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https://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/sankei-lif2105140074
小池百合子。いま着ている「ミドリのおばさん」服以前は高級スーツを着回していたはず。そのイメージは鮮烈にあったし,それはそれでよいと理解していた。
日本医師会の中川が催した会合にしろ,小池百合子にしろ「ふざけんじゃねえ」というのが市井の声だろう
そもそも,何をもって「高級品」というのだろうか。
僕も,バーバリーのスーツやらコートぐらいは買ったことがある。スーツが20万円,コートが15万円ぐらいしたかもしれない。
しかし,ともに長く着ることができた。10年近くは楽勝だった。つまり,一見高いようでも十分なコスパだったのだ。女子からもやたらとほめられたのも事実だし(当然,服のカッコヨサ
)。
いまは,青山の高級スーツを着ている。これも一着10万円のもので,5着で50万円という出費をした。しかし,やっぱりものがよく,8年ほど経過してもとくに問題ない。
夏物は,すっかりクールビズになってシャツにだけお金をかけている。夏物はあきらかに手抜きである。
「ブランドだから高級品だ・高級品は出ていけ」というのは,明らかに差別である。どこに防疫のための根拠があるのか示してほしい。逆に,青山のスーツでも高級品ならマズイのか
他にも,僕は財布を数年置きにリニューアルしてきた。いうまでもなくブランド品だが格別高価だと思わない。安っぽい財布だと自分が惨めな気持ちになるから,財布ぐらいはしっかりしておきたい,というものだ。
それにしても,中川のいうことなど誰も聞かない,ということは今回の件で確定したのはいうまでもない。
日本医師会は,やっぱり僕の政敵なのだ。