オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

なぜ,毎日のように問い合わせが?

2009年04月22日 22時37分00秒 | オズマの独り言
 電撃異動から約1ヶ月。

 毎日のように旧部署から電話やメールがくる。しかし,それは業務内容のことではない。どちらかというと,専門的内容の世界。オズマは営業部門ではなかったのに,いまや営業部門からも商品の問い合わせ,である。

 フハハハ。いままでオズマに後輩を育てさせなかった会社のせいであろう。商品開発・製作に関わっていたオズマがいかにマニュアルをつくろうとも,その専門分野の内容的修得は簡単ではない。

 オズマ,その道,実に20年以上。伊達ではない。これだけは自信がある。

 さて,肝心の新しい職場では技術には慣れてきた。あとは手順である。

「完全乾燥」が水郷釣行後のタックルお手入れ基礎?

2009年04月22日 06時11分05秒 | オズマのバスタックル
 釣行前後のタックル整理には結構時間をかける方だとオズマは自分でも思う。

 だいたい,次回のためのライン巻き替え(オイル射し・汚れとり)・ロッド磨き(雑巾で結構)も含めて2時間はかかる。まあ,ルアーセレクトはもうその時点で来週以降を読む必要があり,その絞込みが楽しいのだけれどもネ

 問題なのは,どれもよく「乾燥」させることだ。


スピナベはつるして一晩置く。
ブレードは全部磨く。ベアリングもたまに注油。


 ブレード磨きには,CRC556などを使用する。別にブレードがきれいになればいいだけの話しなので,何でもいいと思う。ただ,からぶきだけでは水郷の水質上きれいにならないようだ。

 クランク系も同様に,とにかくBOXから出して一晩置く。


小さいBOXに15個ほどのルアーを絞り込む。
動きと色で使い分け。フックもここでチェック。


 ごくたまに,クランク系はハブラシで磨くこともあるが,そのときは水オンリーが多い。洗剤を使うのは,拾ったルアー再生のときだけかな。あとは気分転換
 とくにメタリック系のカラーは色がしぼむと効果が減るように思っているので,まあとりあえずキレイに使いましょう,ってところ


回収器の乾燥も重要。タコ糸?が臭くなるから(笑)。

 この回収器は大変役立っているが,タコ糸のようなものはやはり乾燥が必要。とくに与田浦なんかで使っていると,ドロ臭くなってしまう。たまに水道でジャブジャブ洗います。

 うーん,これでまた週末に臨むわけだけれども,さあ,マグレは続くのだろうか