オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2020/09/09 救急の日 「マジで救急車に乗ってました...老親と」の巻

2020年09月12日 08時11分52秒 | オズマの独り言

 9/9,これは深夜の病院で撮影したもの。

 老親と暮らしていると,何度目かわからない救急車搬送。

 まあ,一番びっくりこいたのは2016年,父が心肺停止になったときだったけど。

 その後も細かい救急搬送があったり,もしくは自分で運転して運んだり。

 地方移住が言われているが,地方と都市との医療格差を忘れている若者・富裕層の戯言かもしれぬ。

 若いうちはいい。30代まで気にしなかったもの,自分も両親も健康を。

 父は67歳でペースメーカーをつけて84歳のいまも元気になっている。もちろん何度も入院したりしたけど。

 閑話休題。

 母も父も循環器系に支障がある。振り返ってみれば,親戚で「がん」で死亡した人が少ない。そういう家系なのだろう。自分も,そういえばがん検診なんてなんでもない。そういう家系なんだろうな。

 今回も母は意識がしっかりしていた。意識はあるが苦しいという世界である。

 帰宅したのは9/10の1時頃。心不全はあるかもしれないが症状が出ないので,ということで点滴をうって戻ってきた。

 田舎暮らしを夢見る自分も居るが,救急搬送先が選べるのは都会のアタリマエ。救急車とはいえ10分あれば近所へ行ける。

 そんな自分も50を越えて,冷静に考えるようになった。20年前ならともかく,やっぱり都会での暮らしは「便利」なのだ。

 救急の日。

 ホント,なんで救急車に乗るのっていつも夜間なんだろう...。


この記事についてブログを書く
« 【オーイ!とんぼ】追い詰め... | トップ | 【エール】下駄屋の娘...いや... »
最新の画像もっと見る

オズマの独り言」カテゴリの最新記事