オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【森喜朗失言】ボランティア辞退続出。もはや辞任しかない。包囲網は世界中に!!

2021年02月07日 21時10分51秒 | オズマの考える政治・経済問題


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-so-tp0-210206-202102060000089

 幕引きができるはずだと思っていた森喜朗。だが,そうは問屋がおろさないようだ。

 僕は格段にジェンダーでもない。しかし,公私の区別ははっきりつけている。自分の部署なぞ8割が女性である。わざわざ敵に回すようなことはしない,というのが普通だろう。

 しかし。

 森喜朗は,もはや世界中からバッシング。間違いだらけの人事に,菅内閣は風前の灯。

 ちょうどよいではないか。オリンピック開催は出来ないと考えるのが妥当だし。

 オリンピック協賛企業でもないから勝手なことを言っているのだが,オリンピック開催は,コロナ感染予防という一点でのみ,開催不能であることに異論を挟む余地がない。

 森喜朗。自分の父より若干若いだけで,やっぱり80代男性の典型的考え方なのかと,正直残念な気持ちもある。

 だが,ここはいさぎよくけじめを付けるべし!


2021/02/07 メトロリバー「チームOGSとしては正解ですが...」の巻

2021年02月07日 18時32分19秒 | 2021オズマのバス釣りレポート


タックルセレクトのミスをあえて試してみた。

 今日は孤独な闘いに挑むのだ。

 最初は希望堤防に入らずに,いままでの実績ポイントを回ってみよう。タックルはとりあえず,こんなものかとやってみる。

 結論からいえば,大失敗なタックルだったが,これをやってはイケナイと確実に身体が覚えたのは収穫である(釣れてなくても屁理屈だけは立派)。


PEが寿命を迎えていた。

 なんとか1バイトを得たが,フッキングせず

 なによりライントラブルが急激に多くなり,PEがやたらと切れる。これはラインが劣化しているのだろう。1/9に巻いて以来,裏表で何回使ったかわからないが,十二分のコスパであった。まだ残り75mあるが,在庫なしでは怖いから買っておこう。

 そして100mあったリーダーも見事になくなった。しかしこちらも在庫は300mあり,余裕で次回以降も使える。さらに,より細いラインなら100mは余裕であるのだ。

 それにしても,超ライトリグをやりすぎて,普通のライトリグが重く感じる次第。さらには飛距離も慣れるまでまったく飛ばなかった。

 そんな中,「チームOGS」(チームOZMは解散;釣れないし)としては,軍曹殿が見事46.5cmをキャッチ。いつものように僕がタモ網で掬うというプレイだけど。

 今日の軍曹殿との会話も濃い内容だった。その釣り方,けして一朝一夕で身につけることはできない。しかし,モノマネならできる。そして,モノマネはオリジナルに勝てない,そんなことを改めて思い知った。

 次回,飛躍のために新しい何かを始める。それは,非常にいろいろだ。

 正直平日は毎日グッタリしているが,なんとか用意して次回頑張ろう

 まだ,釣りは終わっていないんだ。


【銀河鉄道999シネマコンサート】感涙の嵐。これが42年前の作品なのか。今後にさらに期待!

2021年02月07日 00時00分00秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど


随分前に予約した。かなり気合を入れてS席9800円。2/6の17時開演でした。

 『銀河鉄道999』。少年時代にTVアニメから始まり,劇場版を見たり,DVDレンタルしたり,CDレンタルしたり,ムックを買ったりと,それなりのフアンである

 「私は時を流れる女」というメーテル,いや池田昌子さんの美声に惹かれているのは昔から変わらない


東京駅から行くと,東京中央郵便局が様変わり。

 この郵便局には,21時以降何度も来たっけ。当時はレターパックもメールもない時代。翌日に速達で関西に書類送付したりするためにはここしかないので,何度も何度も来たっけ。いまではまずPDFメール送信だけどね。


国際フォーラム。結構な人出なのかな。


やっぱり人出,少なくはないと思う。


自分のスマホでもAI搭載なので逆光でもこれだけ撮影できる。技術革新だ。


さあ始まるぞというときに,何度かメーテルの声でアナウンスが。

 フアンにとって気がかりだった池田昌子さんの消息。野沢雅子さんがお元気なのは知っているが,池田昌子さんは大昔のアニメ雑誌に顔出しをしていたぐらいで,よく覚えていない。ただし,多くのフアン同様,声質が自分のモロ好み。一度でいいから「オズマさん」なんて呼ばれたい

 肝心の内容は,映画からBGMや挿入歌だけどうやって抜くのかわからないが,そのBGMをフルオーケストラで演奏するのである。挿入歌に至っては,タカカワユキヒデが出てきたり,究極はかおりくみこの代役女性がすごくうまくて,自分は一体何度感涙してしまっただろうか。

 名作と言われるアニメは多いが,僕が涙するアニメはやはり「999」ぐらいしかない。「巨人の星」「侍ジャイアンツ」とも涙しない。ましてや「きまぐれ★オレンジロード」など,なんでDVD買っちゃったんだろうと後悔しているぐらいだ。

 1979.8.4に初公開のこの映画。画質はもちろんデジタルリマスターされていたが,そんなことは些細な問題である。

 この調子で,「あしたのジョー2」などもフルオーケストラでやってみたらどうだろうと期待する。なにしろ1980年代の最前線だったTVアニメと劇場版。いまの技術でさらに何が得られるか,そんなことも期待したい。

 そういえば,最後に松本零士先生までご挨拶にいらした。ご高齢だと思うが,やはり原作者の強さが垣間見えた。