 24 | 34 | −10 | |
7 | 横浜フリューゲルス | 18 | 8 | 10 | 20 | 30 | −10 | |
8 | 名古屋グランパスエイト | 18 | 5 | 13 | 27 | 28 | −1 | |
9 | ジェフユナイテッド市原 | 18 | 5 | 13 | 25 | 44 | −19 | |
10 | 浦和レッドダイヤモンズ | 18 | 5 | 13 | 15 | 44 | −29 |
年間総合順位
上位2チームの順位はJリーグチャンピオンシップの結果により確定する。
順位 | クラブ名 | 勝 | 負 | 得点 | 失点 | 差 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ヴェルディ川崎 | 28 | 8 | 72 | 31 | +41 | NICOSシリーズ優勝 | |
鹿島アントラーズ | 23 | 13 | 72 | 43 | +29 | サントリーシリーズ優勝 | |
3 | 清水エスパルス | 24 | 12 | 54 | 34 | +20 | ※年間勝利数2位 |
4 | 横浜マリノス | 21 | 15 | 60 | 48 | +12 | |
5 | サンフレッチェ広島 | 18 | 18 | 54 | 49 | +5 | |
6 | 横浜フリューゲルス | 16 | 20 | 44 | 51 | -7 | |
7 | ガンバ大阪 | 16 | 20 | 51 | 65 | -14 | |
8 | ジェフユナイテッド市原 | 14 | 22 | 51 | 67 | -16 | |
9 | 名古屋グランパスエイト | 12 | 24 | 48 | 66 | -18 | |
10 | 浦和レッドダイヤモンズ | 8 | 28 | 26 | 78 | -52 |
ベストイレブン
ポジション | 選手名 | 所属クラブ |
---|---|---|
GK | 松永成立 | 横浜マリノス |
DF | 大野俊三 | 鹿島アントラーズ |
DF | 柱谷哲二 | ヴェルディ川崎 |
DF | ペレイラ | ヴェルディ川崎 |
DF | 井原正巳 | 横浜マリノス |
DF | 堀池巧 | 清水エスパルス |
MF | サントス | 鹿島アントラーズ |
MF | 本田泰人 | 鹿島アントラーズ |
MF | ラモス瑠偉 | ヴェルディ川崎 |
FW | 三浦知良 | ヴェルディ川崎 |
FW | ラモン・ディアス | 横浜マリノス |