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超音波診断装置 コンパクト

2018-03-11 09:52:16 | あったらいいな

福島の被災から7年たっても 解決の先がどこになるのか まったくみえないようなきがしてならないです。家が建てられ 住民が住み ごみや使用した道具は更新をし老朽化すれば 解体し新たに建て直す。その道筋さえ立てずに国を運営していること自体不思議でならないのです。

捨て場がないのに 次々と建て使いたいだけ使い我々が死んだ後の話など考えたこともない 古くなることなど 想像したこともない これが現状でしょうか。

 

65歳以上 廃炉要員動員制度がいるかもしれません。 とにかく なし崩し的に将来をあきらめざるを得ないことが 見え隠れしています。

汚染水を海に流さざるを得ないという話が上がっているようですが その合意が必要なのは 被災地の漁業関係者だけではありませんよね。海水が 潮目で動いている以上 チリにも到達するし 掻き混ざって全世界に影響するわけですよね。

日本の食料調達の範囲は今や全世界的になっているわけで グローバルに考える必要は 売る側だけの話ではなく 調達が必要になるんですよね。

この汚染水放水の世界合意形成の話は 核の持つ課題を世界が現実的に将来を見据えて考える必要があることを示唆しています。

 この先頭は政治家に立っていただきましょう。

 

若い人たちに 廃炉の工程を引き継いでもらうには 将来性のない夢のない事業である以上 強制要請制度を作らぬことには 立ちゆかない気がします。

そして その金策ですが 超音波診断装置をコンパクトにスマホに搭載して 血圧計のように誰もが購入できるようにして 全世界で売ることで金作してはどうでしょうねえ。

 被災した子供だけでなく どこの子供も甲状腺の状況を把握すべきでしょうし

超音波診断装置が誰にでも手に入れば 全世界的に健康診断が飛躍的に進むことにもなるはずです。

 その事業の儲けは 核廃絶につかって 自国の都合だけを求める思考回路である 地球自滅時限装置を止めていただきたいものです。

自国とは 今立つ地球の大地であって 庶民であるアリのような人間からすれば 境界もこえて助け合わねばならぬということです。

人は 助け合わねば生き続けられないんですからねえ。