雨の対策に おおきな地下貯水場が名古屋でも 建設されたのでしょうか。されるのでしょうか。
いくら建設にあたっての計算がなされていても まさかの事態がおきるのが世の常です。
子供のころ核分裂について学習した時 半減期の長さにおどろき その仕組みを使うこと自体に疑問がわいて授業を聞いていた記憶があります。
そしてその疑問は 原子炉の見学時にも心の中だけで発言することはできませんでした。
で 素人の素朴な疑問というのは 意外に大局をつかむことがあるかもしれないと
子供のような疑問を ブログしてみることにしました。
それは 用水路の排水口に吸い込まれて溺死する人が結構いるのに どの河川もセメンで草一つはえぬ堤ですし おおきな貯水タンクに どんな段階を踏んで水は流れ込むのか
心配になっているのです。
排水の段階を地面の位置だけで支配しようとすると 大きな津波の時には各排水口に吸い付けられるんではないのとか。
大きな地下施設って 老朽化した地震で破損が起きたらどうなるの。とか
いや 工学や土木学で しっかり裏打ちしての設計でしょうから ど素人がいらぬ妄想を起こす必要はないのでしょうが 疑問は口にしておきます。