楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

電車の写真

2016-05-15 00:59:41 | Weblog
車窓からの電車の写真は なかなか運転しながらでは難しく
あー いいのになあ。と
そのうち 電車写真撮影日を 設けたいです。

それにしても 写真を撮ると
自分は随分見えているものを 広げて記憶の中の
イメージ世界を作っていることに 驚きます。

たとえば 両サイドパノラマで前方に 山が広がり 
アップダウンをしながら 田畑をぬけ 鉄橋を何本も横目にはしる
そんな道路を 車で通過しているとき 
そのアイテムを前面にすべて見ているかのような
記憶をしています。

観覧車がみえる長い坂道を降りて行くとき
車窓に見える 鳥たちや 畑やソーラーパネル
すべてが 位置関係をつめて 
一枚のパノラマに記憶しているようです。

なので 写真を撮ると がっかりするのです。
一枚にはいるアイテムは わずかだと。

この癖は 役立つこともあります。
冷蔵庫の中や食品庫
仕事の手順など
 絵として記憶し感触のように見ます。
 
なにが足りなくて 何が欲しいか 
何をして 何がこれから必要か
それらを 思いだしたい時 頭の中で冷蔵庫をあけて
見てるような感覚で 買い物をし
仕事をしているかのように復習をすることです。

この感覚は 人それぞれ違って 違うことで
互いを補うように 働いている気がします。

それにしても 電車の写真がなぜ撮りたいんだろう。


つよい日差し

2016-05-14 01:00:40 | 菜園
農作業するにも 強い日差しで 色黒になってます。

そこで サングラスに 帽子 マスクをして
レインコートといったいでたちです。

ところが 眼鏡にマスクは 結構曇って大変です。
そこで 使い捨てマスクの上部 ワイヤーが入っている部分を折り返すと
意外に曇りにくいことがわかりました。
大半は自分の息で 曇るんですから その湿気を眼鏡にあげない工夫という訳です。
まだ 冬は試していないのでわかりません。


紫外線も強いといわれるこの時期 かなり変なおばさんですが
紫外線対策万全です。

母の畑

2016-05-13 00:09:54 | 菜園
やっとのことで 時間を作り 母の畑に
庭で種撒きし芽が出た苗を 植えにいきました。

いずれも ごみのような苗ばかりですが 
畑にもっていけば 何とかなるはずです。
ちなみに 高級な苗は 母が植えてるので 私の苗は遊びです。

ちいさなポットの中の胡瓜も 植えつけたら
大きくなっていました。

オクラ 茄子 赤ピーマン 黄ピーマン
すいか きゅうり 
種から育てるのは初めてなので まだ3センチほど
小さくて心配です。

草と間違えてしまいそうなので
葱の植えている中に 仕込んできました。

そうそう 玉ねぎは 収穫前に 主軸を折っておくと
大きくなるんですね。昨日母が折ってくれたそうなのですが
一日でぶんと育っていて 驚きました。

以前 玉ねぎを収獲したマルチの穴に トウモロコシを仕込んでおいたのですが
大きくなってました。8本ではろくに食べられないかもしれませんがね。
母がとにかく トウモロコシは猿を呼ぶからと 嫌うのです。

今年は 得意のえんどうが不作で どうやら 昨年
育てた土壌が影響しているようです。

今年は 畑の周囲に 金盞花や 花を種まきしたので
草取りしなくても にぎやかです。
母に 除草剤まかれるのが 一番嫌なので これからも切れ目なく
鳳仙花や マリーゴールドで 除草です。

この時期植えさえすれば 勝手に育ってくれるのが
夏野菜のうれしいところですね。


いきもの人間

2016-05-11 21:52:33 | 日本文化
毎日の散歩で 今日も雉が ぷあーブアーと鳴き声をあげ
雲雀が二羽で様子を見にやってきます。
鶯はコースを半分いっしょにまわり 声をあげ 
すぐそばで素晴らしい声で鳴きます。
いきもの人間として 息子と私は 見られているようです。

人間も いきものなのに しらずしらずと じわりじわりと
他の生き物の 棲みかを追い
生活の場をなくしていることに 罪悪感を感じます。
まるで いま棲めるところは この公園しかないんだと
言われているようです。

原子爆弾 それは 所有する価値のない兵器

なぜなら 一度使えば 使われた場所は 生き物が存続していく上で
致命的な遺伝子の損傷を 加える危険があるから
 他の破壊とは次元が違うのです。どの国も解ってるんでしょうか。

原子力発電所 それは 一度加速したら 人生一生の間以上 冷却し
遮蔽しつづけねばならぬ装置 置き場のない核ごみの発生装置
どうすれば いいのか

素人には疑問難問山積で 言葉にするのも難しい。
 
でも そんな状況さえ知らず 懸命にいきる生き物たちに
ど素人でも 申し訳がないことだけは 感じてるんです。

今日も 川と海の魚は きらりきらりと 跳ねていました。
  

一と缶の外壁材をちゅるちゅるで取り出す

2016-05-09 22:37:45 | 日本文化
一と缶のなかの ペンキを少量取り出すのは
大変なので 醤油チョルチョルなる百円均一で購入できるポンプを買いました。

仕事は順調に運び 使用後は中身がよくなくなるよう乾かしました。

一月後 再度しようとしたのですが んーペンキを吸い上げません。
再度買いにに行くべきかと 思いましたが
ダメでもともと 分解して使える道を探そうと思い立ちました。

すると 赤いエアーを動かす部分が ネジになっていて
中の弁を両側 吸う方と 遮る法と きれいにできるようになっていることに
気がつきました。

いやー 百円とはいえ 出費しないで済む喜びはおおきい。
ちゅるちゅるポンプが さらに気に入りました、

毎年灯油をいれるのに 灯油缶を高い位置で起き
連通管の原理で ハイスピード充填してきましたが
さらに 弁の改善ができれば 連年の使用も可能かもしれません。

なにより ペンキの取り出しは 持ち上げずに 一滴もこぼさず
違う色でも 一本で使用できることが解ったことは
これからの ペンキ塗りのたのしみが増えました。
これぞ ちいさな幸せです。

醤油を取り出すために生まれた ポンプちゅるちゅるは
安くて 高性能のグッド商品です。


ペンキ塗り

2016-05-08 23:39:13 | むかしばなし
もうBESSの家にすんで
一年と半年もたってしまったので いよいよ
外壁の塗装をと いさんでペンキ塗りをはじめました。

まずは 足場をと
おおきな脚立を買って 貸出軽トラで帰ってきたのですが
いざ 使おうとすると 小回りが利かず 不便なことがわかりました。
被災すれば 必要になるかもしれませんから  返しませんが
息子の勧めのように 中くらいの脚立も買うほうが良いことがわかりました。

窓と 腰をマスキングして 
脚立を動かしたり 降りたり登ったり 婆ばには ちょいと堪えました。
あー 業者さんにお願いするほうが 安全でよかったかもともおもいました。
しかし 動けるうちは なんでも挑戦するのが
私の流儀。
それにしても 昔の梯子は便利だったなーなんて
おもっちゃいました、
多分いろんな
事故で より安全なものにとなったのでしょう。
保障もついてるのかもしれません。
でも 自分の責任で はずれそうな古い梯子を使って
屋根のていれや 雨といの掃除をしていたころが
 懐かしくおもいます。

ヒーふーしたたら さすがの主人も洗濯ものを干したり 
出かけず お手伝いしてくれました。
苦手なことを やってくれとせがむより 自分からそのきになってくれることが
一番です、

ペンキは どこから塗っても どんなふうに塗っても
たいして 失敗しない処方になっているので 適当で一面だけで今日は終了です。
しかも 上は脚立選択不全のため
塗れずに終わりました。

また 良い天気に気が向いたらにします。 




種まきした胡瓜

2016-05-07 00:26:54 | 日本文化
二年越しの古い種をもっていても 仕方がないので
今年もっている種を撒きまくりました。

ポリポットを買うほどでもないと
ヨーグルト容器に まとめて撒きました。

すると 結構芽が出たので あわてて胡瓜をすぐ植えつけにすることにしたのですが
畑の準備が追いつかず すべて
 植えることができませんでした。

すると 容器の中でも 畑に植えつけたものも 本葉がでたのです。

植えつけてしまったものは 広い場所だったせいなのか 一人前でした。
種自体が小さい性格のものだったのか
とにかく容器内の苗は 本葉の大きさが 畑のものの十分の一でした。

草でも場所がやせていたりすると 小さく育つことは
明らかですが それだけではなさそうです。
植物によっては 栄養だけの問題だけなく 自分の身の大きさを
まわりの状況を 気なるものを発して 
状況を察しているような気がしてきました。

ポットの中でも育つことができる大きさで 
本葉のおおきさを決めてきたのではないかということです。
きゅうりは 気がおおきい植物のような気がするんです。
何より お茶が大好きですから。
植物も気のセンサーで 身の丈をきめるかもしれないと 感じたのです。
実の付け方 茎や枝ののばし方 根張りも
その年の気候にも  変えてくるものも。

何より いきものなるエネルギーは 生き物でないと
まかなえないのですもの。

また 妄想爆走中です。

トマトあんこ

2016-05-05 10:22:37 | 調理
ポットin豆の方法で 毎日のように少量の豆料理をはじめて
三か月になりました。
だいぶ 慣れてきたので あんこも作ってみました。

トマトソースを大豆によくいれるのですが
あんこも あうかもしれないと トマトペーストを
あんこの中のいれてみました。

少量のお砂糖で あまくなるし
酸味がくわわって 意外においしいです。

200グラムほどのあんこに ペースト18グラムです。

クラノーラ入そばクレープに 少量のせて うーんデリシャス。

いきるための戦略

2016-05-04 10:43:45 | 菜園
やっと咲き始めた金盞花を部屋にかざってみると
たんぽぽの綿毛が三か所につていました。
いきてゆくために 凄い戦略です。

このところ 窓をあけなかったら
あしなが蜂が巣をかけ始めていました。
秋に大きくなる前 いまのうちに取らなければとおもいましたが
ちょうど網戸のレール上でしたので 網戸を動かして気の毒ですがおとしました。
乱暴な兵器をお持ちでも 事前の発見でことなきを得ました、

いやはや 一生懸命でないと 生き延びられません。

掃除をサボれば 蜂に巣ずくられるように
安くてにいれて 高く売るために 
自社商品と称して 海外生産すれば 
管理手薄な商品になり
それが ひいては 苦杯をなめることに 
なっているではと 心配です。

各々の国が 対等であれば グローバルであればあるほど 
自国の中で しっかりとした農業と住まいができている。
このことを おろそかにして 外貨を稼いだところで
あぶく銭だということが はっきりしてきたような気がしています。

秀吉が 戦うには 石高が必要だというのは
本質なのでしょう。
 食品の多くを 海外依存しているのに
多くの若者は 身も心も 疲弊しているのに 国が武器武装することに
いきどおりを感じています。 
 すでに日本は貧素かもしれません。
武装するのは 議員ではありません 庶民です。

生き残るための戦略は 土壌を豊かにし
おいしい魚を収穫できるようにし 無償で
その方法をそれぞれの国で 研究しあう。
どの国にも その国にあったかたちの知恵をしぼることができるよう
教養を身につけること意外 考えられません。

教養をいかすのは 金儲けではないとおもうのです。
人を幸せにすることにいかせば お金はあとからついてくるのではと
能天気なおばさんは 60にして 実感しています。


 
 

2016-05-01 23:17:46 | むかしばなし
今日の散歩で ゴールデンレトリバーと歩く男性と出くわしました。
その犬は 結構年齢が言っているようにも 思えました。

もう 公園を出ようとしていた様子でしたが
犬は 私の姿を二三度振り返り 知り合いかなーといった様子で
見つめてきました。尾を下ろし ゆっくりとした足取りで 歩いていたのですが
立ちどまろうとしました。
飼い主さんは 理解してか いっしょに立ちどまり
私が近づいて歩くのを 少し待ってくれるようでした。

すると 待てを指示されたかのように おすわりし 
にっこり笑うように 見つめてくれたのです。

驚きました。
こんな経験は初めてでしたので 
あら ご挨拶してくださるのと 声が出てしまいました。
驚く様子もなく 座る犬に 飼い主さんは 人間が好きなんですと 答えてくれました。

思い出をひたるように 犬と飼い主さんは ゆっくり歩いて
帰って行かれました。

何故か いまになって 奥様の姿を私に重ね見たのかもしれないと
勝手に 思ってしまうほどです。

犬といえば
私の父親は大の犬好きでした。
犬は好いてくれる人を理解するのか よくなついたものです。
父の指示に応え それを喜びとし ボール拾いも
お手や伏せも 餌をあげるでもなく
どの犬も 聞いてくれ 
父はよくブラッシングしてあげていました。
私の方は どうも おっかなびっくりでしたが。

穏やかで よい時間だったとなあ。