入院生活は楽しいとは言えないが、それでも勉強になることが多かった。
バスプロ・リッククランは「何かを得たこと」という体験が重要だと言ったが,予算委員会の中継をがっちり見れたのが,まさに「得たこと」だ。
統一教会問題があぶりだされた山際大臣を我々は罷免(落選)しなければいけないし,現行選挙制度も抜本的に見直す必要がある。
それにしても,創価学会を支持母体にもつ公明党はやはり突っ込みが弱い。これぞまさに「パンドラの箱」「やぶ蛇」というものだ。
さらに日本の異常な円安を招いている異常な金融緩和政策を取り続ける日銀の黒田は,定年まで何もしないでやり過ごそうとしていることがはっきり見えた。自分の退職金だけもらえばいいのだ。
入院もわるくない。