ラインはまだまだあるんだ。安物バルクはここに入れていないよ。
ラインは新製品が出るとことごとく試している,というわけでなく,サンヨーナイロンのものを試しているという次第。
バルク製品のフロロは,3LBから14LBまで持っているが,14LBなんてよく考えるとこの数年まったく使ってないじゃないか。
ナイロンラインも同様で,使う番手が決まっており,真夏のキャロで12LBが定番になっている。以前あんなに使った20LBなんて,いまは八郎潟専用になっている。
極稀に,ベリーで格安ラインを買ってしまうがだいたいが失敗。恐れずにいえば,バニッシュ系のラインはことごとくダメ。何がダメって耐久性がない。耐摩耗性なんかGT-Rの比較にならない。
GT-Rは,フロロにしてもナイロンにしても耐久性が段違い。フロロ8LBでクレーンのように44cmを釣った記録は八郎潟で鮮明であるが,とにかく桁違いの耐久性。とにかく根ズレに強いんですよね。
GT-Rはやっぱり伊達じゃないですね
最近消耗が激しくて購入。やっぱりケイテックは安価だね。
ワームカラーは,メトロリバーに移籍してからグリパン(グリーンパンプキン)ばかり使ってしまう自分。実は何度も他のカラーで釣っているのに,それでもグリパン。もうグリパンはやめようかと思うときがあるけど,メトロリバーの底質を見ているともっとも「しっくり」くる。
その反面「エレクトリックシャッド」なんていうカラーも,やっぱり釣れる気がしてくる。
ハードルアーはかつてもっぱら「ファイヤタイガー」(ラパラ流のホットタイガー系呼び名)が中心だったが,ワームの色がここまで固定されてくるとは思わなかった
。
このような整理を,釣りから帰ったり,また準備段階でやっていると終わらなくなるから,整理はカテゴリーごとに行っている。散らかっているのだけはダメなんですよね。
さらにリールの分解整備,ロッド磨きなどなど,本当に釣りは準備も含めて楽しい趣味ですね。