オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

「Windows-XP-SP3」どうしでのベンチマークテストをしてみたら...

2009年04月29日 20時33分05秒 | オズマのPC・WEB関係

 前から気になっていた,「マイ・ベンチマークテスト」を行ってみた。

 条件
① Aマシンは,2005年12月に新品購入(DELL)。
 Bマシンは,2006年9月モデル(FMV)を2008年12月に購入。
② CPUは,A:Pentium4-HT 3GHZ,B:PentiumD 3GHZ。
③ メモリは,A:デュアルチャネルDDR2-1.5GHZ,
 B:シングルチャネルDDR2-2GHZ。
④ OSは,ともにWIN-XP-SP3。
⑤ HDDは,A:80GB,B:250GB。
⑥ ドライブは,A:BUFFALOの外付けDVDマルチ(最大8倍速),
 B:内蔵マルチ(最大6倍速)。
⑦ 材料は,『あし○のジ△ー2』DVD(レンタル版)。
⑧ 「DVD-Shrink3.2」で圧縮後,「DVD-Decrypter」で書き込み。
⑨ メディアはもちろんDVD-R(太陽誘電)。

 結論
★時間差なし

 経過
①Aマシンの方が分析は速い。Bの倍ぐらい。
 これはデュアルチャネル&ドライブの性能か
②エンコーディングになると,Bマシンの方が速い。
 さすがにデュアルコアだからか
③どちらも品質は同じ。

 予想と実際の差
①Aマシンの分析能力の速さで,いつもAの方が速いと思っていた
②エンコーディングで差がつくとは思わなかった

 将来性
① ソケットがコア・デュオと同じなので,
 CPUの交換でさらに加速できるかもしれない
② しかし,CPUはまだ高い。
 CPU単体購入はいまは見送り,マシンのメンテで維持する方向。
③ BマシンのHDDがかなり発熱する。雑音(あの「ガリガリ音」)も多い
 幸いs-ATAなので,もう新品を購入してあり,いつでも交換できる体制を整備。

 しかし,あらためて2台のPCで比較してみると面白いものです
 
 まあ,普段は時間がないのでやりませんが,GW中はレンタルしまくってみるかなあ