オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2021/09/17 メトロリバー「ルアーサイズを上げてみたら反応が変わった」の巻

2021年09月17日 18時34分14秒 | 2021オズマのバス釣りレポート


夏期休暇は今日まで5日間。釣りに4日間使った。

 アホのように釣りに行かないと気が収まらない。いや,「水を見たい病気」なのである。釣りキチともいう。そして竿を振りたいのだ

 台風が接近しているとのことで,折りたたみ傘と簡易なレインウェアをバッグに忍ばせる。

 遠征では気合を入れて朝マズメから釣りをしていたが,ご近所メトロリバーはいつもの時間から開始する。

 しかし,最初に入ったNポイントにはボラの群れまでが遡上している。バスもたくさん見えるが,つまり釣れない


電車移動してワームをカットテール3.5インチにしたら反応が変わった。

 この前に,まずはI字形TOPで推定30UPを強烈な垂直ジャンプでバラシ。ちょっと凹んだが,それまで2インチセンコーや3インチグラブ・3インチシュリンプで無反応のため,在庫のカットテールを使ってみることにした。リグはおなじみのスプリットショットだ。


あっけなく釣れた。小さいけど出家回避。

 この反応の違いは大きい釣れないとルアーを小さくしがちだが,そうではなかったようだ

 だが,釣れだしたのは13時30分から。メトロリバーはやっぱり午後の方が反応いいのかな なんかいつも午前中は苦戦するなあ


放置しておいたら釣れていた。2匹目。


どんどこ反応する。3匹目。


岩陰に潜んでいた。このサイズでもかなり引く。4匹目。


ようやく25UP。ジャンプがカッコイイ。5匹目。

 リミット達成まで約1時間。午前中の苦戦が嘘のようだ

 とにかくこれで一安心。あとはいろいろ試してみると,やはりTOPやカウントダウンエリートにチェイスあり。いや,TOPでは2匹バラシましたヨ...


ヒガンバナが咲いていた。季節がどんどん変わっていく。

 この後の台風を境に,おそらく反応の仕方がさらに変わってくるはず。

 秋田遠征直後ではあるが,メトロリバーの都会感も乙なもの

 本当の田舎は,無人駅だし,駅前にコンビニないし,電車は1時間に1本だもの

 メトロリバーが通いやすい以上,やはり今後も釣行を続けていこう。とにかく35UPを釣りたいヨネ...


【増田まんが美術館】大人買いしたのは「三平そば」含めていろいろと。矢口先生,ありがとう。

2021年09月17日 00時00分00秒 | 釣りキチ三平語録

 9/15にはまんが美術館に行ったわけだが,当然のように「大人買い」した

 なにしろ,通販なんてもんでは買えない。そして,自分にはもう一回来るためにはかなり時間調整が必要だ。

 まずは,画業50周年図録。いやはやびっくりしただ。なにせ,オラのまったく知らない作品ばかり。オラ,相当に漫画好きのはずだったが,矢口先生の作品はこんなにあったのかと驚くばかり

 さらによかったのは構成。基本的に1作品に原画が貼られているイメージ。三平くんの扉絵なんて,原画ならではの迫力 漫画は最高の芸術ダベ

 次は,矢口先生の日めくりカレンダー。ああそうか,そういえばこういうセリフ魚紳さんや一平じいさんがいっていたっけ,というセリフが多い。ホント,水郷時代はとくに場所を隠さずに釣っていたから共感できることばかり。

 絵葉書セットももちろん購入。しかし,もったいなくて,いつ使うのかが最大の問題

 そして,タックルBOXにシール付きのものも買った。シールが劣化するのが嫌だから,上から強い透明テープで補強しようかな。もったいなくて,釣りには使えないかな

 三平そば(ここに写真はないが乾麺)は,一把400円だったかな。在庫全部買ってしまったダ。他にも,Tシャツとか欲しかったけど,サイズが全部M。オラ,LかLLでないと着れないのでアキラメただ

 支払額は想像に任せるだども,一瞬カードを使うかどうかで悩んだぐらい。でもね,最高のお土産ができただ。

 それにしても,館内展示の単行本とかは全部無料で読み放題。オラが近所に住んでいたら,毎週通って全巻読破したいようなものばかり。ちなみに,『釣りキチ三平』の単行本で抜けていたのは57巻だけだった。月刊マガジンに連載されていた話だったね。ほかは全部持っていたよ。

 旅ってなんだろう,という思いにさせられるコロナ禍。

 11月には「ワクチンパスポート」なるものを発行するらしいが,2022年度すぐにでもある「ブースター接種」も当然必要なセットだべな

 そういえば,毛虫に刺された中指はすっかり治まった。でも,こうして一つひとつ実体験して「毛虫にむやみに触らない」なんてことを伝えていくのも,オラの年齢からすると必要なんだろうな。

 いやホント,矢口先生のおかげでいまのオラがあるのは事実。そういう,連帯感ある人の集まりがメトロリバーであり,けして爆釣できる場所じゃないけど,1匹の重みを感じる重要な場所だから,これからも楽しく釣りをすて行こう