【鳥越俊太郎候補「淫行」文春報道】鳥越氏の弁護団、東京地検に告訴状を提出 名誉毀損と公選法違反の罪で
文春得意の「ヤクザ流殺法」については何度か紹介してきたが,今週発売の『週刊文春』はまさにスッパヌキだ。父の転院手続きが終わったのが15時過ぎで(朝8時からいろいろ開始
),ヘロヘロ
になっていたが購入したのだ。
僕は,鳥越氏のいう「がん検診100%」の無意味さを近藤誠と論戦させるのかと思ったが,自分の甘さに腹が立つ。
つまりは,闘いとは「タイミング」「執拗」であることが肝要であると,先日の舛添問題でわかったばかりなのに,自分自身が甘い認識。
だが,その意味でも文春には感謝したい。自分の「ヤクザ流殺法」などが甘いことを認識させられた。物事にはタイミングが重要だと,執拗に小出しにやることが重要だと
しかし,この問題で,鳥越を推していた野党は総崩れ。野合していた連中総崩れ。でも,小池百合子を追い詰めないと,釣り人としては危ない雰囲気だ。メトロリバーが危険水域になってしまう。
そして,増田氏に対しての報道そのものが少ない。ネットの記事は参考にしかならない。といって,討論会では泡沫候補の話も聞けない。
けれど,自分は今回の選挙においても「自分の意志に背く行動」はとらない。当選しそうだから入れるという家族の妥協も投票しないよりはるかにマシだが,自分の意志にそぐわない候補者に投票しても,僕は自分の気持ちが晴れない。
そんなわけで,選挙公報を読んでいると,泡沫候補の中でもひときわ僕とそっくりの考えの人間が居た。これは奇跡だ。
ウム。供託金はとられるだろうが,僕の意志は意志として投票しよう。