我が4AGEは完成された仕様...のはず。

　AE86関係の雑誌を見ていると，いまはブラックヘッド4AGEへの換装が流行しているようだ。そして歴代の4AGEが比較されている。

　そこで仕様をよく見ていると，やはりブラックヘッドは只者ではない。見かけこそコストダウンした感じがあるが，さすがに熟成されている。レース投入が前提とは。TYPE-Rのようなものか。

　いまのクルマでここまで改良されて熟成されたエンジンはあるのだろうか。ホンダにしてもB16系ぐらいしか知らない。ああ，自分が1600DOHCにしか興味がないからだけど。ターボとか2000とか，とにかく興味がないのだ。1800なんてのも気分がわるい。うまく言えないけど，1600ツインカムバンザイ，なのである。

　先週6/8の釣行では異常のあったMT？関係などは，6/16の釣行ではまったくなかった。冷えていると調子がいいという感じなのだろうか。

　そんなこともあって，無意味な中古車検索は一時中止。もしかしたらいろいろ馴染んできているのかも。

　それにしても，エンジンはともかくとして，16年間無交換のマフラーというのも実は結構すごいはず。普通はサビで穴が開く。しかし，ステンレス製なのでそれがないのか。マフラーリングも早々に交換してあるのでまだまだ行けるはず。次回の車検でも大丈夫みたいだ。

　6/16には，ついに138000キロを走破した。パワー衰えず，燃費向上。やはり僕にはこのクルマがあっている。毎週釣りで汚くなってしまうけど，洗車するので許しておくれ。