日本が辛うじて戦争に参加していないように見え始めて
わずか70年ということになるのだろうか。それも 本当に辛うじて。
人よりも すぐれているとか
価値ある時間をすごしていると感じたいとか
そんな些細な気持ちが 膨らみすぎると
国を挙げて 他の国を攻撃する集団にまでなりうることから
未だに 卒業できないのが 人間なのだろうかと
時折 ため息をつく。
植物や 動物とて 一生懸命個をいきていて
その懸命さゆえに 大量に支配する時期があるが
そうなると 生き続けられなくなり 暴走は止むことになる。
人間とて 多分この範囲の生き物なのだろう。
人間ばかりの世界になり 人間が人間を殺し
大地の恵みがうけられなくなったり 滅びの道に至れば
滅ぶってことなのだろう。
何も心配したことではない。
恐竜がそうであったように
滅んでは 少しの生き残ったもので また地球の歴史を繰り返すまでなんだろう。
そんなことも 思ったりする おかしい小母さんなんです。
願わくば まだ 人間しつづける世の中を
めざす 人間でいたい。
最近 主人の実家に行くことが できなくなったのです。
理由は 姑の言葉の攻撃攻めにあうからです。
軍国主義で 成長期を過ごし 嫁として母として いきてきた普通の80代です。
無理もないことで 姑は過酷な状況だからなのですが
どうやら 几帳面な性格から 思うようにならないと
とことん つきつめて 疑問を投げかけてしまう性格のため
手伝いに回るはずの私は 母の時代に普通であった状況を 必然として求められるので
疑問に対する返事をしないではいられなくなり
どう考えても 結果攻 撃になってしまうため
距離をおくことにしました。
黙って やるべきことのみ すべきことのみ
実行して 聞かず踏み込まず怯まず帰ってくることができる主人に
このところ おまかせになっているのです。
この構図は 国の戦争へ動く 理由ではないかと思うことがあるのです。
自分と同じように して欲しいと 願ったり
自分のやり方が すべてだと強要されれば
できない状況の時は 攻撃し返すしかなくなる。
いまだ 議会で自分の貫くべき論を掲げて
発言する人は少なく 人の批判で大半は過ぎています。
批判するだけでは 解決せず
批判と相手の思う期待を すっ飛ばす案の提案ができなければ
解決にむかう決着は得られません。
アメリカでさえ 思いやりのない発言をする人を
国民が選択するのに どうやって 多くの国の共生を計れるのか
安堵できる日は 遠いと感じたりしているのです。
ましてや 守ろうと努力してきた憲法を 未だ主権在民がかなわぬうちに
もう変えてしまうようでは あった話ではありません。
どんな法でも 運用次第なのでしょうからね。
わずか70年ということになるのだろうか。それも 本当に辛うじて。
人よりも すぐれているとか
価値ある時間をすごしていると感じたいとか
そんな些細な気持ちが 膨らみすぎると
国を挙げて 他の国を攻撃する集団にまでなりうることから
未だに 卒業できないのが 人間なのだろうかと
時折 ため息をつく。
植物や 動物とて 一生懸命個をいきていて
その懸命さゆえに 大量に支配する時期があるが
そうなると 生き続けられなくなり 暴走は止むことになる。
人間とて 多分この範囲の生き物なのだろう。
人間ばかりの世界になり 人間が人間を殺し
大地の恵みがうけられなくなったり 滅びの道に至れば
滅ぶってことなのだろう。
何も心配したことではない。
恐竜がそうであったように
滅んでは 少しの生き残ったもので また地球の歴史を繰り返すまでなんだろう。
そんなことも 思ったりする おかしい小母さんなんです。
願わくば まだ 人間しつづける世の中を
めざす 人間でいたい。
最近 主人の実家に行くことが できなくなったのです。
理由は 姑の言葉の攻撃攻めにあうからです。
軍国主義で 成長期を過ごし 嫁として母として いきてきた普通の80代です。
無理もないことで 姑は過酷な状況だからなのですが
どうやら 几帳面な性格から 思うようにならないと
とことん つきつめて 疑問を投げかけてしまう性格のため
手伝いに回るはずの私は 母の時代に普通であった状況を 必然として求められるので
疑問に対する返事をしないではいられなくなり
どう考えても 結果攻 撃になってしまうため
距離をおくことにしました。
黙って やるべきことのみ すべきことのみ
実行して 聞かず踏み込まず怯まず帰ってくることができる主人に
このところ おまかせになっているのです。
この構図は 国の戦争へ動く 理由ではないかと思うことがあるのです。
自分と同じように して欲しいと 願ったり
自分のやり方が すべてだと強要されれば
できない状況の時は 攻撃し返すしかなくなる。
いまだ 議会で自分の貫くべき論を掲げて
発言する人は少なく 人の批判で大半は過ぎています。
批判するだけでは 解決せず
批判と相手の思う期待を すっ飛ばす案の提案ができなければ
解決にむかう決着は得られません。
アメリカでさえ 思いやりのない発言をする人を
国民が選択するのに どうやって 多くの国の共生を計れるのか
安堵できる日は 遠いと感じたりしているのです。
ましてや 守ろうと努力してきた憲法を 未だ主権在民がかなわぬうちに
もう変えてしまうようでは あった話ではありません。
どんな法でも 運用次第なのでしょうからね。