手首を金具で補強する手術から 一か月となりました。
リハビリ本格始動ということなのか 手をジェットバスに10分入れました。
ぬるま湯に手のひらを入れてはいたのですが 10分もつけてなかったので 垢の出ることしきりで恥ずかしかったです。
良くなれば 垢がはがれてくるのですが 腫れても来ない手首は未だ垢落ちが少ないです。
一か月検診というわけで 診察も受けました。
レントゲンは釘ばかりが目に入り 先入観をもたないために あまり見ないようにしましたが しっかり貫いてくれてるので かなりのことは 大丈夫そうです。
そこで 手首運動も頻繁にし 補助具付きで車の運転もし 家事は悪い右手で お手伝いするようにしました。
指というのは 引き上げる筋肉は腕から 折曲げる筋肉は 手のひらの中ほどから出てるそうで なるほど 手のひらにしこりができていました。
そこで 自主リハビリは
はじめは 手のひらをお腹で温め 指を開いて手の甲側から 骨の間を先から下へさわってゆき 骨の間を開くようにします。このところ腫れが取れ血管が見えてき始めたので そのぶんかなりこわばっています。
次に 指を伸ばしたり折ったりします。関節の間の筋肉を 両サイドからほぐしながら 折り曲げた状態から もう一歩じんわり深めます。
これ 痛いんだけど 頑張りどころでしょう。固まれば後のリハビリが大変なはずです。
手の甲のしこりをほぐして もう一度と 回を重ねています。
手首は前後 左右 旋回 相変わらず わずかしか傾いてくれませんが そのうち何とかなるだろうです。
攣れはあっても 痛みはへりました。でも どうもいらいらします。
そこでやめていた湿布を首に貼ると いらいらがとれました。脳が受け取っていないけど 実は痛いのかもしれません。さらに 足先がこわばる感じがしていたので 足首に 市販のグリチルリチン酸配合の湿布薬を巻きました。
すると足の裏に一杯汗をかいて こわばりが取れました。
いやはや 全身がお疲れ気味になっているようです。
歩かねば、