オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【レジェンドマッチョ】いくらなんでも「30」年は盛りすぎでしょ,今江先生?

2019年09月29日 13時19分02秒 | オズマのバスタックル


久々にBasserを買ったら表④の広告に既視感を感じた。当時カタログが左です。

 なんでも「30年ぶり」の復活だそうだ。レジェンド・マッチョ。

 しかし,僕が持っている「2000年度」エバグリカタログには「96年度クラシック優勝に寄与した」と書かれているのが,「フラットヘッドミノー・マッチョ」である。「フラットヘッドミノー・デビル」とともに,ちょっとした人気があったらしいが,当時の僕は「横利根ハイパワーフィッシング」だったので,スピナベとクランクばかりで釣ってたので買った記憶がありません。

 記憶では,バスブーム真っ盛りの1995年頃に噂されてデビューしたのではなかったっけ そもそも「コンバット・インスパイア」も,事実上の発売は1995年度だったと,当時のブームを体感しているんですがね


そもそもは,ZBCのミートヘッドをパクッたとは今江先生談だった。

 よく覚えているフレーズに「シシィベイトとはいっても,大きな魚が釣れるのはこうした決まりがあるものだ」「それがミートヘッドの秘密であり,それを改良したのがマッチョ」なのだというのがある。

 当時の雑誌を持っていませんが,このカタログは紛れもない事実。

 30年前なら1989年。1989年にダウンショットもエアリアルもない。そもそも初代コンバットの開発が始まった年度のはず。

 いずれにせよ,ワームとしてはありえない高価格であるし,メトロリバーでは「シェイク」すると魚が見切るので,キャロ系に圧倒的実績あり

 今江先生,商売上手なのはともかく,「30」年は盛りすぎですよ25年でしょ,これはさすがに


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