2021年は元旦にタックル整理をして,ワームやらエサ釣りの竿をかなり処分した。たしか総額で3万円以上になった。
2022年は,2020年から始めたフリマで少しづつ捌いていった。発送と価格設定が面倒だが,やはり中古買取り店よりかなりマシな額になる,ということを,今日1/3にも学んだ。
とにかく1年間使ってないルアーを整理する。ワームが多すぎる。なんでこんなに買ってしまったのだろう。買ったときは1000円ぐらいしているはずなのに,もはや愛着さえもない。釣れてないから補充しない・使わないから減らない,という悪循環を断つ。
都心まで出かけて(といっても定期券で行けるところ≒セコイ),持ち込んで査定を受ける。
リールはシマノ70スコーピオン・ノーマルギア。アマゾンで14800円で夏に購入したものの,なんと3回ぐらいしか使わないですでに引退状態。
フリマでも値下げしてみたが一向に売れないので一気に勝負。もちろん,磨き込んで油を挿して,状態はABランクだった。
だが,買取価格は5500円。これをきっと1万数千円で売るのだろう。その仕組みはわかっているが,1万円札をドブに捨てたということ。
でも,シマノSVSを二度と買わない決意を得た。どんなにいい道具でも「豚に真珠」で,僕の不器用な指には使えない道具だ。
他は,勢いで購入したワーム達。捨てたらゴミ・フリマでは発送が面倒。とにかく一度使ってそれっきりのものをセレクトする。
あっというまにビニール袋一杯になってしまったが,買取額は2000円。最高価格で一袋235円だったかな。
そういえば,ゲーリー・ヤマタヌキでも釣っていないが,非常に使いやすいし釣れそうなので,これはしばらくとっておく。
ハードルアーはとくに整理の必要なし....,と書いてから気付いたのは,下流域でたくさん拾った高価なシーバス用ルアー達。
また整理しようかな
とにかく,BOXが満杯になるのが嫌なんですよ,どういうわけか昔から。収集癖があるようで,どこかで線引したくなるのです。
釣具に一体いくら注ぎ込んだのか,それは永遠の謎で,釣り師に訊いてはいけない質問の一つである。