
自分の会社はブラックかもと思い始めた。曰く「仕事は進めろ
」「自宅待機もしろ」「在宅勤務してもよいが,資料もPCも持ち帰ってはダメ
」だと。
「自宅待機」しろっていっても,本当にただ家に居るだけ。スマホとPCをONにしておくだけ。毎日の通勤も相変わらず続いているので,取引先から「この事態に出勤....お疲れさまです」なんて温かいご配慮のメールを頂く始末である
。
コロナの緊急事態は予測できなかったが,テレワークが叫び始められたころ,具体的には2018年には「インターネットで仕事ができるよう/商売ができるよう」提言したが,無理解の上司に跳ね飛ばされた(が書類は残っている)。
そんな鬱憤が溜まる自粛期間。
仕事は変わらずあるが,波がある。波が一気に下がったタイミングで休暇をとり,そのまま釣具店に行ってみた(仕事のついでなので許容範囲かと思う)。
釣具店の営業確認もせずにでかけたが隣駅なので歩いて行ってみた。感染の危険度は少しは下がるはず。すると,営業はしていたが閑古鳥が鳴いていた。たぶん,もう臨時休業するんじゃないかな。
でも,ご覧のように「限定品のようなスイングインパクトのプロブルー」「新製品のワイルドピーナッツ」「サムルアーの高級バイブレーション(1700円もした)」が売っていたので購入した。ああ,ジグヘッドも買ってみた。
ルアーがエサ釣りよりも適しているのはこうした自粛期間。ルアーや道具は毎日のように眺めても飽きないし,飽きてきたらそれは「売り払う」タイミングだ。
売り払うのも,最低限投函すればよいものだけにすれば済む。コンビニで宅配するような大物は,そもそもあまり残ってないしね。
最後に,旧ZODIASは売り払わなくて正解でした。やっぱり,新製品が全てよいとは限らないねえ。機能がよくても使いこなせないとか,そもそも旧製品の方が好みだったとか...
。本当に竿の買い物は,ZODIASでよかった
。
会場で振り回すのとルアー着けて投げるのは全然違うよ