オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【初代コンバットスティック】懐かしいロッド名が復活しているので,初代広告をあえて!

2021年02月17日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 雑誌広告を見ていると,最近のコンバットスティックに懐かしい名前が復活していた。シューティンスター,スピットファイヤーなどなどだ。

 いまでこそ,高級ロッドに「サブネーム」が与えられるのは普通である。詳しくないがSTEEZには「ハリアー」「ハリケーン」などがあることを知っている。

 だけれども

 僕としては,何度でもこの広告を思い出すのである。

 Basser第19号の広告。20代の今江克隆プロが全力で出した竿

 この広告の後,確か川越のマルイスポーツで実物を触った。当時の感覚としては「やけに高いのに地味」というものだったが,友人が「ウオリアー」を買って以降僕も「スカウトマスター」を買ったり,20世紀のバス釣りはまさにコンバットの時代だった記憶がある。

 それにしても。

 いまのコンバットは,もう求心力なくなったよね

 時代は変わったのだ。低価格・中価格帯が実際に人気もあるし,必要十分。

 ダイワとシマノには,めったなことで「商売」として勝てないことも明確だと,タックルオブザイヤーで嫌というほどわかる時代になっていた今日この頃である...。