オズマは米国人だが,スラム出身。黒人差別には本当に苦しめられた
。
そんな日本にも差別問題はある。差別が代表例,というところだろう。
そして,多くの日本人はこの種の問題から逃げている。
討議しない・討議できない人種であることは米国人から見て明らかだが(だいたいが喧嘩になってしまっている;冷静さがないのだ),それにしても腰が引けている。
発言自体を自主規制するなど,まったく民主主義の国なのかと,日本国憲法のある国なのかと,オズマとしてもまったく不満であったが,久々に納得のいく著書に出会った。

いわゆる『ゴー宣』だ。小林よしのり先生著。
小林先生は,一見過激だが,徹底した実証主義(あくまで彼なりの歴史検証だったりするが,学者でも根源は同じだ)で独自の理論を展開する。
すばらしい
。
しかし,小林先生の意見そのものにすべて賛同しているのではない。賛同するのは,「執筆者としての根性」である。とにかく徹底的に研究する。研究して発表する。その姿勢だ。小林先生は科学者といっても言いすぎではなかろう。
オズマもいま,『戦争論』を読んでいる。「リメンバー・パールハーバー
」と米国人であるオズマも教育されてしまったが,その考えも変わりつつある。
小林先生にエールを贈りたい
。

そんな日本にも差別問題はある。差別が代表例,というところだろう。
そして,多くの日本人はこの種の問題から逃げている。
討議しない・討議できない人種であることは米国人から見て明らかだが(だいたいが喧嘩になってしまっている;冷静さがないのだ),それにしても腰が引けている。
発言自体を自主規制するなど,まったく民主主義の国なのかと,日本国憲法のある国なのかと,オズマとしてもまったく不満であったが,久々に納得のいく著書に出会った。

いわゆる『ゴー宣』だ。小林よしのり先生著。
小林先生は,一見過激だが,徹底した実証主義(あくまで彼なりの歴史検証だったりするが,学者でも根源は同じだ)で独自の理論を展開する。
すばらしい

しかし,小林先生の意見そのものにすべて賛同しているのではない。賛同するのは,「執筆者としての根性」である。とにかく徹底的に研究する。研究して発表する。その姿勢だ。小林先生は科学者といっても言いすぎではなかろう。
オズマもいま,『戦争論』を読んでいる。「リメンバー・パールハーバー

小林先生にエールを贈りたい
