オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【都が百貨店協会に高級衣料品などの売り場休業要請】1000円が高価だったり,10万円が安価な場合もある!

2021年05月16日 17時13分40秒 | オズマの考える政治・経済問題


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/sankei-lif2105140074

 小池百合子。いま着ている「ミドリのおばさん」服以前は高級スーツを着回していたはず。そのイメージは鮮烈にあったし,それはそれでよいと理解していた。

 日本医師会の中川が催した会合にしろ,小池百合子にしろ「ふざけんじゃねえというのが市井の声だろう

 そもそも,何をもって「高級品」というのだろうか。

 僕も,バーバリーのスーツやらコートぐらいは買ったことがある。スーツが20万円,コートが15万円ぐらいしたかもしれない。

 しかし,ともに長く着ることができた。10年近くは楽勝だった。つまり,一見高いようでも十分なコスパだったのだ。女子からもやたらとほめられたのも事実だし(当然,服のカッコヨサ)。

 いまは,青山の高級スーツを着ている。これも一着10万円のもので,5着で50万円という出費をした。しかし,やっぱりものがよく,8年ほど経過してもとくに問題ない。

 夏物は,すっかりクールビズになってシャツにだけお金をかけている。夏物はあきらかに手抜きである

 「ブランドだから高級品だ・高級品は出ていけ」というのは,明らかに差別である。どこに防疫のための根拠があるのか示してほしい。逆に,青山のスーツでも高級品ならマズイのか

 他にも,僕は財布を数年置きにリニューアルしてきた。いうまでもなくブランド品だが格別高価だと思わない。安っぽい財布だと自分が惨めな気持ちになるから,財布ぐらいはしっかりしておきたい,というものだ。

 それにしても,中川のいうことなど誰も聞かない,ということは今回の件で確定したのはいうまでもない。

 日本医師会は,やっぱり僕の政敵なのだ。


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