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https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20210903-567-OYT1T50473
菅が総理になったとき,自分の記事ではこう書いた。たった1年で辞めてしまったのか。
まあ,コロナ対策で大変なのはわかるが,休暇もとらずに対応していたらしいから,それは「無謀」だ。
少なくとも週1日しっかり休暇しないと,回るものも回らない。体調が優先に決まっているだろう,総理といえども。
おそらく本音は「もう,疲れちゃったよ」ってところだろう。
だからこそ
総理大臣の要件として「若返り」が必須。最低でも60代。鍛え抜いた70代でもいいけどね。
あとは,顎が四角いこと。意思の強さを表すものだから。
しかし,誰がこのあと自民党総裁になろうが関係ない。
今回もまた,自民党を下野させる時期なのだろう。
もっとも,野党に任せるとこれがまたダメで「自社さ連立」なんてわるい記憶が蘇る。
コロナ対策がまずやるべきこと。一定の目処をつけること。さすれば,経済が回る。
「ポストコロナ」なんてありえない。変異株はこの後100種類どころでなないはず。数学的には十分あり得る。
「withコロナ」しかなく,「ゼロコロナ」はあり得ない。
ならばどうするか
ワクチンとセットで処方薬の処方。そして,伝染病指定を緩和し,インフルエンザ同様に扱うこと。
最近の研究で,空気感染しかほとんどないことがわかっているのだから。