オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2024/01/27 メトロリバー「2024年初バスがキタア!」の巻

2024年01月27日 20時49分26秒 | 2024オズマのバス釣りレポート


今日はポイントを変えてみよう。

 結論から書けば,3バイト1フィッシュ。37cmの十分満足できるバスを釣ることができた。2024年もバス釣りスタートだ

 まずはポイントセレクトを大幅に変更した。もう「人と競わない」ポイントに行く作戦だ。一見,「夏の場所じゃないか」と思うようなポイントは,実は冬にもよいことを経験しているから,まずはシャア専用ポイントに行ってみる


北西風6mというところ。風は強いが魚は居るようだ。


このルアーの中に釣れるものがあった。


まずはヤマタヌキをセレクト。

 スピニングも持ってきているが,まずはベイトフィネス8LBフロロでスプリットのヤマタヌキ2.5。カラーはスカッパノン(単にまとめ買いをしてしまっただけでもある)。

 9時くらいに到着してしばらくは何もないが,10時頃「コン」というアタリを確かに感じて即アワセしたがスッポヌケした

 だが,よく見ると純淡水域で真冬なのにボラがたくさん居る。これは期待できるかもしれない


スピニングで2インチセンコーのスプリットリグ,すぐにアタッタが。

 このルアーにしたらすぐに「根掛かりか」と思って竿で聞いてみたら「グングン」という魚の手応えあり。あちゃあ,やってもうた

 その後しばらく粘り,下流域にも行ってみるが13時近くまでアタリがない

 冬ならではの徒歩移動を決意する。そうだ,渓流ポイントに行ってみよう

 河原を覗きながら「この辺りで河川敷に入れた記憶があった」ことを思い出して見事に成功。たしか,2020年のときにもこの移動をやっていたっけ。

 着いてみるとエサ釣りが多い。しかし,競合しないフナ釣りの方々だ。しかも幸いに,自分の20m前後はポイントが空いている。

 ルアーはとっかえひっかえしていたが,もう一度ヤマタヌキ2.5を結びなおす。強風なのでベイトフィネスの方が「ラインが沈んで」操作しやすいし,実は飛ぶ

 果たして30分ほど経過して14時頃,無心になっていた。そして手元までルアーを回収しかけたところ「ガッコン」という強烈なヒッタクリバイト発生

 ベイトフィネスなので躊躇なく合わせて,一気に引っこ抜く。ヤッタゼイ


37cm。ついに2024年初バスだ。やはり1月になると釣れるんだ。

 上顎にガッツリフッキングしている。これならたしかにバレない。いやいや,自慢用にもう1枚写真を撮ろう。


LINEで自慢する。やはり1月に釣らないとメトロじゃないんだよと。

 しかし,やはり気持ちが舞い踊っていて,なんと竿を踏みつけていた。幸い,草がクッションになって折れなかったが,いやちょっと気になる

 ちなみにタックルは,17エクスプライド168L-BFS-2・16STEEZ-SV-SH・フロロ8LBにスプリットリグである。フックはチニング用に購入したダイワのフック(名称忘れた)である。

 さて,気分が落ち着いたからもう1本狙ってみよう。しかしながら,あっという間に日が暮れて寒くなってくる。カイロを4個も入れているがもう限界だ。祝杯上げて帰宅するか


いやあ,旨い。これでないとネ。

 冷静に記録を見ると,初バス自体は,1月2回めの釣行で釣ったからさほど時間を要していない。2023年も,11月23日に釣って12月に2回出家しただけ。そうだ,冷静にはたったの3連続出家だったのだ。かつて3ヶ月ぐらいは連続出家したりしていたから,やっぱり少しは上達したのかとうぬぼれたい(その思い上がりが痛い目にあう元)。

 今日の釣果の要因は「他のバサーと競合しない」ポイント選びだけだったろう。もうLINEで親しい友人にはポイントを明かしたから,次回からどうなるかはわからない。

 でも,2月は統計的に一番釣れているんだよね。2024年も多忙かつ体調不良(耳鳴りが完治しない)が,釣りをしていると気分爽快なので,やはり釣りを続けよう


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