オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

復活させるか? あの「ガニングシャフト」を.....

2009年11月10日 05時15分54秒 | オズマのバスタックル
 ガニングシャフト。初代コンバットスティックの中で「棒」とも言われた竿である。

 オズマもその昔所有していた。購入したのは91年の暮れだったと記憶している。

 翌年92年から,ジグ&ポークなどの釣りで,いま考えるとかなり釣った記憶がある。とくに92年は「ラバジオンリー」ともいえるほどラバジだけの釣りをしていた。

 だがしかし。竿が重かった。とくにレフトハンドに変更すると,重いジグを使うのがかなり大変なので(疲れる),いつだったか売却した。3/4ozが基本の重さだったしね。いや,1ozも普通に使ってたか。

 しかし。振り返ってみると。琵琶湖でいきなり50UPを岸からヘビキャロで釣ったのもこの竿。真冬の霞で,ひたすらジグ&ポークで釣ったのもこの竿だ。

 だが,この竿を再び使うには,まずはライトハンドのリールが必要だ。管理のメンドイポークも問題だが....。昔は時間があったな。よくまあ毎週ラバジ20個とか自作してましたよ。

 中古でそろえれば,タックル全部で15000円程度か。ヘビキャロもできるんだよなあ。いまの北浦とかでは結構またいいかもしれない。

 しかし,クルマに竿を2本載せるだけでもメンドイともいえる。でも,スピニングよりはやる気が出る。

 ん? 最近の竿は軽い? スンマセン。思い込みの激しい気性なもので,どうしても青春時代をともに駆け抜けた初代コンバットの呪縛から離れられないんですよ。

 まずは中古,調べてみるかな。

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